昨日のブログ以降、起きた有感地震はタイトルの3つです。
宮城県沖のM5.2は震源の深さ50キロ。最大震度は4です。
種子島近海のM3.7の地震は、昨日書いた細かな動きの中の一環と考えていいと思います。
沖縄本島近海のM3.5ですが、表示は「近海」となっていますが、震源は沖縄本島の内陸です。島の下部で直接揺れた、珍しい地震です。
昨日の動きでは、四国の北西に当たる、愛媛県から日向灘~種子島近海~沖縄本島方面にかけて、フィリピン海プレートの接触面で動きが活発になっているようです。このプレート境界型の地震が、今後、起こりやすいと思っていてください。
また、愛知・静岡でも、有感地震にはなっていませんが、やや規模の大きめの、震源の深さ中程度のプレート境界型の地震が起きています。三重県沖でも震源の浅い地震が起きていますから、駿河トラフ方面で動きが出てくる可能性があります。
今回の宮城県沖の周辺では、福島県沖にかけて、動きが出ていますし、満月期を少し過ぎたくらいの時期ですから、この東北の太平洋側でも揺れやすいと思っていてください。
宮城県沖のM5.2は震源の深さ50キロ。最大震度は4です。
種子島近海のM3.7の地震は、昨日書いた細かな動きの中の一環と考えていいと思います。
沖縄本島近海のM3.5ですが、表示は「近海」となっていますが、震源は沖縄本島の内陸です。島の下部で直接揺れた、珍しい地震です。
昨日の動きでは、四国の北西に当たる、愛媛県から日向灘~種子島近海~沖縄本島方面にかけて、フィリピン海プレートの接触面で動きが活発になっているようです。このプレート境界型の地震が、今後、起こりやすいと思っていてください。
また、愛知・静岡でも、有感地震にはなっていませんが、やや規模の大きめの、震源の深さ中程度のプレート境界型の地震が起きています。三重県沖でも震源の浅い地震が起きていますから、駿河トラフ方面で動きが出てくる可能性があります。
今回の宮城県沖の周辺では、福島県沖にかけて、動きが出ていますし、満月期を少し過ぎたくらいの時期ですから、この東北の太平洋側でも揺れやすいと思っていてください。