チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

やる気は存在しないって言ったらビックリするけれど・・・案外体感や行動を観察し続けることで気づけることはたくさんある!

2024年05月11日 | モチベーション

〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 脳の気持ちになって考えてみてください


【今回の重要なキーワード】
1、自由は後付け

2、意識で整理できていないことは多い
3、時間がない人の事を忙しいと言い、目が向いちゃう人の事を魅力的という、
4、仮説検証型で科学は進んでいない、知的好奇心先行型の科学
5、自分がやりたいことをやっていたら、それが〇〇学になるが順番
6、やる気は存在しない、やること、動くっことによって、即座核が反応して起こる脳内の反応
7、脳にスイッチを入れるのは、体である
8、淡蒼球を刺激する(ドーパミンが影響している)
9、脳の気持ちになって考える!
10、身体を中心に考えてみる
11、人類はしばらくの間言葉を持たなかった
12、物がうまく言えるが偉くなるのはおかしいと思う
13、自分の言葉に自分が操られている
14、言葉を操る能力と地位は相関している
15、コミュニケーションはある機能にしか過ぎない
16、コミュニケーションが大事を疑わないことは、人間が言葉を持たなかった時代の営みを否定してしまうことになる
17、ネアンデルタール人との混血は保護された、コミュニティーによって
18、アフリカに残った人類は純潔の血統。
19、やり始めないとやる気は出ない、人体事実がまずあるそこに事実への解釈が後づけでおきる
20、身体しかスイッチないよなーがわかる脳の気持ちになって考えると
21、事実としての笑顔のちから
22、幸せも後付のがいねん、幸せの枠に当てはめる必要はない
23、脳疲労は脳のオーバーヒート⇒鼻の役割の中に脳を冷却する機能があることを知っていますか?


『集中力を発揮できるからだの状態も、実は何種類もあるのでは?と最近気づきました!』


私が、好酸球性肺炎になってから失ったものがいくつかあります、もちろん健康は当たり前ですが、それ以外にもいくつかあります。

例えば、クリアな声質、以前このブログの中でも紹介したのですが、2年ほど前から、言葉の影響力をより高いものにするためと、

肺炎の防止のために、ボイストレーニングを始めたのですが、笑っちゃいますね!誤嚥性の肺炎の防止目的でもあったのですが、

まさか自己免疫で肺炎になってしまうなんて(^_^;)

好酸球自体が細胞死をするときに、かなり強い酸性の物質がばら撒かれるので、白色の強い粘着質の痰が出る関係で、声を出すときの呼気が出にくくなって、

声を出しにくかったり、詰まったりします。

それに加えて、薬の副作用で、声自体もかすれただみ声のようなハスキーボイスになってしまいました。

ほかにも、すごく疲れやすくなっていて、階段を駆け上がると病気になる前と違い、すぐに息が上がってしまいますし、

仕事をしていても、すぐに疲れて眠くなり集中力が長続きしなくなってしまいました、本当に悲しいのですが。



          ゆとり世代
             プレジデントオンラインより引用させていただきました   https://president.jp/articles/-/23428?page=2


しかし、病気をして悪いことばかりではありません、よかった事のひとつは、からだの声に自然に耳を傾けることが出来るようになったことです。


どうゆうことかというと、

今まで気づかなかったわずかなからだの変化にく気づくようになり、脳の集中力の総量が決まっていることを、

知識としてでなく、体感覚でしっかり感じれるようになりました。

以前は本当は脳疲労で、すでに高いパフォーマンスが発揮できる状態ではないにもかかわらず、

気合と根性でがんばってしまうことを、無意識にやってしまって思うように力を発揮できなくなっていました。

今はすぐに集中の変化にも気づくことができて、徐々にですが対策を効率よく実施できるようになって来ています。

といっても休むだけなんですけどね!(^_^.)

集中力についても、よく調べるようになりました。

集中には種類があるといわれていて、

集中の長さ、集中の深さ、そして集中に入るまでのスピードです。

集中の状態にも向ける方向と範囲で4種類に分類できて、

「外側」に「狭く」
「内側」に「狭く」
「外側」に「広く」
「内側」に「広く」向ける集中となります。

研究されている方もいるようで、

これらを使うタイミングと種類を組み合わせて、上手に使うことで自分の持っている力を十分に発揮できるようなるというものらしいのですが、

本も出版されていますし、web上でもたくさん紹介されていますので、ここではそれらに譲るとして、

今回の気づきは、もう少し体感覚よりの、自分の体の中で起こっていることなので、

どこまで言葉にできるかわかりませんがもう少しだけ紹介します。



そこで、最初に戻りますが、一つ目の集中状態は、頭がすっきり気持ちよくクリアな感じの集中、

体調がよく、しっかり良質の睡眠が取れた後、起床後しっかり目が覚めたあとに来る集中で、僕はこの状態が一番好きです。

昨日もありましたが、はっと気づきがあったり、アイデアがポンと思い浮かんだりするのもこの集中と、

リラックス状態が交互にきている時に起こります。

2つ目は、からだが熱く感じられ頭の回転スピードは速くなるけどパソコンのタッチミスは多くなる集中(^_^;)

例えば、期限を決めて作業をしたときに入る集中状態がこの集中です。

クリアな状態というより、切迫感のある集中です、私の場合はノルアドレナリンが出すぎて、手が震える傾向があります。

リラックス状態の集中ではないので、あまり好きにはなれません。

僕の場合はこのあとに急に眠気が襲ってきます。

家事、育児、+トリプルワークの時代を経験している私にとっては、この集中状態に入ることは案外容易です。

家事育児に時間をとられて、いつも仕事をしたいという欲求が満タンになっていたので、一瞬で集中に入るすべを身につけないと

家で仕事をすることは可能だったからです、一分後に家族からのオーダーで、家のしごとをしなければならなくなるかもしれない、

こんなぜっぱく間が、集中を可能にしました。

0.5秒ですぐに行動、考えるより先に作業に入るはこんな環境から生まれました、ですから動けば自然にやる気がついてくることは、

体感で十分に経験しています。

3つ目は、これは集中といえるものとは少し違うかもしれませんが、とっても落ち着いた気分になって、心も体もすっきちした感じ、

周りのすべてのものに感謝できる状態の集中です。

この状態で作業をしたことがないので、どれくらいのパフォーマンスを発揮できるかまだ把握していませんが、近いうちに実験をしてみたいと思っています。

どんな時に訪れるのかというと、映画やドラマ、小説、アニメ、漫画、音楽などを鑑賞して、感動したときに感じる感覚です。

ここ数年は、割と頻繁に経験することがあるのですが、意図して作ることができないので、毎日のルーティーンで使うというわけにはいかないのですが、

きっかけが、自分の過去および現在のがんばっていることとリンクしたときに、発動しやすいことがわかってきているので、

ネット上のショートアニメの仕事編のようなものを鑑賞し続けていれば、ある程度は体験するパターンを作れる可能性はあります。


             

アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。

 株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階    TEL 03-6277-4140


『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる

2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
14、作業スペースは気が散ったり、探し物をして消耗しないよう、片付けをしておく
15、心配事、予定、依頼事項、問題、課題、悩みなど、手帳、ノート、付箋などに書いて忘れる


                            


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

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