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平成25年度 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
関東大会 1次予選リーグ 1部 第3戦
2013/04/29 11:30開始 厚木市荻野運動公園陸上競技場(天然芝)
湘南ベルマーレユース 2-0(前半1-0) 横河武蔵野FCユース
【得点者】17分頃(湘南)8清本宙矢(1)、67分頃(横河)PK、85分頃(湘南)11佐藤尚輝(1)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1南翔太(3)
2粕川達哉(3) 3中川大介(3) 22宮下航輔(2) 4藤井龍(2)
15鶴見由春(2)
14鈴木達朗(2) 8清本宙矢(2)
19高橋広大(2)
12小泉佑樹(2) 11佐藤尚輝(2)
選手交代は
14鈴木→7加藤力也(3)、12小泉→13中隈英次(2)
監督:石川隆司
自分にとっては昨年のプリンスリーグ最終戦以来のユース観戦。
その時と比べると、先発が替わったのは当時3年生の2人の他は2人しかいない。
その2人も今年の他の試合で何度か先発出場している。
そして位置の入替はあるが、布陣もその時と同じ。
つまり、大きなメンバー変更はないまま昨年から今年へ至っている。
先制点は17分頃に相手PA周辺右で小泉がキープしてからの折り返しを中央で清本が合わせたもの。
しかし、67分頃に自陣PA内左でのファウルから相手にPKを与え、同点にされる。
決勝点は、85分頃、相手陣内で相手CBからボールを奪った佐藤がそのままPA内へ持ち込んでシュートしたもの。
どちらかというと横河ペースの時間が長かったが、特にPA内で粘り強い守備からPK以外の失点を許さなかった。
もちろん、相手のシュートの精度に助けられた部分もあるが。
普段、試合を見れていないが、この試合のような粘り強さを他の試合でも見せられれば、大量失点することはないはず。
一方で、課題はどうやって得点するか。どこ(誰)を活かしてチャンスを多くつくるか・・・
常に動く状況の中で、自分たちでどう判断してどう動くか・・・
あと、プレー以外で気になることもいくつかありました・・・
1次予選3試合目にしての初勝利、KSリーグも含めると公式戦6試合目で2勝目。
1部の6チームは全て2次予選に進めるが、上位4チームに入って第4シードに入るための戦い、
そして来季も同じ1部として予選を戦うための戦いはあと2試合。
さてこの試合ではユースOBやその父兄、サポーターなど、多くの方が荻野のスタンドに来た。
1人でも多くの方がユースの試合会場に運ぶことは、少しでもピッチ上の選手たちにとって力になるのでは、と改めて感じた。
最後になるけど、この試合の対戦相手の横河武蔵野FCユースの監督はベルマーレユースOBでもある増本浩平氏。
2000年度卒で、2年生の時にクラブユースと高円宮杯で準優勝、そして3年生の時にJユースでベスト4を経験。
2009年から横河のアカデミーのコーチで、昨年からユースの監督。
そして昨年はクラブユース全国大会出場とJユース本選出場を果たしている。
まだ30歳の彼。いつか・・・、いや、できるだけ早くベルマーレのアカデミーに戻ってきてほしいと思う。
また、今はベルマーレ(ユース)OBのアカデミーのコーチが本当に少なくなり、
アカデミーOBもサポーターも寂しい思いをしている。
増本氏に限らず、今は外部にいるアカデミーOBで優秀なコーチが戻ってきてほしいもの。
関東大会 1次予選リーグ 1部 第3戦
2013/04/29 11:30開始 厚木市荻野運動公園陸上競技場(天然芝)
湘南ベルマーレユース 2-0(前半1-0) 横河武蔵野FCユース
【得点者】17分頃(湘南)8清本宙矢(1)、67分頃(横河)PK、85分頃(湘南)11佐藤尚輝(1)
この試合の湘南のスタメンの布陣(開始の時)は以下の通りにみえた。
上がGK、下がFW、背番号、名前、(学年)の順。
1南翔太(3)
2粕川達哉(3) 3中川大介(3) 22宮下航輔(2) 4藤井龍(2)
15鶴見由春(2)
14鈴木達朗(2) 8清本宙矢(2)
19高橋広大(2)
12小泉佑樹(2) 11佐藤尚輝(2)
選手交代は
14鈴木→7加藤力也(3)、12小泉→13中隈英次(2)
監督:石川隆司
自分にとっては昨年のプリンスリーグ最終戦以来のユース観戦。
その時と比べると、先発が替わったのは当時3年生の2人の他は2人しかいない。
その2人も今年の他の試合で何度か先発出場している。
そして位置の入替はあるが、布陣もその時と同じ。
つまり、大きなメンバー変更はないまま昨年から今年へ至っている。
先制点は17分頃に相手PA周辺右で小泉がキープしてからの折り返しを中央で清本が合わせたもの。
しかし、67分頃に自陣PA内左でのファウルから相手にPKを与え、同点にされる。
決勝点は、85分頃、相手陣内で相手CBからボールを奪った佐藤がそのままPA内へ持ち込んでシュートしたもの。
どちらかというと横河ペースの時間が長かったが、特にPA内で粘り強い守備からPK以外の失点を許さなかった。
もちろん、相手のシュートの精度に助けられた部分もあるが。
普段、試合を見れていないが、この試合のような粘り強さを他の試合でも見せられれば、大量失点することはないはず。
一方で、課題はどうやって得点するか。どこ(誰)を活かしてチャンスを多くつくるか・・・
常に動く状況の中で、自分たちでどう判断してどう動くか・・・
あと、プレー以外で気になることもいくつかありました・・・
1次予選3試合目にしての初勝利、KSリーグも含めると公式戦6試合目で2勝目。
1部の6チームは全て2次予選に進めるが、上位4チームに入って第4シードに入るための戦い、
そして来季も同じ1部として予選を戦うための戦いはあと2試合。
さてこの試合ではユースOBやその父兄、サポーターなど、多くの方が荻野のスタンドに来た。
1人でも多くの方がユースの試合会場に運ぶことは、少しでもピッチ上の選手たちにとって力になるのでは、と改めて感じた。
最後になるけど、この試合の対戦相手の横河武蔵野FCユースの監督はベルマーレユースOBでもある増本浩平氏。
2000年度卒で、2年生の時にクラブユースと高円宮杯で準優勝、そして3年生の時にJユースでベスト4を経験。
2009年から横河のアカデミーのコーチで、昨年からユースの監督。
そして昨年はクラブユース全国大会出場とJユース本選出場を果たしている。
まだ30歳の彼。いつか・・・、いや、できるだけ早くベルマーレのアカデミーに戻ってきてほしいと思う。
また、今はベルマーレ(ユース)OBのアカデミーのコーチが本当に少なくなり、
アカデミーOBもサポーターも寂しい思いをしている。
増本氏に限らず、今は外部にいるアカデミーOBで優秀なコーチが戻ってきてほしいもの。
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