北海道内では最終戦となる札幌市民大会
レース展開を書いて行きマッス
○結果
エリートクラス優勝
○使用機材
フレーム:パナソニック FRCC21(クロモリ)
ホイール:キシリウムプロ(ナローリム)
タイヤ:コンチネンタルGP5000 25c空気圧前後6.5bar(7barで試走したらブロック舗装の箇所で跳ねまくり自転車が進まないので少し落とした)
○コース概要
コースはP4に10秒ほどの登りがあるだけの2.2km平坦コース
私が出たエリートクラスは15周の約30km
○作戦
前半逃げにチャレンジ
後半逃げれてたら逃げ切り、逃げれてなかったらスプリント
○レース展開
前からスタート
スタート後先頭を走り第1コーナーも先頭で入る
コース幅全体を使ってコーナーを抜け立ち上がりをフル加速
かなり集団が伸びただろうと思っていると後ろから嫌な音がする
コーナーを立ち上がった所でクラッシュ
かなりの人数が足止めされているようだ
なぜかクラッシュを回避したマキノが上がって来たので問答無用で一緒にペースアップ
確か奥場ちゃんも問答無用でペースアップしてたな笑
2周目に入る時点で先頭集団は15人くらいに絞られた。(絞り方が落車がらみなのは少しあれだがしょうがない)
先頭集団には道内で実力がある人が入っている感じ、北大の長澤ちゃん以外とリンダの林さんは落車により戦線離脱
中盤の展開は長澤ちゃん、マキノ、奥山で集団から抜け出しを図る。
マキノと私のアタックには集団全員が反応してくることで、かなりマークされている事がわかった。
マキノ&わたくしのアタック後等、緩んだタイミングで織田さん、藤原さん、jayパーカーの2人組がカウンターでアタックをしてくる。
これには集団全体の反応が薄く、アタックを潰す動きも自分達に任されている印象
写真:マキノとわたしと見切れる長澤ちゃん
今期の成績から見るにマキノと私がマークされるのは読めていたので割り切ってしっかり集団を牽引
レース中盤はずっとこんな感じの展開が繰り返される。
ラスト3周か4周(覚えてないが)
長澤ちゃんとニセコの青木さんが集団から抜け出す。
集団が少し牽制している間に15秒くらいの差がつく
単騎で参戦した身としてかなり嫌な流れだが、前を追う
集団でハイスピードを保ちたいので先頭交代を促すも、マキノ、つぶあん立花さん、jayパーカーなお二人、藤原さんがローテしたあたりでローテが止まってしまう。
逃げている2人からすると全員で回らない集団はさほど脅威じゃないだろう。
タイム差を15秒で維持したまま残り2周
青木さんが逃げから落ちてくる、先頭は長澤ちゃん一人。
しかし独走する長澤ちゃんとの差が埋まらない。
こいつはやばいと思い、自力とマキノ頼みで無理やりペースアップし最終周回へ
逃げとのタイム差は8秒(まじで逃げ切られると思ってた)
逃げ切られる可能性が徐々に高くなる展開だが、集団のペースは上がり切らない。
コース上唯一の登りで痺れを切らしたマキノがアタック。奥山も続く。
このアタックで逃げを吸収
こうなればスプリンター有利な展開。
集団内でもがける人はわたしとNSRの2人
ゴールまで残り1kmほど。
マキノはもうペースを上げ切るしかないのでそこに着く。
残り500mマキノが地味にタレたタイミングで藤原さんがロングスパート
乗り換えて藤原さんの後ろからスプリント
予定よりかなり遠くからのスプリント開始
後ろにはNSRの大坪さんコバケンさん
初速が大坪さんよりも出ていたのでスリップに入られることなくフィニッシュ
今期5勝目(手をパーにしてアピールしてみた✋)
○感想など
今期最終戦、怪我なく成績も出せて一安心
展開としては集団から抜け出すことは出来なかったがスプリントでうまく締められたので合格っちゃ合格。
来期も目標とするE1での優勝とツールド北海道完走+αを成し遂げるには力技で逃げれないと達成することは難しそうなので、冬場の練習へのモチベーションにもなる大会だった
では、来シーズンもよろしくお願いします〜
肺気胸で休養中の鬼頭さんが会場に来ちゃってたのでレース後に記念写真
ブッキーさんがいないぞ???
ではまた〜
レース展開を書いて行きマッス
○結果
エリートクラス優勝
○使用機材
フレーム:パナソニック FRCC21(クロモリ)
ホイール:キシリウムプロ(ナローリム)
タイヤ:コンチネンタルGP5000 25c空気圧前後6.5bar(7barで試走したらブロック舗装の箇所で跳ねまくり自転車が進まないので少し落とした)
○コース概要
コースはP4に10秒ほどの登りがあるだけの2.2km平坦コース
私が出たエリートクラスは15周の約30km
○作戦
前半逃げにチャレンジ
後半逃げれてたら逃げ切り、逃げれてなかったらスプリント
○レース展開
前からスタート
スタート後先頭を走り第1コーナーも先頭で入る
コース幅全体を使ってコーナーを抜け立ち上がりをフル加速
かなり集団が伸びただろうと思っていると後ろから嫌な音がする
コーナーを立ち上がった所でクラッシュ
かなりの人数が足止めされているようだ
なぜかクラッシュを回避したマキノが上がって来たので問答無用で一緒にペースアップ
確か奥場ちゃんも問答無用でペースアップしてたな笑
2周目に入る時点で先頭集団は15人くらいに絞られた。(絞り方が落車がらみなのは少しあれだがしょうがない)
先頭集団には道内で実力がある人が入っている感じ、北大の長澤ちゃん以外とリンダの林さんは落車により戦線離脱
中盤の展開は長澤ちゃん、マキノ、奥山で集団から抜け出しを図る。
マキノと私のアタックには集団全員が反応してくることで、かなりマークされている事がわかった。
マキノ&わたくしのアタック後等、緩んだタイミングで織田さん、藤原さん、jayパーカーの2人組がカウンターでアタックをしてくる。
これには集団全体の反応が薄く、アタックを潰す動きも自分達に任されている印象
写真:マキノとわたしと見切れる長澤ちゃん
今期の成績から見るにマキノと私がマークされるのは読めていたので割り切ってしっかり集団を牽引
レース中盤はずっとこんな感じの展開が繰り返される。
ラスト3周か4周(覚えてないが)
長澤ちゃんとニセコの青木さんが集団から抜け出す。
集団が少し牽制している間に15秒くらいの差がつく
単騎で参戦した身としてかなり嫌な流れだが、前を追う
集団でハイスピードを保ちたいので先頭交代を促すも、マキノ、つぶあん立花さん、jayパーカーなお二人、藤原さんがローテしたあたりでローテが止まってしまう。
逃げている2人からすると全員で回らない集団はさほど脅威じゃないだろう。
タイム差を15秒で維持したまま残り2周
青木さんが逃げから落ちてくる、先頭は長澤ちゃん一人。
しかし独走する長澤ちゃんとの差が埋まらない。
こいつはやばいと思い、自力とマキノ頼みで無理やりペースアップし最終周回へ
逃げとのタイム差は8秒(まじで逃げ切られると思ってた)
逃げ切られる可能性が徐々に高くなる展開だが、集団のペースは上がり切らない。
コース上唯一の登りで痺れを切らしたマキノがアタック。奥山も続く。
このアタックで逃げを吸収
こうなればスプリンター有利な展開。
集団内でもがける人はわたしとNSRの2人
ゴールまで残り1kmほど。
マキノはもうペースを上げ切るしかないのでそこに着く。
残り500mマキノが地味にタレたタイミングで藤原さんがロングスパート
乗り換えて藤原さんの後ろからスプリント
予定よりかなり遠くからのスプリント開始
後ろにはNSRの大坪さんコバケンさん
初速が大坪さんよりも出ていたのでスリップに入られることなくフィニッシュ
今期5勝目(手をパーにしてアピールしてみた✋)
○感想など
今期最終戦、怪我なく成績も出せて一安心
展開としては集団から抜け出すことは出来なかったがスプリントでうまく締められたので合格っちゃ合格。
来期も目標とするE1での優勝とツールド北海道完走+αを成し遂げるには力技で逃げれないと達成することは難しそうなので、冬場の練習へのモチベーションにもなる大会だった
では、来シーズンもよろしくお願いします〜
肺気胸で休養中の鬼頭さんが会場に来ちゃってたのでレース後に記念写真
ブッキーさんがいないぞ???
ではまた〜