ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

「天国と地獄」

2017年05月04日 | 聖書


  昨日のブログで紹介した国展。
      そこに出品された安富信也画伯の

      天国と地獄です。


  新約聖書の「ヨハネの黙示録」に取材したものです。

  「ヨハネの黙示録」は、旧新約聖書66巻の最後に置かれた書物です。

  この地上は、いつの日か、かならず壊されて新しく造りかえられます。
  死んだ者たちは、良い生き方をした人も、悪い生き方をした人も、
  クリスチャンも、福音を知らずに死んだ人たちも、神に背いて生きた人たちも、

  すべて、黄泉から呼び出され、

  神の前に出て、申し開きをしなければならない「けじめのとき」があります。

    
                      サイズ 縦225・4cm×横349・2cm


  この目のくらむようなクライマックスのときを、
 
  画家は、いのちのかぎり、聖書からメッセージを汲み取り、
  精魂傾けて、キャンバスにイメージを再現しています。

  広い展示場で、この作品を鑑賞するのは、楽しみです!!

  さとうは、8日の月曜日に行く予定です。







      


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