昨日のブログから、今日の午前5時までの間に、沖縄本島北西沖で6回の有感地震が発生しています。群発地震と考えてもいいのではないかと思います。
規模は、M5.6、M4.6、M4.5、M4.4が2回、M4.3で、震央はほぼ同一なのですが、今回は、震源の深さにバラツキがあります。
震源の深さ30キロがM4.4の地震。
震源の深さ20キロがM4.6とM4.3の地震。
それ以外は、震源の深さ10キロ以下の浅い地震です。
個人的な見解では、マグマが地下からせりあがってきているのか、地殻が薄くなっていて崩壊しやすくなっているのか、それとも偶発的なものか、そのあたりが原因ではないかと思っています。今後の状況を見ていってください。
それ以外の有感地震は、岐阜県美濃中西部のM3.0です。岐阜県でも琵琶湖寄りのところが震源です。
昨日の動きでは、宮城県沖から福島県沖~茨城県北部沖~茨城県内陸南部~千葉県房総半島のラインで、急に動きが活発になってきています。揺れてくる可能性が高い地域なので、注意していてください。
今回は、久しぶりにノストラダムスの話です。
(4巻47番)
黒き狂暴なもの オーラ(後光)を試すとき
火によって その手を赤く染める
人々の誰もが すべて怯えさせられる
襟と足が掛けられることによって より大きなものが見える
今まで気にして見てきた人は、何となくイメージがつかめるのではないかと思いますが、おそらく「イタリアの火山」のことを表している詩でしょう。
1行目のオーラは「噴火」を指していて、他の詩ではイタリアの火山のことを「黒」で表現していますから、この解釈でほぼ間違いないだろうと思われます。
2行目は、噴火によって出てきたマグマがすそ野を流れ出ている様子。
4行目は、山の襟元と裾の方にマグマがかけられることによって、山がさらに大きくなっていくという様子だと思われます。
その状況下で、周りにいる人たちが怯えるのが3行目。
イタリアの火山は「アペニン山脈」を支配するほど大きな山になるということですから、今回の詩は、その山が大きくなっていく過程に当たる詩だと思われます。
そして、今回は意訳も書いておこうと思います。
(意訳)
イタリアの火山が噴火するとき
火口から流れ出るマグマが山の裾野に向かって広がってくる
その様子をみて、周りの人たちは恐怖に怯える
マグマが火口付近や裾野に溜まることで、山がさらに大きなものになっていく
規模は、M5.6、M4.6、M4.5、M4.4が2回、M4.3で、震央はほぼ同一なのですが、今回は、震源の深さにバラツキがあります。
震源の深さ30キロがM4.4の地震。
震源の深さ20キロがM4.6とM4.3の地震。
それ以外は、震源の深さ10キロ以下の浅い地震です。
個人的な見解では、マグマが地下からせりあがってきているのか、地殻が薄くなっていて崩壊しやすくなっているのか、それとも偶発的なものか、そのあたりが原因ではないかと思っています。今後の状況を見ていってください。
それ以外の有感地震は、岐阜県美濃中西部のM3.0です。岐阜県でも琵琶湖寄りのところが震源です。
昨日の動きでは、宮城県沖から福島県沖~茨城県北部沖~茨城県内陸南部~千葉県房総半島のラインで、急に動きが活発になってきています。揺れてくる可能性が高い地域なので、注意していてください。
今回は、久しぶりにノストラダムスの話です。
(4巻47番)
黒き狂暴なもの オーラ(後光)を試すとき
火によって その手を赤く染める
人々の誰もが すべて怯えさせられる
襟と足が掛けられることによって より大きなものが見える
今まで気にして見てきた人は、何となくイメージがつかめるのではないかと思いますが、おそらく「イタリアの火山」のことを表している詩でしょう。
1行目のオーラは「噴火」を指していて、他の詩ではイタリアの火山のことを「黒」で表現していますから、この解釈でほぼ間違いないだろうと思われます。
2行目は、噴火によって出てきたマグマがすそ野を流れ出ている様子。
4行目は、山の襟元と裾の方にマグマがかけられることによって、山がさらに大きくなっていくという様子だと思われます。
その状況下で、周りにいる人たちが怯えるのが3行目。
イタリアの火山は「アペニン山脈」を支配するほど大きな山になるということですから、今回の詩は、その山が大きくなっていく過程に当たる詩だと思われます。
そして、今回は意訳も書いておこうと思います。
(意訳)
イタリアの火山が噴火するとき
火口から流れ出るマグマが山の裾野に向かって広がってくる
その様子をみて、周りの人たちは恐怖に怯える
マグマが火口付近や裾野に溜まることで、山がさらに大きなものになっていく