地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

沖縄本島近海でM4.7 十勝地方中部でM3.1 長野県中部と和歌山県北部でM2.5

2020-09-09 03:17:16 | 日記
 太平洋プレートは依然として、異常な動き方です。しばらくやみそうにありません。
 昨日と同様、どこが揺れてもおかしくない状況です。十勝地方中部のM3.1の地震も、カムチャッカ方面からの流れだと思われますが、太平洋プレートの動きも原因の一つと考えられます。

 フィリピン海プレートの動きでは、沖縄本島近海でM4.7の地震が起きました。有感地震は一つだけですが、宮古島近海などでは、再び動きが活発になってきています。

 長野県中部のM2.5の地震ですが、これ、いつもの群発地震帯ではありません。エリアよりやや東寄り。
 和歌山県北部のM2.5の地震は、福井県嶺北とのライン上の地震です。

 フィリピン海プレートの動きによって、ラインに若干変化が起きている可能性があります。福井県嶺北~長野県中部(今回の地震が起きたところ)~茨城県北部で連動して動いているようですから、今後、こちらのライン上で揺れてくる可能性があると思っていてください。
コメント
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