こんなもんが出てきました。

映画のチラシですな。
実家ではなく今のウチで・・・嫁入り道具に混じって持って来てた
ジュリー関連のあれこれのなかにはいっていたもので、
ずうううううっと忘れていたものです。
映画の公開は1982年12月28日、83年のお正月映画ですね。
ヒロイン・・・・てか、寅さんではマドンナと言うべし。
マドンナ役は田中裕子さん・・・はい、今の嫁はんでんがな。
でも当時は「お互いに大ファン」な立ち位置(・・・やったとゆうときまひょ)。
まだ前の嫁はんと婚姻状態にあったわけやし。
まあまあ、それはおいといて、
2本立てやったんですねえ、中村雅俊さん、若っ・・・?
・・・いや、あんまり変わらないような気がしますね、この方は。
枠内の女優さんは、え? スーちゃんでしょうか?! 故・田中好子さん。
他、島田紳助さん故・松本竜介さん、明石家さんまさん?? お笑い系勢揃い
佐藤浩市さんも出演なさってたようで。紳助さん、森の石松役ですと。
イヤイヤイヤ、2本立てですが私はこっちは見ませんでした。
2時間あまりの映画を2本はやっぱしんどいわ、もったいないけど。
昔は2本立てが当たり前でしたかねえ・・・??
まあまあ、それもおいといて、寅さんの方ですね。
ちょっとアップしてみましょう。

裏写りしてしまいました、スンマセン。
いやあ、ジュリー若いわ。しかもこの”普通”っぷり。
82年末と言えば「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」~「背中まで45分」のあたりですね。
ビジュアルジュリーの全盛期ですよ。それがこの普通のスーツ。サラリーマン風。
役所は生真面目で恋愛にはとんと不器用な動物園の飼育員(チンパンジー担当)で
奈良出身の設定なのでべたべたの関西男・・・今風に言えば
「残念な二枚目」
ってところですか。
裏見てみましょう。

大阪人のみなさ~ん、ナツイですねえ、梅田松竹ですよ~!!
泉の広場は今もあるが、松竹会館でっせ~・・・そういや梅田ピカデリーとか
東映会館やったかな~・・・三番街シネマもいつの間にかなくなってしもたなあ
梅田コマ劇場なんてのもあったわねえ~・・・
こちらもアップしてみましょう。

おなじみのメンバーですねえ、ガジさんて今どうしてはるのかしら?
倍賞さんはいくつになってもおきれいですよねえ。
何より渥美清さんがナツイですわ。
ものがたりの部分を更にアップ・・・ネタバレもいいとこやん、全部書いたあるがな。

タイトルのセリフは・・・マドンナ蛍子がジュリーの三郎君を
「二枚目すぎる」という理由でいったん振ったんですが、
その理由を寅さんに聞かされた三郎が珍しく声を大にして言った時のセリフです。
「お前さんが二枚目過ぎるから・・・だってよ。」
「寅さん! 男は顔ですか?!」
もちろん映画館内は大爆笑。使われ方が普通と逆やがな。
(実際のセリフはちょっと違ったかも。DVDでも見て確認しておくんなまし。)
当時ジュリーは試写会だか初日舞台挨拶だか・・・
はてまたお忍びで行ってみたか・・・何で行ったかは忘れましたが
とにかく館内の様子を見ていたようで
「こっちが笑いを取れるとは別に思っていなかったところでも
お客さんらすごい笑ってるんですよ。
それやから、絶対ここ笑えるって撮影しながら思ったところは想像以上の大爆笑で。
いやあ、やっぱり寅さんの映画はすごいなって思いましたねえ。
とにかくやっててもめちゃめちゃおかしいんですよ。すごい楽しかったです。」
・・・というようなことをどっか(たぶんラジオ)で話してました。
・・・・このチラシのジュリー、なんかどっか劇団ひとりさんに似てません?
もちょっとふっくらしてみたら・・・て、んなことないか???

映画のチラシですな。
実家ではなく今のウチで・・・嫁入り道具に混じって持って来てた
ジュリー関連のあれこれのなかにはいっていたもので、
ずうううううっと忘れていたものです。
映画の公開は1982年12月28日、83年のお正月映画ですね。
ヒロイン・・・・てか、寅さんではマドンナと言うべし。
マドンナ役は田中裕子さん・・・はい、今の嫁はんでんがな。
でも当時は「お互いに大ファン」な立ち位置(・・・やったとゆうときまひょ)。
まだ前の嫁はんと婚姻状態にあったわけやし。
まあまあ、それはおいといて、
2本立てやったんですねえ、中村雅俊さん、若っ・・・?
・・・いや、あんまり変わらないような気がしますね、この方は。
枠内の女優さんは、え? スーちゃんでしょうか?! 故・田中好子さん。
他、島田紳助さん故・松本竜介さん、明石家さんまさん?? お笑い系勢揃い
佐藤浩市さんも出演なさってたようで。紳助さん、森の石松役ですと。
イヤイヤイヤ、2本立てですが私はこっちは見ませんでした。
2時間あまりの映画を2本はやっぱしんどいわ、もったいないけど。
昔は2本立てが当たり前でしたかねえ・・・??
まあまあ、それもおいといて、寅さんの方ですね。
ちょっとアップしてみましょう。

裏写りしてしまいました、スンマセン。
いやあ、ジュリー若いわ。しかもこの”普通”っぷり。
82年末と言えば「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」~「背中まで45分」のあたりですね。
ビジュアルジュリーの全盛期ですよ。それがこの普通のスーツ。サラリーマン風。
役所は生真面目で恋愛にはとんと不器用な動物園の飼育員(チンパンジー担当)で
奈良出身の設定なのでべたべたの関西男・・・今風に言えば
「残念な二枚目」
ってところですか。
裏見てみましょう。

大阪人のみなさ~ん、ナツイですねえ、梅田松竹ですよ~!!
泉の広場は今もあるが、松竹会館でっせ~・・・そういや梅田ピカデリーとか
東映会館やったかな~・・・三番街シネマもいつの間にかなくなってしもたなあ
梅田コマ劇場なんてのもあったわねえ~・・・
こちらもアップしてみましょう。

おなじみのメンバーですねえ、ガジさんて今どうしてはるのかしら?
倍賞さんはいくつになってもおきれいですよねえ。
何より渥美清さんがナツイですわ。
ものがたりの部分を更にアップ・・・ネタバレもいいとこやん、全部書いたあるがな。

タイトルのセリフは・・・マドンナ蛍子がジュリーの三郎君を
「二枚目すぎる」という理由でいったん振ったんですが、
その理由を寅さんに聞かされた三郎が珍しく声を大にして言った時のセリフです。
「お前さんが二枚目過ぎるから・・・だってよ。」
「寅さん! 男は顔ですか?!」
もちろん映画館内は大爆笑。使われ方が普通と逆やがな。
(実際のセリフはちょっと違ったかも。DVDでも見て確認しておくんなまし。)
当時ジュリーは試写会だか初日舞台挨拶だか・・・
はてまたお忍びで行ってみたか・・・何で行ったかは忘れましたが
とにかく館内の様子を見ていたようで
「こっちが笑いを取れるとは別に思っていなかったところでも
お客さんらすごい笑ってるんですよ。
それやから、絶対ここ笑えるって撮影しながら思ったところは想像以上の大爆笑で。
いやあ、やっぱり寅さんの映画はすごいなって思いましたねえ。
とにかくやっててもめちゃめちゃおかしいんですよ。すごい楽しかったです。」
・・・というようなことをどっか(たぶんラジオ)で話してました。
・・・・このチラシのジュリー、なんかどっか劇団ひとりさんに似てません?
もちょっとふっくらしてみたら・・・て、んなことないか???
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