昨日のブログの後に起きた有感地震は、余震と思われる日向灘でのM3.0の地震と昨日のブログに書いた、岐阜・長野・富山の県境に当たる、岐阜県美濃東部のM2.9と長野県南部のM2.4の地震の3つです。
また、海外では、かなり珍しい、オーストラリアの南西沖、南極とオーストラリアのちょうど中間地点で、M6.3の地震が起きています。震源が浅いので、プレート内部型の地震だと思われます。
昨日の動きで、少し特徴的なのは、九州と四国の間の震源の深さ中程度の位置の動きです。
日向灘の余震と合わせて、大分・山口・広島・愛媛の沿岸でも動きが出ていますから、ひょっとすると揺れてくるかも知れません。
また、太平洋プレートの動きをみると、北海道の沿岸部で、もう少し有感地震があってもおかしくないと思うのですが、それが起きていません。今後、大きな地震につながってくる可能性があるので、釧路・十勝方面は、今月の満月期に当たる2月17日前後の期間まで、注意していてください。
また、海外では、かなり珍しい、オーストラリアの南西沖、南極とオーストラリアのちょうど中間地点で、M6.3の地震が起きています。震源が浅いので、プレート内部型の地震だと思われます。
昨日の動きで、少し特徴的なのは、九州と四国の間の震源の深さ中程度の位置の動きです。
日向灘の余震と合わせて、大分・山口・広島・愛媛の沿岸でも動きが出ていますから、ひょっとすると揺れてくるかも知れません。
また、太平洋プレートの動きをみると、北海道の沿岸部で、もう少し有感地震があってもおかしくないと思うのですが、それが起きていません。今後、大きな地震につながってくる可能性があるので、釧路・十勝方面は、今月の満月期に当たる2月17日前後の期間まで、注意していてください。