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ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

加瀬邦彦さん

2015年04月25日 20時48分07秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
ただただ驚いたの一言です。

ていうか・・・


ジュリーのセトリの記事をアップしようとしていて
突然の訃報に驚きました。
まだ信じられません。
いったい何があったのか・・・と
何を思ってらしたのか・・・と。

ジュリーのファンになってすぐに加瀬先生の存在を知りました。
この人がいてこそのジュリーがあるのだと言うこともすぐ知りました。
素晴らしい曲を作る人だと思い
素晴らしい演出でジュリーをプロデュースする人だと思いました。

私がジュリーの大ファンであった時期は
ずうっと加瀬先生がそばにいた時期だったと後でわかりました。
ジュリーを通して私は加瀬先生の大ファンでもあったのです。

ワイルドワンズの歌も大好きでした。

作曲家としても音楽プロデューサーとしても素晴らしい人でした。
経営されてたケネディ・ハウスにはたった一度しか行ったことはないけれど
ずうっと前のことだけれど今でもその時のことはハッキリ覚えています。

あまりに思いがけなすぎて、全然信じられません。

慶応ボーイらしくスマートでいつも優しい笑顔でいらした気がします。
お喋りも楽しくて柔らかい温かみを感じさせる人だったと思います。
数年前にジュリーと一緒にワイルドワンズで活動されてた時は
とてもそんなお年とは思えない程パワフルで軽快で
そしてとても楽しそうにしていらしたのに。

笑顔の裏に、人には見せられない、見せたくない
辛い思いや苦しみを抱えておられたのかな、なんて思うと
何と言えばいいのかわかりません。



今はただただご冥福を祈るばかりです。



加瀬先生、素敵な歌をたくさんジュリーに作ってくださってありがとう。
私たちファンもとても幸せな時を過ごさせていただきました。
ゆっくり休んでくださいね。
安井かずみさんや渡辺茂樹さんによろしく。
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「悪魔のようなあいつ」極小ネタ・・・?

2013年12月10日 12時21分54秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
え~っと・・・・

最近拙ブログにお越しになる方が突然爆発的に増えております。
そして閲覧のダントツトップが「悪魔のようなあいつ」の記事・・・

何があったって・・・アレですね、「クロコーチ」のせい?おかげ? ですね・・・。
長瀬さんですしね、剛力さんですしね。

まあ、お互いはどのみちフィクションだし全然関係ないんですが・・・

それで。

「悪魔――」のネタが他になんぞないかいな、と思ったのですが
・・・・ないな・・・。

ホンマに重箱の隅を楊枝でつつく的な極小ネタくらいです。

①「ノノ」のキャストが谷口世津さんから関根世津子さんに代わったのは
谷口さんが降板を希望したからです。とか。

②ザ・タイガースの仲間である岸部修三さんこと現岸部一徳さんは
本作が役者としてのドラマ初出演作品である。とか。

③OPでジュリーの顔の形の石膏像が置かれていますが
いわゆるデスマスクというやつで本当にジュリーの顔で型をとってるんですが
「動いたらあかんというので、中々にしんどかった」
とジュリーが語ってました。とか。

④サントラに「モーホーのテーマ」と言うのがあるが
あれは放送コードに引っかかるためひっくり返した。
ドラマの内容そのものが放映禁止ものオンパレなのに
なぜそこだけこだわった? とか。


⑤ライブで「時過ぎ」を歌う時よくジュリーは
「可門 良 27歳 職業 三億事件 犯人」
とカッコつけて言ってた。とか。あれ職業か?


⑥更にドラマで良が誕生日(8月15日)を迎えて以降
律儀なジュリーはちゃんと「28歳」に変えていた。とか。

⑦数年後テレビの歌のスペ版にジュリーが出た際(たぶんNHK)
スペシャルゲストで若山富三郎さんが出演され
ジュリーが「悪魔――」に触れて
「あの時は殺してくださいましてありがとうございました。」
とお礼(?)を述べた。とか。


あと、スポンサーに資生堂さんがあったような気がしたのと
レナウンさんがあったような気がしてました・・・
・・・てな内容のことを前回書きましたが
もしかしたらテイジンパピリオさんもあったかもしれません。
ただ、資生堂さんとテイジンパピリオさんは同業者だし
レナウンさんと帝人さんも同業者みたいなものなので
この3つの同時参戦はありえなかったはずだな、とか。
CMのBGMのメロディーラインは今も覚えているのですが書くに書けない。
なんか「テイジンパピリオ」という女性のボイスもいつまでも印象深く覚えています。
レナウンさんの「24TH イエイエ」というのも印象深いんですが
あれは1978年ごろらしいので記憶違いみたいですね。



なんてな具合で、たいした追記は思いつきませんでした。スンマッセン。
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若じゅりさんの小ネタ集

2013年03月29日 21時36分25秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
久しぶりにジュリーの昔話です。

若かりしころの沢田研二さんのありがたい?お言葉や
雑誌に載ってたたわいのない記事など
あいまいな記憶を辿って思い出したものをランダムに・・・

だいたい1972年ごろから1984年ごろ
ラジオ、テレビ、雑誌、ステージでのツイートなどなども
「つれづれなるままに」お届けします。

「つれづれなるままに」
・・・何かテーマがあって思いきを喋るときの前置きに
よくジュリーが言ってたセリフです。
小学生のちゃちゃはそれで「つれづれ」という言葉を覚えました。

コンサート会場で前に来ようとしたファンに向かって、歌を中断して関西弁で
「後ろさがってください。・・・困るんや、オレ、そういうの。
こそこそこそこそ・・・。どう思う?どう思う、ホンマ。」
この頃のジュリーはマジに喋るときはベタベタの関西弁だった。にしてもオトコマエな態度。

学研さんの中高生向け雑誌に芸能コーナーがありました。
ジュリーの記事も少し載ってたのですが
それが何故か「鳥が苦手」という話だった・・・。
「小鳥でもダメなんだって!」とウワサ風に書かれていました。
・・・・・そうなん?!

昔タイガース時代にファンに確かカナリアをプレゼントされ
忙しくて碌に面倒を見てやれず死なせてしまったことがある、
という話を聞いたことがあります。
その時のジュリーのつぶやきが
「だからこんなところに来ちゃいけなかったのに・・・。」
だから小鳥が苦手という話になったのかも?

ジュリーは動物は嫌いだと言ってましたが・・・
確かにもともと好きではないようですが、
そんなことがあってますますイヤになったのでしょうか・・・。

でも想像はいいのか、好きなものを列挙していた中に
「そばにいない時の猫の目ェつぶった顔」
というのがありました。なんやそら。

プレゼントといえば・・・
「プレゼントはいりません」とキッパリ言い出したのはいつごろからでしたでしょうか。
だからジュリーのコンサートの楽屋には花束ひとつ届かなかったと言います。
「ファンのみんなの気持は十分わかっているからプレゼントもファンレターもいりません。」
「そんなことにお金をかけないで、僕は歌を聞いてくれるほうがずっと嬉しい。」
あはは、やっぱオトコマエやねえ~!! 言うことがカッケー。


その昔、月刊誌に「明星」と「平凡」という双璧の芸能雑誌がありました。
カネのない子ちゃちゃは「明星」だけ毎月買っていて、
「平凡」に載っていたジュリーの記事は友達に切抜きをもらっていました。
(「明星」を買ってた理由は付録の歌本のカラーページが多かったから、です。)
そして両誌の記事を比べて気づいたことがあった・・・・!
どちらにもよく企画モノの対談が載ってたのですが
「明星」ではジュリーの言葉は関西弁なのに
「平凡」ではすべて標準語に直されていたのでした。
やっぱジュリーは関西弁っしょ!!
・・・但し「明星」の関西弁はいささか誇張され過ぎていた気はしますけど。
一人称たいてい「ワシ」やったし。
それにしてもおおらかな時代でした。
ファンレターのあて先も載ってましたが
所属事務所ではなく自宅の住所が書かれていましたもんね。マジで。




小ネタ集、思い付きがたまったら、またやります。
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「寅さん、男は顔ですか?!」~ジュリー・イン・寅さん

2012年02月16日 22時25分06秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
こんなもんが出てきました。



映画のチラシですな。
実家ではなく今のウチで・・・嫁入り道具に混じって持って来てた
ジュリー関連のあれこれのなかにはいっていたもので、
ずうううううっと忘れていたものです。

映画の公開は1982年12月28日、83年のお正月映画ですね。
ヒロイン・・・・てか、寅さんではマドンナと言うべし。
マドンナ役は田中裕子さん・・・はい、今の嫁はんでんがな。
でも当時は「お互いに大ファン」な立ち位置(・・・やったとゆうときまひょ)。
まだ前の嫁はんと婚姻状態にあったわけやし。

まあまあ、それはおいといて、

2本立てやったんですねえ、中村雅俊さん、若っ・・・?
・・・いや、あんまり変わらないような気がしますね、この方は。
枠内の女優さんは、え? スーちゃんでしょうか?! 故・田中好子さん。
他、島田紳助さん故・松本竜介さん、明石家さんまさん?? お笑い系勢揃い
佐藤浩市さんも出演なさってたようで。紳助さん、森の石松役ですと。

イヤイヤイヤ、2本立てですが私はこっちは見ませんでした。
2時間あまりの映画を2本はやっぱしんどいわ、もったいないけど。
昔は2本立てが当たり前でしたかねえ・・・??


まあまあ、それもおいといて、寅さんの方ですね。
ちょっとアップしてみましょう。

裏写りしてしまいました、スンマセン。
いやあ、ジュリー若いわ。しかもこの”普通”っぷり。
82年末と言えば「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」~「背中まで45分」のあたりですね。
ビジュアルジュリーの全盛期ですよ。それがこの普通のスーツ。サラリーマン風。
役所は生真面目で恋愛にはとんと不器用な動物園の飼育員(チンパンジー担当)で
奈良出身の設定なのでべたべたの関西男・・・今風に言えば
「残念な二枚目」
ってところですか。

裏見てみましょう。



大阪人のみなさ~ん、ナツイですねえ、梅田松竹ですよ~!!
泉の広場は今もあるが、松竹会館でっせ~・・・そういや梅田ピカデリーとか
東映会館やったかな~・・・三番街シネマもいつの間にかなくなってしもたなあ
梅田コマ劇場なんてのもあったわねえ~・・・

こちらもアップしてみましょう。

おなじみのメンバーですねえ、ガジさんて今どうしてはるのかしら?
倍賞さんはいくつになってもおきれいですよねえ。
何より渥美清さんがナツイですわ。

ものがたりの部分を更にアップ・・・ネタバレもいいとこやん、全部書いたあるがな。


タイトルのセリフは・・・マドンナ蛍子がジュリーの三郎君を
「二枚目すぎる」という理由でいったん振ったんですが、
その理由を寅さんに聞かされた三郎が珍しく声を大にして言った時のセリフです。
「お前さんが二枚目過ぎるから・・・だってよ。」
「寅さん! 男は顔ですか?!」
もちろん映画館内は大爆笑。使われ方が普通と逆やがな。
(実際のセリフはちょっと違ったかも。DVDでも見て確認しておくんなまし。)

当時ジュリーは試写会だか初日舞台挨拶だか・・・
はてまたお忍びで行ってみたか・・・何で行ったかは忘れましたが
とにかく館内の様子を見ていたようで
「こっちが笑いを取れるとは別に思っていなかったところでも
お客さんらすごい笑ってるんですよ。
それやから、絶対ここ笑えるって撮影しながら思ったところは想像以上の大爆笑で。
いやあ、やっぱり寅さんの映画はすごいなって思いましたねえ。
とにかくやっててもめちゃめちゃおかしいんですよ。すごい楽しかったです。」
・・・というようなことをどっか(たぶんラジオ)で話してました。

・・・・このチラシのジュリー、なんかどっか劇団ひとりさんに似てません?
もちょっとふっくらしてみたら・・・て、んなことないか???
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いたずら大好き吉田のケンさん

2011年12月11日 15時17分55秒 | ジュリー・・・思い出雑記あれやこれや
吉田建さん。

1949年生まれさそり座、早稲田大学卒。ベーシスト、作・編曲家、音楽プロデューサー。
1980年の春、バックバンドオールウェイズのメンバーとして
ジュリーのバックバンドに参加。
1981年春から84年9月まではEXOTICSのリーダーとして、
そして1989年から93年までJAZZ MASTERのメンバーとして
ベーシストとしてはもちろん、作編曲・プロデュースの才も存分に発揮、
そのサウンドの中枢をになっていらしたわけで。

左から二番目がケンさんですね。

・・・という音楽的活躍のお話は置いといて・・・(置いとくのかよ!!)

ケンさんといえば・・・
ジュリーファンの間でも有名な(??)宴会部長でした。
その愉快な活躍(????)の数々をご披露順不同。


その① 自己紹介

とある番組でメンバー自己紹介の時のこと。
「普通ケンっていうと健康のケンて書きますけど
うちはオヤジが大工でね、僕が建で、弟は築(キズク)っていうんですよね、
二人続けて建築ってわけですよ。」
へええ、シャレの効いた親父さんですね~と笑いが起こったところで
「嘘に決まってるじゃないですか」
・・・・・・・。
笑っていいのか??


その② メンバー紹介

ファンクラブの会報にエキゾのメンバーの自己紹介が載りました。
その中のギタリスト・安田尚哉さんの紹介の特技の欄に「美顔術」というのがありました。
これに対し「なんすか?ソレ」というファンからの当然のツッコミが。
しかしやっさんがラジオで応えたのはまず「これは一口で説明できる物ではない」
そしてすぐ後「・・・ウソです。」
仕掛け人は吉田ケンさんでした。つまりデタラメ書かせていたわけね。
ちなみに本人ケンさんの好物の欄にあった「しいたけ(野菜添え)」
なんやそら、どういうものかわからんというファンのツッコミに弁解して曰く
「これはしいたけが好きだと言う強調でありますな。
ほら、なんとかの温野菜添えとかいうのがあるじゃない。
そういうの真似しただけなんだから!別に深い意味はないんだから!」
いちいち反応しなさんな、的な弁解でしたが、理解してもらえなかったその洒落心。
・・・・・・・。
イヤそらわからんわ。


その③ 問題制作者吉田建+署名捺印

ファンも参加できた全国縦断コンサートツアー終了後のお疲れさん旅行。
名づけて「ハワイフラフラ旅行団」というイベントが何度かありました。
いつぞやのツアーのスケジュールの中に、当時人気のあった「アメリカ縦断ウルトラクイズ」を模した
総勢数百名全員参加(ちなみにツアーは毎回数百名単位の参加者があった)クイズ大会というのがあり
そのクイズ問題の作成を全面的に担っていたのがケンさんだったそうで。
監修は当時のマネジャー:森本精人氏(早稲田大学卒)。
問題用紙にはマル秘マーク・吉田建の署名と捺印がされていたそうです。
・・・・・・。
なんという凝りようか。


その④ ドッキリ!ユカリさん、陥れられる。

とあるツアーの回、長野公演時のホテルでの出来事。
夕食の席で他のメンバーと結託して、まず何人かがユカリ(ドラムの上原豊)さんに
「今日のステージはちょっとイマイチだったよ」とか
「もう少しビシッとしたほうがいいよ」とかマジメな話を持ちかけました。
その間に他のメンバーがこっそりユカリさんのルームキーを持って席を抜け出し、
ユカリさんの部屋とアキラ(キーボードの西平彰)くんの部屋の荷物をごっそり入れ替え。
反省しつつ気合を入れなおしつつ戻ってきたユカリさんですが・・・
部屋の入り口には何故かアキラくんが髪を濡らして立っていて
この部屋に泊まってます、今シャワー浴びてましたって言う顔を・・・。
不審に思いつつも部屋に入ったユカリさんは当然ビックリ!
「荷物がない!!俺の部屋やない!」とパニック状態に・・・・
挙句トイレにまで荷物を探しに行く始末。ドッキリ大成功~!はい、仕組んだのはケンさんだそうで。
・・・・・・・。
しょーがくせいのイタズラかっ!


その⑤ ドッキリ!カズさん、陥れられる?

ユカリさんの荷物騒動のあった後。夜の打ち上げの時のこと。
我らがカズ(ギタリストの柴山和彦)さんが眠くなったと言って先にお部屋に引揚げました。
カズさんは酔うとすぐ寝るんだそーです。そこで、「今度はカズだ!!」と息巻くケンさん、
もう出発の時刻だと言ってカズさんをたたき起こそうと言う話になりました。
ローディ(付き人のこと)さんがカズさんの部屋をノックして「カズさん待ちでーす!!」
カズさんは起きて慌てて身支度を整え、部屋を飛び出してきます。
みんなも着替えて荷物を持って待っており、一同ゾロゾロとフロントへ・・・。
フロントのホテルマンのみなさんは当然怪訝顔です。
ジュリーも顔を合わせると「ヨッ! おはよう」などとお芝居を・・・。
しかるにカズさん、やっぱり酔いが全然さめてないんでしょうね。
そのままホテルの外へ出るけど当然真っ暗~! だって夜中の1時半ですから~!
なのに全然気づかないカズさん・・・ここでビックリして欲しかったのに!
肩透かし食わされたジュリーが「カズ、わかったあ?」と聞いても「???」
そこで「いっぱい食わせたんだ、今はまだ夜中だよ」と種明かしを聞かされて
やっと気づいたカズさん、「ちぇ、なんだよ~」とぼやきまくりだったとさ・・・。
ドッキリ大成功と言っていいのやら・・・。
・・・・・・・。
ちゅーがくせいのイタズラかっ!!


その⑥ ドッキリ!ジュリー、陥れられ・・・ない!!

カズさん騙し騒動のあった後・・・まだやるのかよ!!!
宴会の再開と言うことで広間に戻って飲みなおしのみなさまがた(まだ飲むのかよ!!!)
今度はジュリーがそこで眠り込んでしまいました。
「よおっし、今度はジュリーだ!!!」と、トリを締めようとしたケンさんの陰謀とは・・・
みんなこっそりこの場をお開きにして部屋に帰ったことにして、実際はジュリーの部屋に集合しておく。
で、ジュリーが戻ってきてみるとみんながいるからビックリ!という場面にしようではないか。
でも、みんなが急に出て行って静かになると逆にすぐ目を覚ますだろうから
この喧騒をしばらく録音し、ソレを再生してガヤガヤ音が鳴っているあいだに退出しようということになり、
わざわざラジカセで喧騒音を録再してまでドッキリ演出を画策したそうで。
ラジカセの再生が終わった頃ローディーさんがジュリーを起こして
「もうみなさん部屋に引揚げられましたよ」と告げると目をさましたジュリーは全然疑わずに自室へ。
さあ、部屋に入ってみんながいるのに驚けばドッキリ大成功~!!
・・・のはずだったんですが、酔ってるし寝起きでボケまくってたジュリーは、
部屋に入って驚くどころか「あ、みなさん今日はどうもお疲れさんっした~」と
ボケまくりのリアクション・・・かえってみんなのほうがずっこけたということでした。
・・・・・・・。
めでたし、めでたし、さっすがジュリー。(なのか??)


・・・・・ケンさんって・・・・・・・・・やーれやれ。


(雑誌の見開きだったので真ん中切れててすんまっせん)
左からアキラくん、カズさん、やっさん、ユカリさん、ジュリー、ケンさん。
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