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【コロナ禍で読みたいベストセラー】『「空腹で歩く」と病気にならない』を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2022年01月11日 | 書籍紹介

    ブロトピ:今日のブログ更新   

      
                                         参考文献:石原 結賓『空腹で歩く』と病気にならない


【今回の重要なキーワード】

1、空腹で、10000歩くとオートファジーがさらに進む
2、成長ホルモンが分泌される、深い睡眠を得るためには、セロトニンを多く分泌させる必要がある
3、セロトニンの原料は、トリプトファン
4、トリプトファン+ビタミンB6で、脳に吸収できる栄養となる、バナナ1本で両方が摂取できる


『2日に一回1万2千歩以上歩く実験を、現在1年以上実施中です、結果は4月ごろ出る予定!!』

成長ホルモンは、主に睡眠に入ったっ直後のノンレム睡眠N3の時、

つまり、最も深い睡眠といわれた状態になったときに、大量に分泌されると言われています。

しかし残念なことに、40歳以上の年齢になってくると、この睡眠の時間が極端に短くなり、

60歳以上では、青年期の約30パーセント程度の、成長ホルモンの分泌量に低下してしまいます。

そこで、少しでも、成長ホルモンの分泌状況を改善すべく、自分の体を使った、さまざまな実験に着手しています。


1、1日2食、夕食から朝食の間は15時間以上開け空腹の状態を作る
2、2日に1回1万2千歩以上、呼吸が荒くなるくらいの早足で歩く
3、3日に1回、スクワット、または四股、腹筋、などの筋トレを実施
4、朝起きて、朝日を必ず浴びる
5、朝食をとる場合は、ナッツか、朝バナナ
6、7時間の良質な睡眠を取る
7、午前中の肩甲骨周りのストレッチと、首まわしアンドカカト落としの実施

なかなか、実施し続けることが出来ないものもあり、ちょっと自分にがっかりしているのですが、

諦めずに、そのときできる精一杯なことを、実施し続けています。(ーー;)

その結果、体重だけは、この2年で72kgから、63kgに9キロほど落ちました。

12月には一時期61kg以下に体重が落ち、体調が悪くなってきたため、

少しだけ、食べる量を増やして対応、2kgほど体重を戻しました。

今回、動画を検索していて、空腹時のウォーキングが効果ありとの情報を入手しましたので、

あなたと、シェアさせていただきたいと思っています。

ちなみに、私は、筋トレも、空腹時にやっていて、

これは、筋肉が糖質を、消費しようとするため、

食後の血糖値の急上昇を抑える効果があるからです。

この実験の結果については、今後は、順次報告させて、いただきたいと思っています。


【ベストセラー】「「空腹で歩く」と病気にならない」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


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