楽天逆転そして公園点描

昨日行われた日ハム、楽天戦。
中盤今日もダメかなと思われたが、聖沢のサヨナラで勝利。
粘りが出てきたか、今日の試合も注目だ。

さて、午後、日差しが少し弱くなった頃、公園を散策してみた。
道路脇には日人（あつじん）の句碑が建てられている。
　　宮城野を大根植えてへらしけり
風情のある宮城野原に、生活のためか大根を植えるという人間臭さがいい。
江戸時代の句だ。

歩を進めると、公園の木陰でギターの練習に励む中年の男性の姿が・・・
これもまた何か絵になるなあと思いパチリ。

公園の芝生では若者がボールゲーム、思いっきり体を動かしている。
どうも日本人ではないようで言葉が違う。
そういえば、芝生はボールゲームできないはずだったなあと思った。

いつも被写体になる忠良さんのブーツの少女は午後の日差しを浴びて
正面からも表情がよく分かるポーズだ。

杜のうたと名づけられた噴水はあたりに涼しさをばら撒いているがちょっと勢いがいつもよりないなあ
と思う。

暑さもそろそろお終いかなあと思わせる午後のお散歩でした。