滋賀県大津市志賀で今年最後の「小鮎釣り」をすることに
大津市堅田から琵琶湖を北上し、真野川、和邇川、蓬莱川と見て回ったが、水が少なくどこにも魚影が見えないので、志賀の浜に午前８時半頃に到着し、９時前にようやく釣りを開始した・・・。途中で合流した「はっしゃん」が釣り上げたのは「オイカワ」・・・↓
小鮎は澄んだ湖面から見ることは出来ないが、たまに水面を跳ねている。それでも練り餌附近の仕掛けに「小鮎」のほか「ドンコ・オイカワ」ポツポツとかかる・・・。置き竿のまま浮き釣りをしていると竿ごと持って行く「バス」や「ブルーギル」も出現・・・↓
午前11時を回ったところで納竿することに・・・。
この日の釣果がコチラ・・・↓
小鮎7～13cmを11匹のほかブルーギル7匹、ドンコ20匹、オイカワ5匹と貧果に終ってしまった
ちなみに「はっしゃん」は小鮎を14匹・・・。
大津市のJR小野駅手前にある「中華そば つる」で昼食
このお店は以前あった「比良トピア」近くの場所から移転し水道も引かれておらず、仮設店舗と夜鳴きカーで営業しているとか・・・。
中華そば大700円を注文した・・・↓
昔ながらのあっさり醤油味が実に懐かしく感じる・・・。
メニューはコチラ・・・↓で、右上に何やら「ハンチング帽」が掛けられており
良く見てみると、誰かのサインがある・・・↓
店主に尋ねてみたところ、何と「反町隆史」のサインだとか・・・
琵琶湖へバス釣りに良く来るらしくて、お店にも二度ほど食べに来たとか・・・。
今朝の小鮎釣りが今一つで、明日からは荒れ模様の天気となり土日の釣りが難しいため、急遽お昼に自宅に戻りスルメイカ釣りの支度をして、西宮市今津港の「釣人家」で午後四時半に出船した
曇り空の中、今津港を出航し、大阪湾堺石津沖へと向かう・・・。ここ最近「スルメイカ」は爆釣しているようなので、三桁釣るぞと期待に胸を膨らませる・・・。最初に到着したポイントの水深は15メートルで潮が動いておらず、そそくさと移動・・・。次のポイントでも明るいうちは全く当たりがない・・・。午後８時にポツポツと雨が降り出し、当たりもポツポツと出始めるものの、20～30分に僅か１杯と、２時間経っても二桁には程遠い・・・
これでは駄目だと、いよいよ午後10時前に船を北へ走らせ、大型タンカーが停泊するポイントへ到着すると、「仁王丸」などの釣り船３隻とプレジャーボートがタンカー横で結構釣っている・・・雨も上がり、風も波も収まってきたし、期待できる・・・。水深は17～18メートルで潮はまずまず動いている。
ぼちぼち釣れ出し、ダブル・トリプルもあったが、・・・
（釣人家HPより・・・↓）
潮が止まると、相変わらず喰いが渋く、バレが非常に多かった・・・。それでも11時前の納竿までにスルメイカの胴長17～25cmを24杯と土産をほんの少し確保できた・・・↓（右は沖漬け）
他の釣り船の状況を見てみると、ほとんどが50～100杯と爆釣していた
と言うことは、一番釣れていない船に乗ったのか・・・。まぁ、釣れたのは最後のポイントだけだったので、仕方ないか・・・
あ～、次回に期待しよっと・・・
