今回は、まず、海外の情報からですが、昨日起きた台湾付近のM5.8に続いて、フィリピン近海でもM5.2などの地震が起きています。ですから、再び、フィリピン海プレートが少し大きめの動きをしてくる可能性があります。
沖縄方面では、警戒を続けていてください。
日本では、日頃、有感地震を頻繁に観測しているところでの地震が多くありました。
福島県沖のM3.8は太平洋プレートの動きでプレート境界型の地震。
日向灘のM3.6は余震。
石川県能登地方の地震は、いつものように震源の浅い地震。
茨城県南部のM3.2も、震源の深さが40キロの、プレート境界型の地震です。ただ、この茨城県南部に関しては、以前よりも震源の深さが浅くなってきているようです。ひょっとすると、地殻が薄くなってきているのかも知れません。
それ以外の有感地震は、十勝地方中部のM3.6です。震源の深さは70キロ。
また、昨日は全般的に、動きの規模が小さく、数も少なめです。
そういう中で、沖縄本島近海・奄美大島近海では、やや大きめの動きが出ていますので、冒頭にも書きましたが、注意していてください。
沖縄方面では、警戒を続けていてください。
日本では、日頃、有感地震を頻繁に観測しているところでの地震が多くありました。
福島県沖のM3.8は太平洋プレートの動きでプレート境界型の地震。
日向灘のM3.6は余震。
石川県能登地方の地震は、いつものように震源の浅い地震。
茨城県南部のM3.2も、震源の深さが40キロの、プレート境界型の地震です。ただ、この茨城県南部に関しては、以前よりも震源の深さが浅くなってきているようです。ひょっとすると、地殻が薄くなってきているのかも知れません。
それ以外の有感地震は、十勝地方中部のM3.6です。震源の深さは70キロ。
また、昨日は全般的に、動きの規模が小さく、数も少なめです。
そういう中で、沖縄本島近海・奄美大島近海では、やや大きめの動きが出ていますので、冒頭にも書きましたが、注意していてください。