11月5日にも書いたのですが、どうやら、熊本地震に少し変化が出てきているようです。というのは、熊本地震自体ではM3以下の地震の数が少なくなっているようなんです。また、震源の深さ20キロの地震がたまに起こるようにもなってきています。
となると、11月5日に書いた2つのうちの1つ。小さい崩壊を起こす場所が少なくなって、徐々に大きめの崩壊が起き始めている、と考えたほうがよさそうです。そして、熊本で中規模の地震が起き、その影響で、周辺の福岡・大隅半島・薩摩半島などに地震が広がっていっているという様相を見せ始めています。
そうなると、一昨日書いた、九州の環状ラインで、徐々に崩壊が進んでいくようになりそうです。このライン上で小規模の地震が頻発するようになったら、要注意。このライン上のどこかで、大きめの地震がまたズドンと来るかもしれません。また、熊本の地震の震源が深くなっていくと、再び、熊本で大きな地震が起きる可能性もあります。ですから、特に熊本地震では、地震の規模と震源の深さに注目しておきましょう。
となると、11月5日に書いた2つのうちの1つ。小さい崩壊を起こす場所が少なくなって、徐々に大きめの崩壊が起き始めている、と考えたほうがよさそうです。そして、熊本で中規模の地震が起き、その影響で、周辺の福岡・大隅半島・薩摩半島などに地震が広がっていっているという様相を見せ始めています。
そうなると、一昨日書いた、九州の環状ラインで、徐々に崩壊が進んでいくようになりそうです。このライン上で小規模の地震が頻発するようになったら、要注意。このライン上のどこかで、大きめの地震がまたズドンと来るかもしれません。また、熊本の地震の震源が深くなっていくと、再び、熊本で大きな地震が起きる可能性もあります。ですから、特に熊本地震では、地震の規模と震源の深さに注目しておきましょう。