昨日は、ブログでかいたところがだいだい揺れてきたのではないかと思います。
宮古島北西沖のM4.6、十勝沖のM4.6、宮城県沖のM3.7、トカラ列島近海のM2.3は、昨日書いた細かな地震が起きていたり、震源の深い地震が起きていたりしていて、その影響で起きた地震だと思われます。
また、昨日は、世界的には、あまり際立った動きはなかったのですが、日本近海では、かなり活発な動きになっていて、特に太平洋沿岸方面で、それが顕著でした。
茨城県南部のM3.2は、その影響で起きた地震だと思われます。
日向灘のM2.5の地震は、震源の深さ中程度。フィリピン海プレートの動きによるものと思われます。
昨日の動きでは、
北海道では、根室~十勝の沖合で、有感地震にはならないレベルの震源の深さ中程度の地震が多めに起きていますから揺れてくる可能性があります。
東北~関東の太平洋側も、動きが全体的に活発で、特に福島沖で、細かな地震が集中しているところがあります。
関東の内陸部では、昨日の茨城県南部の地震が起きたエリア一帯で、震源の深さ中程度の細かな地震が起きていますから、次に影響が出やすいのは千葉・東京・神奈川方面になりそうです。
九州の中南部で細かな地震が起き始めています。トカラ列島近海の地震が影響しているようですから、引き続きトカラ列島近海と熊本・鹿児島方面で注意していてください。
沖縄では、西表島近海で、細かな地震が集中しています。
それでは、ノストラダムスの第九十五弾です。
今回の詩は1行目に注目してください。
(4巻3番)
アラスやブールジュで (あなたが)指示をする大きな刺繍で
一つ付け加え ガスコーニュ語の大勢が足を打つ
ローヌ川の長いそれらは スペインから搾り取る
サグントゥムの山の近くで 座り込む
ノストラダムスの詩は、普通は「預言」で、これから起きることを話している訳ですから、動詞の活用はほとんどが「三人称未来」の形なんです。
ところが、たまに、なぜか「二人称」の活用形が出てくるんですね。この詩も、その「二人称」が出てくるんです。
そこで、分かりやすいように(あなたが)と付け加えてみました。1行目の「指示をする」が、それに当たります。
そして、もう一つ、1行目に出てくる「刺繍(Brodes)」は、なぜか大文字で始まっていて、最初は地名だと思っていたのですが、そうではないんですね。
ここが「謎」なんです。
それで、まず、地名などを先に確認してみます。
アラスは、フランス北部のベルギーとの国境近くの町。ブールジュはフランスの中央付近の町。この二つ、思ったより距離が離れています。
ガスコーニュ語は、フランスの一部やスペインの一部で話されている方言。(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E8%AA%9E
ローヌ川は、度々出てきていますが、フランスの川。
サグントゥムはスペインの地方名です。
ですから、全体的なイメージは「フランスやスペインで起きる何かの事を指している」ということになりますね。
そして、やはり問題は「あなたが指示をする」です。
要するに、ノストラダムスが二人称で示す「あなた」とは、誰だということです。
そこで、考え方として、今のところ2通り。
一つは、正しく詩の解釈をしている、いわゆる解読者に向かってのメッセージ。ただ、これは、他の詩を見る限り、ちょっと状況として薄いかなと思います。
もう一つは、この預言書に書いた映像をノストラダムスの傍で見せていた人。いわゆる「神様」。こちらの可能性の方が高い。
すると、ノストラダムスの前で預言の映像を見せていた神様が、それから5世紀経ったあとの終末の大災害のときに、人間に指示をするのに現れる、ということになりますから、ノストラダムスに、預言を与えていたのは、終末の大災害のときに現れる神様~「イエスキリスト」ということになります。
それに、実際、ノストラダムス自身が「イエスキリスト」から預言をいただいた、という話もしているので、話の辻褄も合うんです。
ですから、現代の地球のレベルや、今の人間の感覚からは、ちょっと考えられないようなことが、これから起きるということなんでしょうね。
前にも書きましたが、クローンの技術とか、空間に映像を投影する技術とか、もしくは、今の地球上では考えられない、何らかの技術を持ち合わせていて、それを使って、ノストラダムスやファティマの子供たちに預言を与えたのではないか、という話になるんですね。
宮古島北西沖のM4.6、十勝沖のM4.6、宮城県沖のM3.7、トカラ列島近海のM2.3は、昨日書いた細かな地震が起きていたり、震源の深い地震が起きていたりしていて、その影響で起きた地震だと思われます。
また、昨日は、世界的には、あまり際立った動きはなかったのですが、日本近海では、かなり活発な動きになっていて、特に太平洋沿岸方面で、それが顕著でした。
茨城県南部のM3.2は、その影響で起きた地震だと思われます。
日向灘のM2.5の地震は、震源の深さ中程度。フィリピン海プレートの動きによるものと思われます。
昨日の動きでは、
北海道では、根室~十勝の沖合で、有感地震にはならないレベルの震源の深さ中程度の地震が多めに起きていますから揺れてくる可能性があります。
東北~関東の太平洋側も、動きが全体的に活発で、特に福島沖で、細かな地震が集中しているところがあります。
関東の内陸部では、昨日の茨城県南部の地震が起きたエリア一帯で、震源の深さ中程度の細かな地震が起きていますから、次に影響が出やすいのは千葉・東京・神奈川方面になりそうです。
九州の中南部で細かな地震が起き始めています。トカラ列島近海の地震が影響しているようですから、引き続きトカラ列島近海と熊本・鹿児島方面で注意していてください。
沖縄では、西表島近海で、細かな地震が集中しています。
それでは、ノストラダムスの第九十五弾です。
今回の詩は1行目に注目してください。
(4巻3番)
アラスやブールジュで (あなたが)指示をする大きな刺繍で
一つ付け加え ガスコーニュ語の大勢が足を打つ
ローヌ川の長いそれらは スペインから搾り取る
サグントゥムの山の近くで 座り込む
ノストラダムスの詩は、普通は「預言」で、これから起きることを話している訳ですから、動詞の活用はほとんどが「三人称未来」の形なんです。
ところが、たまに、なぜか「二人称」の活用形が出てくるんですね。この詩も、その「二人称」が出てくるんです。
そこで、分かりやすいように(あなたが)と付け加えてみました。1行目の「指示をする」が、それに当たります。
そして、もう一つ、1行目に出てくる「刺繍(Brodes)」は、なぜか大文字で始まっていて、最初は地名だと思っていたのですが、そうではないんですね。
ここが「謎」なんです。
それで、まず、地名などを先に確認してみます。
アラスは、フランス北部のベルギーとの国境近くの町。ブールジュはフランスの中央付近の町。この二つ、思ったより距離が離れています。
ガスコーニュ語は、フランスの一部やスペインの一部で話されている方言。(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E8%AA%9E
ローヌ川は、度々出てきていますが、フランスの川。
サグントゥムはスペインの地方名です。
ですから、全体的なイメージは「フランスやスペインで起きる何かの事を指している」ということになりますね。
そして、やはり問題は「あなたが指示をする」です。
要するに、ノストラダムスが二人称で示す「あなた」とは、誰だということです。
そこで、考え方として、今のところ2通り。
一つは、正しく詩の解釈をしている、いわゆる解読者に向かってのメッセージ。ただ、これは、他の詩を見る限り、ちょっと状況として薄いかなと思います。
もう一つは、この預言書に書いた映像をノストラダムスの傍で見せていた人。いわゆる「神様」。こちらの可能性の方が高い。
すると、ノストラダムスの前で預言の映像を見せていた神様が、それから5世紀経ったあとの終末の大災害のときに、人間に指示をするのに現れる、ということになりますから、ノストラダムスに、預言を与えていたのは、終末の大災害のときに現れる神様~「イエスキリスト」ということになります。
それに、実際、ノストラダムス自身が「イエスキリスト」から預言をいただいた、という話もしているので、話の辻褄も合うんです。
ですから、現代の地球のレベルや、今の人間の感覚からは、ちょっと考えられないようなことが、これから起きるということなんでしょうね。
前にも書きましたが、クローンの技術とか、空間に映像を投影する技術とか、もしくは、今の地球上では考えられない、何らかの技術を持ち合わせていて、それを使って、ノストラダムスやファティマの子供たちに預言を与えたのではないか、という話になるんですね。