昨日の有感地震は、まず、福島県沖でM4.0。やはり、動きが活発なところから動いてきました。
九州では、熊本県熊本地方のM3.0。
岐阜県では、美濃中西部でM2.8の地震が起きています。震源は、滋賀県との県境にかなり近いところと思ってください。
そして、一番気になるのが、土佐湾のM3.6です。
ほとんど動かない、南海トラフの固着域のすぐそばでの地震です。震源の深さも30キロと、怪しい深さの地震です。本来は、日向灘や周防灘方面に出てくる地震が、土佐湾に来たのではないかと思われます。実際には、固着域からまだ離れたところですし、震源の深さも、少し浅い領域ですから、今すぐに大きな揺れに発展することはないと思いますが、周辺に影響を与えている可能性がありますので、今後の動きに注意していてください。
6月25日のデータでは、静岡の沖合からほぼまっすぐ南に向かって震源の深さ300キロ以上の地震が連なっていて、さらに、この東側では、これと平行に震源の深さ100キロ~300キロの地震が連なっています。
ですから、茨城・千葉方面で動きが出てくる可能性が高いと思われます。
北海道の内陸でも震源の深い地震が連なって起きていますから、太平洋沿岸では、注意していてください。
福島沖でも、動きが活発なままです。
土佐湾の地震の影響ではないかと思うのですが、紀伊水道周辺の少し範囲の広いエリアで、細かな動きが増えてきています。
九州は、熊本地方から西方沖にかけてで、細かな動きが増えてきています。また、宮崎沖は続けて警戒していてください。
海外では、ニュージーランド北方のケルマディック諸島で、再びM5.3の地震。パプアニューギニアの近海では、同一震源でM5クラスの地震が数回起きています。
大西洋では、ブラジルの沖合でM5.7の地震が起きました。
それでは、ノストラダムスの第百十九弾です。
今回は1,2行目から、今後、起きることを予測する話です。
(5巻81番)
太陽の都市の周りの王家の鳥
七の月の前の部分が夜の前兆を作る
オリエントの壁は雷が光るのを探す
7日間 門で 敵がその時間に
1行目の「太陽の都市」は、おそらく日本の都市のどこか。「王家の鳥」の「鳥」は飛行機ですから、どこかの国の飛行機が日本の都市にやってくるということでしょう。
それでは「王家」とは、どこか、と言う話ですが、これは、まだ、特定はできません。
ただ、今までの詩の流れを考えると、フランスの飛行機は「雄鶏」ですし、ノストラダムスは、この時期のフランスの事を王家とは言わず「共和国」と書いていることが多いんですね。ですから、可能性としてはスペインやイギリスである可能性が高い。
さらに、大胆に予測してみると、イギリスでは「イタリアの噴火の前に新たな女王が選ばれ」て、その人たちが世界各国を回って歩くようですから、この「王家の鳥」は、チャールズ皇太子と新たに女王になったカミラ夫人が専用機で日本に来るのではないか、ということです。
そして、2行目ですが「七の月」は「天秤座」で、このときに「イタリアの噴火」が起こります。すると、ここの解釈は、天秤座の初旬に当たる9月20日当たりから10月1日前後にかけての間に、イタリアの噴火の前兆現象が見えるということです。他の詩では「夜に火が見える」という表記もありますから、マグマがせりあがってきて、その状況が周囲から見えるようになる、ということですね。
この2行の内容を組み合わせると、イタリアの噴火前に、王国の飛行機が日本の上空に来るわけですから、この「飛行機」が来た時が危ない時、と予測できます。さらに、そのときに来るのは新国王になったチャールズ皇太子と新女王になったカミラさんである可能性が高いということになります。
九州では、熊本県熊本地方のM3.0。
岐阜県では、美濃中西部でM2.8の地震が起きています。震源は、滋賀県との県境にかなり近いところと思ってください。
そして、一番気になるのが、土佐湾のM3.6です。
ほとんど動かない、南海トラフの固着域のすぐそばでの地震です。震源の深さも30キロと、怪しい深さの地震です。本来は、日向灘や周防灘方面に出てくる地震が、土佐湾に来たのではないかと思われます。実際には、固着域からまだ離れたところですし、震源の深さも、少し浅い領域ですから、今すぐに大きな揺れに発展することはないと思いますが、周辺に影響を与えている可能性がありますので、今後の動きに注意していてください。
6月25日のデータでは、静岡の沖合からほぼまっすぐ南に向かって震源の深さ300キロ以上の地震が連なっていて、さらに、この東側では、これと平行に震源の深さ100キロ~300キロの地震が連なっています。
ですから、茨城・千葉方面で動きが出てくる可能性が高いと思われます。
北海道の内陸でも震源の深い地震が連なって起きていますから、太平洋沿岸では、注意していてください。
福島沖でも、動きが活発なままです。
土佐湾の地震の影響ではないかと思うのですが、紀伊水道周辺の少し範囲の広いエリアで、細かな動きが増えてきています。
九州は、熊本地方から西方沖にかけてで、細かな動きが増えてきています。また、宮崎沖は続けて警戒していてください。
海外では、ニュージーランド北方のケルマディック諸島で、再びM5.3の地震。パプアニューギニアの近海では、同一震源でM5クラスの地震が数回起きています。
大西洋では、ブラジルの沖合でM5.7の地震が起きました。
それでは、ノストラダムスの第百十九弾です。
今回は1,2行目から、今後、起きることを予測する話です。
(5巻81番)
太陽の都市の周りの王家の鳥
七の月の前の部分が夜の前兆を作る
オリエントの壁は雷が光るのを探す
7日間 門で 敵がその時間に
1行目の「太陽の都市」は、おそらく日本の都市のどこか。「王家の鳥」の「鳥」は飛行機ですから、どこかの国の飛行機が日本の都市にやってくるということでしょう。
それでは「王家」とは、どこか、と言う話ですが、これは、まだ、特定はできません。
ただ、今までの詩の流れを考えると、フランスの飛行機は「雄鶏」ですし、ノストラダムスは、この時期のフランスの事を王家とは言わず「共和国」と書いていることが多いんですね。ですから、可能性としてはスペインやイギリスである可能性が高い。
さらに、大胆に予測してみると、イギリスでは「イタリアの噴火の前に新たな女王が選ばれ」て、その人たちが世界各国を回って歩くようですから、この「王家の鳥」は、チャールズ皇太子と新たに女王になったカミラ夫人が専用機で日本に来るのではないか、ということです。
そして、2行目ですが「七の月」は「天秤座」で、このときに「イタリアの噴火」が起こります。すると、ここの解釈は、天秤座の初旬に当たる9月20日当たりから10月1日前後にかけての間に、イタリアの噴火の前兆現象が見えるということです。他の詩では「夜に火が見える」という表記もありますから、マグマがせりあがってきて、その状況が周囲から見えるようになる、ということですね。
この2行の内容を組み合わせると、イタリアの噴火前に、王国の飛行機が日本の上空に来るわけですから、この「飛行機」が来た時が危ない時、と予測できます。さらに、そのときに来るのは新国王になったチャールズ皇太子と新女王になったカミラさんである可能性が高いということになります。