岩手県方面で有感地震が3回ありました。どうやら、北海道の地震の連動のようです。岩手県沖ではM4.1とM3.7の2回。岩手県沿岸北部でM2.0です。
また、今までと同じように、北海道から関東の太平洋沿岸では、異常な動きがいまだに続いています。昨日書いた宮城から茨城の沖合では、動きが続いていますし、千葉県の南方沖では、さらに動きが活発になっていますから、揺れてくる可能性は高いと思います。
フィリピン海プレートの動きとしては、宮古島近海。かなり細かな地震が集中していて、昨日の父島近海の地震の影響だと思われます。種子島から宮崎沖にかけても動きが出てきていますから、注意していてください。
大阪府北部のM2.5の地震ですが、東海・長野・岐阜・北陸の一帯で細かな地震が起きていますから、今回は、たまたま大阪で有感地震になったという状況で、本来は、どこで揺れてもおかしくない状態でした。今後、このエリアのどこかで有感地震になってくる可能性があります。
今まで岐阜・長野の群発地震帯や茨城・栃木・群馬方面の内容を書いてきましたが、当然、こちらでも動きはありますが、それ以上に他の地域で動きが活発になっているということです。今まで書いてきたエリアでも、十分、警戒していてください。
もう一つ、懸念されるのは「南海トラフ」です。本来、すでに動きが出ているはずの南海トラフの動きが滞っているため、内陸全体に異常な圧力がかかっているという可能性があります。異常高温の関係もあり、今回の圧力ですから、いつ動いてもおかしくないという状況になっていると推測しています。今回、9号・10号の台風が異常に勢力が強いというのも、海底で地殻に圧力がかかり、地殻の温度が上昇しているため、海水温が下がらない、というのが一つの原因になっているのではないかと考えています。
さらに、少し前には、アリューシャンの東方で規模の大きな群発地震が発生しましたし、昨日・一昨日はチリ沖、そして、今度はパナマの沖合でM5クラスの地震が集中しています。ということは、太平洋プレートや、それに接しているナスカプレート、ココスプレートが異常な動きをしています。このあたりの動きをみても、南海トラフにいつ影響が出てもおかしくないと考えていたほうがいいのではないかと思っています。
前震や宏観現象に注意をしていてください。
また、今までと同じように、北海道から関東の太平洋沿岸では、異常な動きがいまだに続いています。昨日書いた宮城から茨城の沖合では、動きが続いていますし、千葉県の南方沖では、さらに動きが活発になっていますから、揺れてくる可能性は高いと思います。
フィリピン海プレートの動きとしては、宮古島近海。かなり細かな地震が集中していて、昨日の父島近海の地震の影響だと思われます。種子島から宮崎沖にかけても動きが出てきていますから、注意していてください。
大阪府北部のM2.5の地震ですが、東海・長野・岐阜・北陸の一帯で細かな地震が起きていますから、今回は、たまたま大阪で有感地震になったという状況で、本来は、どこで揺れてもおかしくない状態でした。今後、このエリアのどこかで有感地震になってくる可能性があります。
今まで岐阜・長野の群発地震帯や茨城・栃木・群馬方面の内容を書いてきましたが、当然、こちらでも動きはありますが、それ以上に他の地域で動きが活発になっているということです。今まで書いてきたエリアでも、十分、警戒していてください。
もう一つ、懸念されるのは「南海トラフ」です。本来、すでに動きが出ているはずの南海トラフの動きが滞っているため、内陸全体に異常な圧力がかかっているという可能性があります。異常高温の関係もあり、今回の圧力ですから、いつ動いてもおかしくないという状況になっていると推測しています。今回、9号・10号の台風が異常に勢力が強いというのも、海底で地殻に圧力がかかり、地殻の温度が上昇しているため、海水温が下がらない、というのが一つの原因になっているのではないかと考えています。
さらに、少し前には、アリューシャンの東方で規模の大きな群発地震が発生しましたし、昨日・一昨日はチリ沖、そして、今度はパナマの沖合でM5クラスの地震が集中しています。ということは、太平洋プレートや、それに接しているナスカプレート、ココスプレートが異常な動きをしています。このあたりの動きをみても、南海トラフにいつ影響が出てもおかしくないと考えていたほうがいいのではないかと思っています。
前震や宏観現象に注意をしていてください。