地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

アラスカでM6.1 奄美大島近海でM3.2

2021-06-01 03:52:03 | 日記
 日本での有感地震は、奄美大島近海のM3.2の一つだけ。昨日書いたフィリピン海プレートの動きによるものと思われます。
 ただ、有感地震になっていないものの、伊豆諸島の震源の深いところでM4.9、千島列島でも同様のM4.9の地震が起きていますから、今後、北海道や沖縄方面に影響が出てきそうです。

 海外では、アラスカのバンクーバーの近くでM6.1が発生しています。被害の状況などは、まだ情報として出てきていません。
 また、大西洋の中央海嶺でまとまった動きが起きています。

 昨日の状況では、
北海道の太平洋側~青森県東方沖で震源の浅い地震が活発化しています。
東京湾周辺でも、細かな地震が増えていて、それが千葉県南方沖まで続いています。
紀伊水道を中心に和歌山・徳島方面で細かな地震が増えています。

 また、昨日のブログに書いたエリアで、揺れが止まっている地域は、少し大きめの揺れが起きる可能性があります。
 注意していてください。

 それでは、ノストラダムスの第九十三弾です。
 今回は「雲が2つの太陽を見せる」の詩をさらに掘り下げてみたいと思います。

(2巻41番)
 大きな星が7日間燃え
 雲が2つの太陽を見せる
 太ったマスチフ犬が一晩中吠える
 偉大な聖職者たちが地方に変わるとき

 1行目については第八十八弾で書きました。ひょっとしたら、超新星爆発があるかも知れない、という話でした。
 2行目は「ファティマ」と同じ状況になるのではないか、と言う事でしたね。
 ここまでは、以前の通り。

 そして、4行目には「偉大な聖職者」が出てきます。ここは、他の解釈でも一致しているのですが、聖職者の中で「偉大」と言われることになると、それは「ローマ教皇」だろう、ということです。預言書通りに進めば、イタリアの噴火によりバチカンの人々はローマにはいられない状況になるわけですから、当然、地方に避難するだろうということで、ここは、間違いないのではないかと思われます。
 ですから、問題は3行目の「マスチフ犬」になろうかと思います。

 それで、ここで自分が行っている解釈は「4つ足の動物」は、ノストラダムスが預言書を書いた16世紀にはなかった「何かの車両であろう」ということで、今までは「イノシシ・ヒョウ」は「ドイツの戦車」、「ラクダ」は「給水車」という解釈をしています。ですから、この「マスチフ犬」も何かの車両と考えられるということです。

 それで、この解釈の前提として、UFO関連の情報を少し書きますが、実は、アポロ11号の、当時の「交信記録」が公開になって、そこで「月面上で何か動いているものがいる」という話が公になり、話題になりました。
 日本では、意識しないとこのような情報が入ってきませんし、直接読んでも英語で書かれているため、すぐに理解しづらいという面もあることから、日本では「UFO情報」の後進国になっているのですが、アメリカでは、当然、普通に英語が読めますから、こういった情報も、普通の人が普通にアクセスできるわけで、この辺がアメリカと日本のUFOの認識の差になっているのではないかと思うんですね。
 そして、トランプ大統領が任期の最後の方で、日本に「宇宙同盟」の要請をしました。それを受けて、日本でも「宇宙部隊」を設立しています。一般的には「衛星による地上攻撃の監視」などの軍事目的や、宇宙のゴミである「宇宙デブリ」の除去などを目的としたもの、という認識ですが、果たしてそれだけだろうか、という話ですね。
(閣議決定した「宇宙基本計画」の内容はこちら↓)
https://www8.cao.go.jp/space/plan/kaitei_fy02/fy02.pdf

 また、これは都市伝説的な内容ではありますが、現在の宇宙ステーションを建設している最中、周囲をUFOが飛び回ったとか、日本の民間機のパイロットもUFOを目撃しているが、もしも「UFOを見た」という発言をすると「ありえないものが見える人」という扱いで地上勤務になるとか。そのような話もあります。
 まあ、今の段階では、都市伝説的な要素を含んでいる話もありますが、NASAの公表したアポロの情報は間違いなく本物です。
 そして、これらの話から、一番懸念されるのが「宇宙人の地球侵略」なんです。おそらく、この侵略に対する対抗策を真剣に考えて準備を進めているのはアメリカでしょう。

 となると、もしも、実際にUFOが現れた場合、アメリカはどういう行動をとるか、という話になります。
 そこで考えられるのが「ひょっとしたら、UFOを攻撃しようとするのではないか」という話なんですよ。

 そうすると「マスチフ犬」は、アメリカ軍の戦車ではないか、「一晩中吠える」は「一晩中、大砲を討つのではないか」ということなんですね。
 実は、他の詩では、アメリカ空軍機が何者かに追いかけられて撃墜される話が出てきます。
 また、アメリカ軍の戦車の中で、犬の名前がついているものがあります。「M41A3ウォーカーブルドッグ」。

 以前、ドイツの戦車の名前を挙げたときには、実在するのは「パンサー」「タイガー」ですが、詩では「レオパルド」、また、別の詩には「サブロマリン」という表記があって、これは解釈している人たちの間では「サブマリン=潜水艦」だろうという話になっています。ノストラダムスは、このように、実際の物とはちょっとずらして「実際にそのことが起きるまでは確定できない」ような書き方をしているんです。となれば「ブルドッグ」を「マスチフ」と言い換えることも可能性としてあり得る、ということです。
コメント
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