地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

西表島付近でM4.5 千葉県南東沖でM3.7 奄美大島近海でM3.6 静岡県西部でM3.0 和歌山県北部でM2.7

2021-06-19 03:43:18 | 日記
 昨日書いた内容から見ると、
「フィリピン海プレートに沿って、細かな地震が起きています」の動きで、揺れてきたのは、
西表島付近のM4.5

「福島沖~茨城県~千葉県南方沖のエリア」で揺れてきたのは
千葉県南東沖のM3.7

「熊本~鹿児島~奄美大島」で揺れてきたのは
奄美大島近海のM3.6
の地震です。

 静岡県西部のM3.0は、ここ数日、富士五湖近辺や愛知県で続いている東海方面の動きで揺れてきたものと思われます。
そして、この地震、震源の深さが30キロで、今までの10~20キロのエリアより、やや深めで動きが起きています。

 和歌山県北部のM2.7の地震は、一時、大阪との県境で集中して起きていた地震のエリア内が震源です。

 昨日の段階で、細かな地震が多かったのは
福島沖
栃木・茨城周辺
千葉県南方沖
長野県と岐阜県の県境
能登半島周辺
宮崎県の沿岸
熊本
奄美大島近海

 そして、自分が個人的に気にしているのが「秋田から新潟にかけての日本海側」。
 プレートの力の方向が北寄りになると、山形や能登半島で規模の大きめの地震が起きているので、しばらく動きが無い「新潟方面」が怪しいのではないかと思っています。

 それでは、ノストラダムスの第百十一弾です。
 やっと「アポビルが分かった」という話です。

(3巻52番)
 平地で非常に長く雨が降っている中で
 そして、アポビルが非常に乾燥している状態の中で
 雄鶏は鷲が悪を達成したのを見る
 獅子が置かれることで それが窮地になる

 今まで、全く分からなかった「アポビル」がついに判明しました。なんとイタリアの古地図に書いてあったんです。
 場所は、タラント方面。イタリアを長靴として見たときに「かかと」に当たるところです。ここがアポビル。
 となると、イタリアで起きることを示しているようですね。

 イタリアの平地で雨が降り、アポビル方面が乾燥しているときに、アメリカ軍の飛行機が「人道に反するようなことをする」ようで、それをフランス軍の飛行機が見るということです。
 ただ、今まで、アメリカとフランスの飛行機が同時に飛び、アメリカが悪いことをする、という状況は、過去の内容からは、ちょっと考えられません。ですから、この詩の内容は、やはり、終末の大災害の話ではないかと思われます。

 そして、アメリカ軍の飛行機が、ノストラダムス言う「悪」を行う、ということになると、第98弾で書いた、原子力発電所を墜落によって爆発させてしまう事かも知れません。
 全体的に、抽象的なので具体性は無いのですが、これも、もう少し、読み進めていくと、ハッキリしてくるのではないかと思います。
コメント
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