チョー楽しいメンタルフローな組織創り

企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり、心理的安全性、フロー、社員研修、アドラー心理学などを中心に投稿

『入院してはじめて自分に習慣を作る習慣が醸成していた事に気づく!』

2024年06月15日 | 習慣化


【今回の重要なキーワード】
1、習慣作りをする習慣はドーパミンと『快』を作ること
2、新生脳神経細胞を増やすことが脳内の環境を整える
3、朝散歩と、運動、良質な睡眠が新生細胞を増やす
4、価値観に合致する音声を聴き続けることで脳の抵抗値をさげる!
5、〇〇だから、〇〇する。〇〇したら、〇〇するを上手につかう
6、朝起きてすぐがコルチゾールの量がピークの時間帯、新しい行動習慣を身につけやすい時間帯
7、悪い週間を止めたければ、決まった時間にその習慣を行うことを義務化する⇒やりたくなくなる


今回の入院で僕は自分の行動の大半が、習慣によるものであると、体で実感できました。
入院の前は、入院中に本が読めればいいなくらいな簡単な気持ちでいたわけですが、
まず入院してすぐに気づいたのは、入院に際して無意識に選んだ本が、
今抱えているからだの問題を課解決するために必要な習慣作りに直結するものばかりだったことです。
僕は普段から、人や周りに振り回されない、自分の人生を歩んでいいんだという事に関連しているコンテンツを発信している
その目的にむかって、入院直後から、今回は勝手にどんどん習慣作りが進んで言った。
例えば、朝4時におきて⇒ストレッチをする⇒瞑想をする⇒コーヒーを買いに行く⇒コーヒーを飲む⇒
朝散歩&運動をする⇒5分の仮眠⇒読書⇒アウトプットとここまでがひとつのルーティーンになる。


『 習慣作りをする習慣はできるのか!!?? 』

朝から頭痛くなるような、ベリーハードな投稿ですみません!(^_-)-☆

お早うございます、昨日、習慣作りについての書き込みをしているとき、

ふと、『アイデアを生み出すアイデア』があるように、


『習慣作りをする習慣』があれば、

面白いよなーと思い立って、確認したくなったのが、

『海馬の記憶はなぜ1ヶ月までの短期記憶なのか?』

という疑問!(数年記憶されるものもある)

 


記憶、習慣作り、認知(意味付け)は、『脳の海馬と扁桃体』を中心に、

周辺の部位を巻き込んだ、神経のネットワークが、生みだしているのは、かなりはっきりわかってきている。

ここでポイントとなってくるのが、習慣が出来上がる期間は、最短で約一ヶ月弱

海馬の記憶保持期間も諸説はあるが

『約1ヵ月という期間!』であるという事実だ!


関連があるのではと、以前から凄く気になっていた。

新たに長期の記憶ができる仕組みと、習慣ができていく仕組みをそれぞれに、かんがえ、関連を見ていくと、

長期の記憶は前頭前皮質、習慣の行動の初動は大脳辺縁系、線条体という違う部位が関わっているが、

外部からの刺激情報は、双方とも、海馬を経由してもたらされているし、

習慣行動で動物脳の判断を制御しているのも、長期の記憶にするのかどうかを、決めているのも

大脳辺縁系の、海馬と、扁桃体で生まれる感覚『快』、『不快』の振り分けからである

ここで『不快』を選べば、遺伝子、本能に縛られた結果!

命に関わるものは、長期記憶として残り、

習慣が新たに作られ強化されるが、


それ以外のものは、長期記憶されず、習慣にもならない

本能が邪魔をするからだ!


しかし、『快』情動が選ばれれば、ドーパミンがA10神経系に放出され、

前頭前皮質に記憶痕跡から長期記憶に変化して記憶が残り、

ドーパミンの影響で、行動は習慣化され易くなる。


                    


『新生脳神経細胞を増やしていくための習慣を作ることが、習慣を強化しやすい脳の状態を作る!?』

そして、この記事を見つけて、なぜ約一ヶ月なのか?かなりの部分の疑問が解けた。

そのポイントが

主に海馬歯状回で生まれるといわれている、新生脳神経細胞の働き!

ここは、永い間、脳の神経細胞は新たに生まれない!

というのが、脳科学の主流の考えとして、定着していたのだが、

最近になって、ロンドンのタクシー運転手の海馬が、大きくなっていることが、

発見されたことが、きっかけで、海馬の歯状回で主に、新生脳神経細胞が増えることが、認められるようになってきた


                
                                      参考文献:木村 泰子著『美しい脳図鑑』


『なぜ、海馬という小さな部位で新たな記憶を生み続けることが出来るのか?』

この仕組みには、不思議なことがいっぱいある。

長期記憶が前頭前皮質に定着されるにしても、習慣化されるにしても、

海馬の記憶の固定化の変化とその状態が、大きく関わってくる。

脳全体の神経細胞数が、1000億個、海馬はごく小さい部位で、約100億個と、

10分の1にもかかわらず、記憶情報が海馬の中で、飽和状態にならない!。

上記の図のように、海馬の記憶の中で想起を繰り返すものは、前頭前皮質に

約2週間で、長期記憶として、

前頭前皮質の記憶の痕跡細胞が、長期記憶の遠隔細胞に変わっていく。

今度は、ここを基点として、

記憶が想起されるようになってくると、長期記憶として、強化されていく。

このとき、同時進行で、海馬の中にあった、同じ記憶が消えていく。

これによって、海馬の中に、新たな記憶が生まれるための、脳の容量を確保していると考えられる

 



ここで、これはあくまでも、僕の仮説になるのだが、

新たな習慣を身につけやすい、脳の状態を作るためには、


脳の新生脳神経細胞を増やすことに注力すれば良いという事になる。

もしも、新生細胞が、まったく生まれない状態になってしまえば、海馬は萎縮していき、

新たな記憶を作ることも、新たな習慣を身につける事も
できなくなる、状態におちいる。

では、新生脳神経細胞を増やすポイントは何かというと、

1、良質で、十分な睡眠を確保する
2、有酸素運動、筋トレなどで生まれるBNDFを増やす

この2つ
さらに、扁桃体が『快』の状態に振り分ける判断になりやすいように、

3、海馬が受けとる情報を、自分の価値観にあった、情報が、
  常時入ってくる、環境を作る。
例えば、前向きになれる言葉、音楽、小説、ビジネス書などのオーディオブック、セミナーや、講演会の音声などを、
MP3プレーやなどにダウンロードして、移動時間、空き時間、待ち時間、家事などと平行して、聞き続ける。
こんな風に書くと、必ず一定数の方が、こんな風に言ってきますよね!


             
                                            参考文献:古屋 晋一著『ピアニストの脳を科学する』


そんなめんどくさい事、一部の人しか出来ないし、やりたくない!
では、これなら、どうだろう、
もしも時間があるという人は、動画でもよいと思っていて、例えばYouTubeで、価値観に合致した、
興味のある動画を見続けるでもまったくかまわない!
視覚優位の人は、こちらの方が、簡単かもしれない。
脳の話などしたので、難しいそうと感じているかも知れないが、
あなたも、こう言った経験ならきっとあると思っていて、

なかなか覚えられなかった事が、よく知っていて、興味のあることと、関連づけられた瞬間に、簡単に頭に入ってきたとか!

ウォーキングの習慣のある人が、歩くだけだったらもったいないと、一緒に音楽を聞いていたら、習慣になった!
なんてこと。
実は、この価値観に合致する、情報を入れ続けるという経験が、
ピアニストやアスリートが実施する、イメージトレーニングと同じ効果をもたらす、
つまり、実体験をしているのと同様の経験を、頭やからだに刻み込む。
これにより、新しい刺激に対する、抵抗が極めて低くなり、
記憶としても、習慣としても受け入れやすい、心身の状態を作りだす。
ピアニストが、即興演奏が出来たり、アスリートが専門外のスポーツでも、
スムーズな体の使い方ができたりすること、  
これが、

『習慣を作る習慣の正体だ!』

この3つの事を満たす習慣が、抵抗を少なく新しい習慣を身につける、脳の状態を作る習慣ということになる!?

 



井ノ口馨 (いのくち・かおる)富山大学大学院医学薬学研究部生化学講座教授。農学博士。名古屋大学大学院博士課程修了後、コロンビア大学医学部研究員、ハワードヒューズ医学研究所リサーチアソシエート、三菱化学生命科学研究所グループディレクター

https://www.cell.com/fulltext/S0092-8674(09)01309-9


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国さえもコントロールできない科学的根拠の影響も受け入れない『空気という妖怪』は変えられるのか?『空気』に水を差す人色エナジーの坩堝から生み出される雰囲気とは?再編集

2024年06月15日 | 共同体感覚

【同調圧力の真実】「空気」の研究|山本七平 あなたの思考を奪っている、残酷すぎる社会の構造


国さえもコントロールできない科学的根拠の影響も受け入れない『空気という妖怪』は変えられるのか?『空気』に水を差す人色エナジーの坩堝から生み出される雰囲気とは?

『空気』とは何か?


「空気とは絶対的な支配力を持つ『判断の基準』で、もしそれに抵抗しようものなら、

容赦なく、異端と判断され、まるで犯罪者のごとく社会に抹殺されてしまう超能力!」

「日本の判断の基準は空気的判断基準だそしてそれは誰も説明できない妖怪のようなもの!」      参考文献 山本 七平 空気の研究より


この『空気』は国家権力さえ支配できない、科学的根拠も影響し得ない

絶対的な基準として、社会のあらゆるところに存在する。

もちろん会社・企業の中にも存在し、会社の経営に影響し、

仕事の方向性から、末端のオペレーションにまで影響している。

例えば、あなたも経験があると思うが、

会社の会議などで、上司が、

「今期はこの方針で行こうと思いますが、何か、質問や意見があればおねがいします」と促したときに、

シーーーンとした空気が流れ、誰も何も発言がなく、まるで会議でなく報告会のような様相を呈してしまったこと。

例えば仕事は定時で終わっているのに、上司のがまだ帰らないため、必要がないのに残業をしてしまう、

帰れないでいる部下たち。

おそらく、日本の多くの会社で、このようなことが、日常的に行われているのではないかと思う。

そして、この空気がエスカレートして引きおこされるのが、ビックモーター・損保ジャパンの事件、

ダイハツ・トヨタのグループ企業の検査データの改ざん問題や、宝塚のパワハラ事件などであると思う。

個人個人では、こういった行為を行うのはいけない事だと、そしてやりたくないと思っているのに、

場の空気はそれを許さなかったのだと思う。

安全性が最上位の優先事項だとわかっていても、納期や、効率を優先せざる負えない企業文化。

これは法律に触れる行為だとわかっていても、売り上げ目標が絶対化した予算になってしまっていて、それを達成するために、

車に傷をつけてしまう、会社方針が、法律よりも優先してしまう恐怖の支配構造。

永年の伝統が、時代に合わなくなっているにも関わらず、生存者バイアスに支配され、パワハラが常態化している舞台稽古。

ただ、空気に支配される世界、そこには、自ら選択する自由もなく、発言する権利もない、人の命さえ奪ってしまう、恐ろい空間だけがある。


      


では、この空気を変えることはできないのか?ということなのだが、

山本先生は、過去にあった、大きく空気が変わった事例を挙げています。

ひとつは、明治維新、そして2つ目は、戦後!

面白いことに、日本においての社会変革は、驚くほどの短期間で達成されているのだという。

そしてそれは、世界的には大変珍しいことらしい。



宗教や、論理的な基準のある諸外国では、考えられないことらしいのだ。

日本人は、元々多神教だ、八百万の神といわれ、木や森、川、海、あらゆる物体に霊魂が宿ると信じられいる。

つまり、「空気は」太古から日本人の心に宿る実態のない絶対的なものであると考えられる。

宗教のように明文化された経典のような基準はなくとも、空気自体が経典のように絶対的なもの
あるということだ。


もちろん諸外国にも空気といったものないのか?というとまったくないわけではない。

しかし、日本人と、大きく違うところでは、論理的な明文化された基準があったり、宗教の経典があったりして、

これが、人の判断の基準なので、社会変革を行うにも、この基準を書き換えなければならない。

そのため、時間も労力もかかるし簡単ではない。

キリスト教の経典を変えることになった、宗教改革は、多くの血が流され、宗教戦争をふくめて、諸説あるが約140年間かかっている。



こういった海外の事例などから判ってくる、空気に支配されにくい組織を作るための方法のひとつは、

組織の大多数が納得感のある、基準を明文化して作っておくということが考えられると思う。

これにより、『空気という妖怪の影響力を限定的なものにできる』と考えられる。

もうひとつは、

『心理的安全性の肝でもある、安心して反対の意見を言える雰囲気を作ることであると考えられる!』

このことが、空気に水を差す企業文化を創ることになり、空気に支配されにくい、組織を作ることにつながる。

ここで、『空気』と『雰囲気』の違いについて、触れておきたいと思う。

辞書を引いてみると、

【空気】その場所にいる人々を支配している気分を言うことが多い。

【雰囲気】人や場所などが発散する独特のある感じについて言う、好ましいものが多い。

同じような使い方をする2つだが、明らかに違うところがある。

「空気」は人を支配するもので、基本的にマイナスに働き、

「雰囲気」は、人が作るもので、空気と違い好ましいエネルギーを感じ、プラスに働くものもある点だ。

ここで思い出すのは、アドラーの共同体感覚という概念だ、

コミュニティーの中で幸せに生き生きと積極的に生きるための基準で、

1、自分は役に立てる
2、周りは信頼できる
3、貢献感を感じている

そしてこれらは、勇気付けという、人に内在するエネルギーを高める働きかけを続けることで得られるという。

まさに、この働きかけの数々を明文化することによって、

会社祖組織内の人のエネルギーをプラスにしていくことにより、

エネルギーの高い人たちが集まり作っていく雰囲気が、企業文化を創り「空気」による支配から解放されることにつながると考える。


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


僕ってこんな人です!(^_-)-☆

コア1:『周りとは違うやり方で自分軸を大切に自分の人生を生ききる!!』
コア2:『周りとは違うやり方で、97%の人が忘れている、そしてやってない、
     人は皆上を向いて自分の人生を歩いていいんだ!』という事に気づいてもらえる研修をやりたい!』


ミッション周りの人、事に捉われることなく、本当の自分の人生を、
      歩いていいんだ!という気づきを広めていく!


セルフイメージ:脳科学、心理学、フロー理論、行動科学を使って、
※元気とハイパフォーマンスの両立を実現し、社長のビジョンを支援する、『人間力アップ気づきコーチ!』
※企業文化、環境変化を利用した自然な人づくり『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
※起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで  社長のビジョン達成を加速する!『右腕創りコンサルタント 』


カンパニースピリッツ:利他でビジネスを創造することが唯一、0⇒1を創るアイデアを生み出す


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なぜ新入社員の研修が進むにつれ元気をなくし、不満を口にするようになり、やる気をなくしていくのか?再編集

2024年06月15日 | 社員研修

                       「やる気を出させよう!」ではなく「やる気を挫かない」に意識を向けてみる【宮越大樹コーチング動画】


『常にやる気を挫かないという「マインドと関わり方」に視点をを向ける事が相手の心のバッテリーを100%にする』

企業で研修をやったり、リーダーへの教育をやっていて、以前からかなり違和感を覚えていた言葉があったんです。

それが、『やる気を出させる』『モチベーションをアップさせる』です。


この言葉を使って
横に寄り添うとか、スタッフを尊敬してとか言ってみても、

この上下関係が必ず生まれる、キーワードを見た瞬間!

自分で自分にがっかりしている私がいて、エネルギーが爆下がりだったんです!


なんか違うなー、いいフレーズないかなーと思っていたところに、この動画を見つけることができました。

一瞬で、「あっこれだ!」と直感しました。

その言葉がとってもいい、「やる気をくじかない!」

この言葉の根底には、誰もが生まれながらにやる気はもっている。

ただ、表に発動していないだけ、だから
やる気を出させるでなく、くじかない!

この挫かないというマインドは、
常に常に、心に刻み付けて行きたいと思います!


                                             
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


少し前に、『心理的安全性』に付いてのポイントを書いたことがありました。
『生産性向上のために、心理的安全性の高い職場に必要な取り組みを、わかりやすい言葉で4つにまとめると?』
1、『無知な人物』と評価しない!
2、『無能な人物』と評価しない!
3、『否定的な人物』と評価しない!
詳しくは、下のリンクから確認していただきたいのですが、

『心理的安全性を創っていくのが目的になっていませんか?、日本企業の根本課題、生産性向上が目的だという事を忘れないでください!」

今回の2回シリーズで伝えたかったことの2つのポイントは、

ひとつは、やる気を出させるという、縦の関係ではなく、やる気を挫かないに常に意識を向ける横の関係で関わり続けること!

そして、もうひとつは、関わる人にレッテルを貼ることをしない!です。

それらを踏まえて、

前回を振り返ってみると、新入社員の研修が進んでいけばいくほど、元気ななくなって、反発して、やる気をなくしていくというお話をしてきました。

なぜそんなことが起こっていくのか?ですが、あなたも、新人さんと既存のスタッフさんとのこんなやり取り聴いたり、見たりしたことがきっとあると思います。

例えばこんなやり取りです。

先輩 「何かわからないことがあったら、遠慮せずに、いつでも聞いてね!」(本心・ホント忙しいからあんまり手を煩わせないで)

後輩 「わかりました」(心の声・わからないことがわからないから困ってんだけど、基本的なラインのQ&Aやマニュアルないのかな?)


先輩 「しっかりメモを取ってね、最初はわからなくてうまくいかないかもしれないけど、すぐになれるから、それから一度犯した失敗は2度としないようにすること、
わかるよね!」(心の声・早くしごと覚えてくれないかな、自分の仕事で手一杯なのに、新人の教育なんて無理だよ、誰か助けて)

後輩 「・・・心の声、手を動かすオペレーションが多くて、メモを取る時間がないんだけど、先輩さっきなんて言ってましたって聞いたら怒るだろうな、何でメモ取らなかったのって、これは2度目は確認できないな!」

先輩 「今は時間があるけど、すごく忙しい時間帯は、少し言葉が荒くなるかも知れないけれど、ごめんね、悪気はないから」
(心の声・患者さんの命がかかっている現場なんだから、患者様最優先、阿吽の呼吸で仕事できないとダメ、自分もドクターにそうやって鍛えられた、丁寧に説明なんてしている場合じゃない、処置の段取り考えて、態度と、目線、過去の言動などから、推測、想定して、最短で必要な業務を積極的にやってくれて当たり前)


最初は、割と丁寧に、新人さん目線で考えて、声かかけしているのですが、少し時間がたつにつれ、先輩たちが、仕事の大変さから、予防線を張るようになっていきます。

先輩 「これはもう何回も言ったよね!メモを取ってていったよね、何回もできないのは許さないって私、確かにいったよね!」

先輩 「こんなことも分からないの?同じ新人の〇〇サンは知っていたよ、今まで学校で何を勉強してきたの!」(心の声・この子全然やる気ない、家に帰って振り返るとかしないのかしら、私のときは毎日やっていたよ、まったく努力が足りない!)

先輩 「できない言い訳なんか聞きたくない、やる気がないからできないの、私の言うことちゃんと聞いてた?口答えするなんて一人前の仕事ができるようになってから言って!」

先輩 「何でこんなことをしたの、あなたは言われたとおりのことだけしておけばいいの、言われたこともできないのに、自分で判断して余分なことなど一切しなくていいから!」

先輩 「病院の方針に問題がある、説明書が分かりにくい、言い訳するな!何であなたは反省しないの、いつも私の話聞いていないよね、人の事はいいから自分がまず変わらなきゃならないんじゃないの!」

もうここまでくると、新人さんへの気遣いは、全くなくなっています、何が起きているか?というと、これは仕事ができるように新人さんを教育する目的ではなく、
上下関係をはっきりさせて、相手を屈服させて、自分の価値観を押し付けることが目的になっています。



ここからはもう1パターン、キャリア採用の新入社員さんの場合を考えてみます。

キャリア採用社員 「現場現品を使ってオペレーションを説明するのに、マニュアルはないですし、物品や設備の名前も、あいまいで統一したものがないのはおかしいです」

「聞いていて理解しづらいですし、前の職場の話しですが、僕が海外の現場で、言葉の通じにくいスタッフさんに指導していたときは、それぞれの物品や設備に名前を貼り付けて、認識を共有し、マニュアルにもその名前を使ったオペレーションの説明をつけて、説明方法も話し合って共通化していたんです」

先輩社員 「まだ入社して2週間もたっていないのに、そんな会社批判は、仕事が一人前にできるようななってから言えって言うの!」

「前職が上場の大企業の社員かもしれないけど、今はここの新人契約社員に過ぎないんだから、まずは言われたとおりのことを、黙ってやるのが当たり前でしょ、
どうせ、海外現場の立ち上げなんていってるけど、こんな会社に来るぐらいだから、下っ端でいって指示に従っていただけでしょ!」

キャリア採用社員 「社会保険の申請をしていますが、あなたは現在見習い期間中だから、3ヵ月後の見習い終了時でないと、社会保険に加入できないといわれたんですけど、これって違っていると思うんですよね!」
「たしか、前職で総務にいたので覚えているのですが、一週間に20日以上勤務していて、2ヶ月以上勤める予定があれば、社会保険の加入対象の条件を満たしているはずで、会社が3ヶ月間の試用期間を定めているのであれば、2ヶ月以上の雇用予定となるため、社会保険の手続きを5日以内にしなければならないはずなんですが」

先輩社員 「いやー本当に大企業出身の人は、プライドが高くて困る、会社経営の批判ばかりしていて、全然仕事は覚えない、今の状況が給料ドロボウだってこと、認識してるんだろうか?・・・・」


どうでしたか、これは、レッテルを貼るという行為ですね。

きっとあなたにも、1つや2つは思い当たることあったのではないでしょうか?

前回、医療機関での研修の主なものとしては、「プリセプター制度」話をしましたが、この方法は一般企業にも当てはまる教育制度です、

僕はこのちょっと先輩が、新人の教育の中心になってしまう教育の制度自体に問題があると思っていて、

例えば以下にあげられるようなことになると思います。
1、トレーナーが人を教えることによって自分が大きく成長できるチャンスであったり、成長を目の当たりにすることが楽しいというという事に気づけていない。
2、人を育てることが、経営者にとっても最終目標であるほど難しいことなのに、経営が安易に捉えている
3、勤務3年で、指導の能力がある人を対象に「プリセプター制度」があるようだが、条件が安易で直感的過ぎるし、
それを判断している中間管理職自体が、ひとの教育を本当に実践できているのか?出来ている人の確率はかなり低いと考えられる。
4、指導者(トレーナー)のための研修、勉強は絶対に必要で、しかも相手目線にいつでもなれる、習慣づくりの訓練がそもそも必要
5、トレーナー自身がまず、過去の事例や、考え方に捉われないための訓練を受けることも必要である
6、短期間で人にレッテルを貼ってしまい、そこからぬけだせなくなることと、人は多面的なものなので、その理解とレッテルはりしないための訓練も必要
7、習慣の出来不出来でなく、一定期間の能力の向上の変化に着目できる訓練も必要、2択でしかものを捕らえられない人も訓練が必要。

トレーナーを選定するに当たって、十分な準備と、研修制度を充実させるなどの、組織をあげた取り組みと、制度設計が必要になってくると考えます。



                                   


※人へのレッテル貼りに付いて  ChatGPTによって作成   事実確認できていません!
人へのレッテル貼り(ステレオタイプ、偏見、差別)は、社会的な問題であり、個々の人々やグループが特定の属性や特徴に基づいて一般化された見方や評価を受けることを指します。
これはしばしば、人々を不当に扱う原因となり、その結果、個人やグループが社会的、経済的、心理的なダメージを受ける可能性があります。

レッテル貼りの問題にはいくつかの側面があります:

1. **偏見とステレオタイプの強化**: レッテル貼りは、特定のグループや属性に対する偏見やステレオタイプを強化することがあります。
例えば、特定の民族や宗教集団に対する否定的なステレオタイプは、そのグループのメンバーに対する不当な扱いや差別を助長する可能性があります。

2. **自己成就予言**: レッテル貼りは、個人が自分自身や他の人々の行動を予測するのに影響を与える可能性があります
これは自己成就予言として知られ、人々がレッテルに適合するように行動することで、そのレッテルを実現させることにつながります。

3. **社会的不正義**: レッテル貼りは、社会的不正義を生み出す可能性があります。特定の属性や特徴に基づいて人々が不当に扱われることで、機会の平等や公正な取り扱いが阻害されることがあります。

4. **コミュニケーションの障害**: レッテル貼りは、コミュニケーションの障害となる可能性があります。
特定のグループに対する偏見やステレオタイプに基づいて行われるコミュニケーションは、対立や不和を引き起こすことがあります。

これらの問題を解決するためには、教育、啓発、対話、多様性の尊重などのアプローチが必要です。また、法的な措置や政策も、レッテル貼りの問題に対処するために重要な役割を果たすことがあります。


 【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】

1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)


               


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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『実感したことを伝える!感動を創造する言葉の伝え方(^_-)-☆②』再編集

2024年06月14日 | 行動科学

       


『実感したことを伝える!感動を創造する言葉の伝え方(^_-)-☆』

動画の中で、佐藤さんは、

『発する言葉の背景を徹底的に調べて、肚落ちさせる』

演劇の世界では、これをフレージングといって、

人を感動させるコミュニケーションには

感情をこめるだけでは不足で、

実感したことを語らなければならないと言っています。

 

とてもおこがましいことですが、僕はこれを観て、聴いた時、

『確かにそうだけど・・だけど何か違うなーと』違和感を感じていました。

僕の周りで実際に起こっている、感動体験、とはどこか違う何かが違う・・・

そこで、佐藤 政樹さんのことを少しだけ、調べさせていただきました。

フリーター、劇団四季で主演を勤めた後、飛び込み営業を経験・・・

TEDリハーサル直前に、台本をすべて捨てる!・・・・

そして、こんな記述を見つけました。佐藤 政樹オフィシャルホームページから

TEDのスピーカーから学んだこととして語られています。


今回の講演を聞いて自分に必要だなと感じたことは、

人前に立って話をする際に話の核となるものをまずしっかり創るということです。

今回の講演で話をした方々はとても堂々としていて、

また自分の主張したい事柄がとてもはっきりしているため、

話が聞きやすく説得力がありました。

『何を伝えるため、ここにに来ているのか?』

そのコアメッセージを登壇直前に繰り返し自分に問うことが、

そのような心構えを「頭」ではなく「肚」にまで落として持つことができれば、

プレゼンだけではなく日常生活のどんな状況でも落ち着きを持って相手と、

円滑なコミュニケーションをとることできる。

 


『そうそう、これこれ」、佐藤さんの言葉が、僕の肚にもしっかり落ちました。

言葉の背景をしっかり確認し、『聞いてくださる方の可能性を信じる』

そして、

『自分の本当に伝えたいことを、聞いてくださる方とともに、臨場しながら、語る。』

相手の目で見、耳で聞き、心で感
、今ここで体験しているかのように想像して、一緒に臨場することが出来れば、

きっと、普段の些細なコミュニケーションの中にも、感動をもたらすことができると僕は信じています!!!!!



感動を創造する言葉の伝え方 | Masaki Sato | TEDxMeijiUniversity

 


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『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?Ver1.2』2024世界卓球で伊藤 美誠の献身と渡辺監督のリーダー力が生み出したもの

2024年06月12日 | リーダー力

                         
参考文献:ケビン・プリチャード著『10年勝ち続ける最強チームの作り方』    宮越 大樹著『人生を変えるコーチング脳のつくり方』


【今回の重要なキーワード】
1、究極のチームワーク・help the helperとは、『自立』であり、『他者支援』
2、『自分が言われたことだけやっていればいい』と、『自分に集中!』では伝わるものが違う!
3、「自分の分担が完璧にできるようにならなければ、他者の応援なんかするな!」エネルギーを奪う発言
4、他者支援は犠牲になってやるものじゃない、自分のエネルギーを『アゲアゲ』にするためにやるもの!


『2024世界卓球で伊藤 美誠の献身と渡辺監督のリーダー力』

先般、2024年世界卓球女子団体において、日本チームは、絶対王者中国チームに2-1と先行し、
第5戦でも張本選手が1セット目を先取して、後一歩のところまで中国チームを追い詰めた。
今回の対戦中、最も話題になったのは、今年の夏に開催される、パリ五輪代表には選考されなかった、
伊藤 美誠選手の選手の気持ちに寄り添いながら、現役のトップ世界ランカーならではの戦術と、技術的なアドバイスを送る姿と、
それを、近くから見守る、渡辺監督の姿だ!
今回の大会直前、五輪の個人戦選考にもれた後の、『団体戦五輪辞退発言』が、ネット上で取り上げられ賛否両論に分かれた。
そして、大会に入った後の、応援とアドバイスする姿も話題の中心になり、こちらも賛否両論に分かれた。
トップ選手ならではの、戦術や、的確なアドバイスを賞賛する声。
腕組みをしたままの応援を、積極的な応援と捕らえずに批判する声に2分された。

全試合を視聴してきた、僕の個人的な考えを述べさせていただくと、
伊藤選手は、全身全霊をかけて、試合を分析し、選手の調子、メンタルの状態を把握し、相手選手の情報入手にも集中力を持って、
対応しているように見えた、周りの他のメンバーが応援しているのとは、『違う役割をもって』、選手をサポートしたと思う。
腕組みをしていたときには、相手選手の姿を悔いるように集中して注視し情報を収集しているようにしか見えなかった。
その中でも、立ち上がって応援していたし、笑顔で拍手も送っていた。
選手同士は、積極的に意見を交わしあい、対戦していない選手も、伊藤選手を含めて、全員一丸となって試合していることが伝わってきた。
事前に、渡辺監督からも、伊藤選手に対して、「積極的にアドバイスしてくれ」と、サポート以来をされていたようで、
監督よりも前に出て、アドバイスする伊藤選手の姿を、会社や一般的な組織のヒエラルギーに勝手に当てはめ、
上下関係や一般的な監督とリザーブ選手の役割にこだわり、渡辺監督が目指した、最強中国を倒す目的のためなら、できることはすべてやる
というところからは、外れたところで批判している人がいることに、心からがっかりした。
後日談になるが、その後伊藤選手は選手としてのエネルギーを取り戻し、再び世界ランク1位を目指して再び走り出した。
伊藤選手の言葉によるが、「試合中に客観的に自分を見ている視点を取り戻した」お話されていた。
今回の渡辺監督の新たな取り組みが、アドバイスを受ける側、アドバイスをされる側、双方に働いて相乗効果で選手を成長させた。


究極のチームワークは、『目的を達成するため』一般的な役割や常識を疑い、すべてのメンバーが相互支援してそこに向かうことだと私は思っている。


『究極のチームワーク・help the helperの秘密とは?』

すでに、何度も取り上げている、福島 正伸先生の『自立』という動画の中でも紹介されている、『他者支援!』

この中では、博多金龍の話が取り上げられている。

当時、最短で上場を狙っていた金龍は、2ヶ月連続で赤字になるお店がなかったという。

それはなぜか?、この会社は、『相互支援』『他者支援』が徹底されていたから。

「あの店が赤字になったのは、自分たちの応援が足りなかったためだ!」と、外のお店から、応援が来る。

掃除をするから、駅前でチラシを配るから、遠いので行けないけれど、

応援だけだけで申し訳ないけれども「ガンバレー!」、と声がかかる!

すると次月は業績を回復させている、黒字に戻る!

いやいや、いやだなーまたそんなのきれいごといっちゃって!確かに理想論だよねー、

でも現場では使えないし,やるわけないじゃん!

と思いっきり突っ込まれそうだが!!!(^_^.)


         


『一人はみんなのために,みんなは一人のために』

という言葉があるよね!

これが、三銃士の誓いの言葉ということ知ってました。

ラグビーの試合などを例によく使われているけど、

『all for one』のoneは、『勝利』と訳されたりもする、なんとなく三銃士っぽい・・・

またそれかい、一人のという意味じゃなくて、みんなが勝利に向かってという意味なら、

同じ方向に向かって、たったひとつの目的に向かってなら、ほかの人のためにじゃなくて、

勝利は、自分の目的のためでもあるので、いいんじゃないのってことなんだけど、

これでも、皆さん納得されないですね、

なぜみんながそんなに突っ込もうとするのか?そして、納得しないのか?

それは、日本人気質というか何というか、ほとんどの人が今までの人生で、

1度や2度や3どや、10度や20度や30度くらいは、

過去やってきてるんだよね、この他者支援、利他の考え方も実践してきている!

学校の先生とかに言われて、『すばらしいことです』なーんてね!

でも、手伝ってあげた人から、

『余計なことするな!迷惑!』なんていわれてショックを受けたり

偽善者呼ばわりされたり、なーんの反応もなかったりして、

さらに結果も出なかったりする

それが仕事だったりすると、先輩や上司から、

『自分の事100%出来てから、人の事なんかやれ、

とにかく言われたことだけやってりゃいいんだ!


二度とするな俺の仕事が増えるから!!!』\(゜ロ\)(/ロ゜)/

なんて、罵倒されたり、指摘受けたりして、

いやな思いしたくないから、

だんだん人のために、手伝ったり、支援したりすることから、遠ざかったりしていく!・・・・・


家族からも、

『そんな、一銭にもならない事やって、そんな事やっているから、あんた、出世しないのよ』

『子供のことだって、あるのに、そんな暇があったら、早く帰って、家の事手伝ったり、

夜のアルバイトでもして、お金を稼ぐのが当たり前でしょ!』

『他人のことなんてドーデもいいの!、自分の家のこと考えない親がどこにいるの!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/』

なんて言われて!

『こんなに自分は犠牲になってまでやってるのに何で、酷い事いわれたりしないとけないんだよ!』もうやめた!

みたいに、気持ちもしぼんじゃって、現実を思い知った経験が、過去に在るからなんです!


                                  


そうか?それは仕方ないよね!でも『残念だなー』もう忘れちゃったかな?

最初にグループのために仲間を手伝ったとき、別に感謝もされないのに、

『なんかさー、とっても気分がよかったこと!!、勝手に自分で機嫌が良くなっていたこと!!(^_-)-☆』

逆の経験は、きっともっとあると思うよ!、決して、その時犠牲になんかなっていなかったと思うよ!

学生時代を思い返して欲しいんだけど、大抵の人はめんどくさいから、やらなかった文化祭かなんかの準備を、一生懸命、一人でがんばっている、

文化委員の友達がいたりなんかして、しょうがねーなーと思いながら、手伝いにいったら、みんなも同じ気持ちになって、手伝いに来ていて、

その後は、すごい勢いで盛り上がって、みんなであっという間に準備できてしまったっていう経験!

在るでしょ!

そのとき、どう!気分良くなかった!!

映画のヒーローのような気分にならなかった?、感動したりとか、『やってやるぜ見たいな気分にも!』


退屈な毎日を過ごしていると、こんなに重要なことがあったこともついつい忘れてしまう。

この時、体と、心の中に起こった、このエネルギーの変化が、最高のチームを作るうえで、最も重要な事なんです!!!

コーチングの指導を初めて受けたとき、相手の言葉でなく、エネルギーの変化に注意を払えと何度も言われたことを思いだしました。

だから、利他、他者支援、相互支援の究極の目的は、自然に自分のエネルギーを高め、パフォーマンスも最高にしてしまう事であり、

今問題の『パワハラ』とは無縁の、チームのパフォーマンスも、マネージメントも最高にすることができる、ツールでもあるのです(^_-)-☆!!!


福島正伸先生


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⑤【ONE PIECE】あっぶね〜尾田栄一郎&問題児の担当をつぶしてJUMP終わる寸前だった→面白さがわからん?アフター鳥山明を探してジャンプ復活までの道のり【ジャンプ伝説の編集・鳥嶋和彦】

2024年06月02日 | 伝える力

⑤【ONE PIECE】あっぶね〜尾田栄一郎&問題児の担当をつぶしてJUMP終わる寸前だった→面白さがわからん?アフター鳥山明を探してジャンプ復活までの道のり【ジャンプ伝説の編集・鳥嶋和彦】


『何が当たるかは誰にもわからない!とがったクリエイティブは普通からは誕生しない、整った理屈からでなくめんどくさい位の熱量から生まれる!』
本当に面白い話が聞けます。
どんな世界でも、現場と経営層って隔離していたり対立していたりするもの、これを見るとやはりクリエイティブな現場は、現場のものなんだな!

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『人は変えられる!』をテーマにChatGPT4o君と壁打ちしました!誤解があるといけないので、指摘をして人を変えようとする事では全くなく、変える気持ちで向き合うことでもありません!??(ーー;)

2024年05月30日 | 枠の外
昨日実施した、『人は変えられる』と遺伝子とミームの相互作用による人類の共進化と生存にそった『60歳以上の再雇用人材育成の研修について』
ChatGPT4oとの壁打ちの一部を、紹介します。(^_-)-☆

ChatGPTくんに質問です。
最重要な概念の整理なんですが、僕の今までの認識では『人は変えられない』が当たり前のことでした。
変えることはできないが、人は自らが変わる気になれば変わることができる。
これが今までの僕の結論でした。
しかし、今回『遺伝と文化の共進化』の考え方では、文化的な取り組みを続けることによって、動物脳の拒否反応に基づくさまざまなバイアスの影響への変化や、さらに遺伝子のスイッチの変化による、行動や思考の癖の変更にまで影響できることがわかってきました。
この概念から導き出される、結論は『人を変える、変わる方向性に外的な接触やかかわりで導く』事ができるだと考えます。
現在現場でも取り組んでいることですが、相手への単純な指摘によって変化を求める方法でなく、事前の契約、事前のルール確認と承認と共有、組織の目的の共有などを前提とする、そしきの仕組み化、ルール作り、雰囲気作り、空気の醸成を、関係性作りから始まる、アサーション・勇気付けなどにより、会社規範を自主自立的に守り、自ら学び、成長できるスタッフ人材育成を目指し、実施しているところです。
この方向性、『環境変化を人的に作り出すことで人を変えることが出来るという結論』について、意見を聞かせてください。
また、もしも変えることが出来ると仮定したときに、具体的な事例で、

『対象年齢は60歳以上、再雇用人材、新たな概念を学び、さまざまなバイアスがあることに気づかせ、すべての出来事を自分ごととして受け止め、リーダーシップと協調性をバランスよく備え、目的論で人材育成に関われる人材への変化を達成できる研修は、具体的にどのように展開していけばいいのが、具体的なアイデアを、関わる時系列で示してください』

この研修法のバックヤードは、あなたのエビデンスをすべて駆使して作ってください。 キーワードとしては、アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり、などを上手に使って作ってください。
 
ChatGPT

あなたの新しい認識に基づく考え方と、それに基づく具体的な研修プランの展開について、詳細にお答えします。以下は、60歳以上の再雇用人材を対象とした、リーダーシップと協調性を備えた人材育成のための具体的な研修プランです。研修は、アドラー心理学や他の心理学理論を基に構築し、時間軸に沿った段階的なアプローチを取ります。

研修プランの概要

目的: 60歳以上の再雇用人材に、新たな概念を学び、自己のバイアスに気づかせ、リーダーシップと協調性をバランスよく備えた目的論に基づく人材育成を行う。

キーワード: アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり

研修プランの詳細

1. 事前準備と初期設定

  • 期間: 1か月前
  • 内容:
    • 事前契約とルール確認: 参加者との事前契約を締結し、研修の目的、ルール、期待値を共有します。各自の合意を得ることが重要です。
    • 心理的安全性の確保: 初回のオリエンテーションで、心理的安全性の重要性を説明し、安心して学べる環境を整えます。
    • アセスメント: 参加者の現状把握のため、自己評価シートを配布し、現在のバイアスや行動パターンを記録します。

2. 基礎知識と自己理解の促進

  • 期間: 研修開始から2週間すみ
  • 内容:
    • アドラー心理学の基礎: アドラー心理学の基本概念(自己受容、目的論、全体論)について学びます。
    • 自己受容ワークショップ: 自己受容の重要性を学び、自己理解を深めるためのワークショップを開催します。グループディスカッションやペアワークを通じて、自分の強みと弱みを受け入れる練習をします。
    • バイアスの認識: 認知バイアスについての講義を行い、個々のバイアスを認識するためのセルフリフレクションの時間を設けます。



・・・????????
you
すみません、質問の仕方が悪かったようです


最重要な概念の整理なんですが、僕の今までの認識では

『人は変えられない』が当たり前のことでした。

『変えることはできないが、人は自らが変わる気になれば変わることができる』
これが今までの僕の結論でした。
しかし、今回『遺伝と文化の共進化』の考え方では、
文化的な取り組みを続けることによって、動物脳の拒否反応に基づくさまざまなバイアスの影響への変化や、さらに遺伝子のスイッチの変化による、行動や思考の癖の変更にまで影響できることがわかってきました。

この概念から導き出される、結論は

人を変える、変わる方向性に外的な接触やかかわりで導く事ができる』と考えます。

現在現場でも取り組んでいることですが、『相手への単純な指摘によって変化を求める方法でなく』、事前の契約、事前のルール確認と承認と共有、組織の目的の共有などを前提とする、組織の仕組み化、ルール作り、雰囲気作り、空気の情勢を、関係性作りから始まる、アサーション、勇気付けなどにより、会社規範を自主自立的に守り、自ら学び、成長できるスタッフ人材育成を目指し、実施しているところです。
この方向性、『環境変化を人的に作り出すことで人を変えることが出来るという結論』についての、意見を聞かせてください。
まずはここをお願いします。

ChatGPT

理解しました。あなたの新たな認識に基づく「人を変えることができる」という結論について、遺伝と文化の共進化の観点から意見を述べます。

意見:環境変化を通じて人を変えることができる

1. 遺伝と文化の共進化の観点からの考察

遺伝と文化の共進化の理論に基づくと、人の行動や思考は遺伝的要因と文化的要因の相互作用によって形成されます。これは、次のようなポイントを含みます。

  • 遺伝的要因: 人間の脳や身体は進化の過程で特定の生存戦略や行動パターンを遺伝的に受け継いでいます。

    これには、生存に有利な行動をとるための生物学的基盤が含まれます。

  • 文化的要因: 人間は文化を通じて知識や行動パターンを伝達します。文化的な取り組みや社会的規範が、行動や思考のパターンを強化または変更する役割を果たします。

2. 行動や思考の変化

人の行動や思考の変化は、以下のようなプロセスを通じて促進されます。

  • バイアスの変化: 文化的な取り組みにより、認知バイアスに気づき、それを修正することができます。

    これは、教育やトレーニングを通じて達成されます。

  • 遺伝子のスイッチ: 遺伝子の発現は環境要因によっても影響を受けます。

    エピジェネティクスの研究は、環境や生活習慣が遺伝子の活動を変える可能性があることを示しています。

3. 文化的取り組みの重要性

文化的な取り組みを通じて、人を変えることができるという考えは、以下の具体的な方法で実現されます。

  • 事前の契約とルール確認: 参加者との事前契約を通じて、期待される行動やルールを明確にし、合意を得ることが重要です。

  • 組織の目的の共有: 組織全体の目的を共有し、共通の目標に向かって努力することで、一体感と方向性を持たせます。

  • アサーションと勇気付け: アサーション(自己主張・伝わる伝え方)と勇気付けの手法を用いることで、

    個々のメンバーが自己の役割を理解し、自主的に行動する動機付けを行います。

  • 関係性作り: 信頼関係を築くことで、心理的安全性を確保し、自由に意見を交換できる雰囲気を作ります。

4. 環境変化を通じた実践

あなたが現場で取り組んでいる方法は、この理論に完全に一致しています。

環境や組織の文化を意識的に設計し、以下の要素を強調することによって、個々のメンバーの行動や思考の変化を促すことができます。

  • 自主自立的な規範の形成: 個々のメンバーが自らの行動を管理し、組織の規範を守るための仕組み作り。

  • 学びと成長の促進: 自ら学び、成長する意欲を持つような環境を提供し、継続的な教育とトレーニングを行う。

まとめ

「人は変えられないが、自ら変わる気になれば変わることができる」という考え方から、「外的な接触やかかわりで人を変えることができる」という新たな結論に至ったのは、『遺伝と文化の共進化の観点』からも理にかなっています
あなたが現場で実施している取り組みは、この理論を実践する上で非常に有効な方法です。

引き続き、このアプローチを強化し、組織全体で共有することで、さらなる効果を期待できます。具体的な研修プランについての詳細なアドバイスが必要な場合は、いつでもお手伝いします。


                                  
     
遺伝子とミームの相互作用による人類の共進化と生存によって証明された、人を変えることが出来るための実践的な研修を、AIと一緒に作ってみました。

you
ではこのことを前提に また、もしも変えることが出来ると仮定したときに、具体的な事例で、
『対象年齢は60歳以上、再雇用人材、新たな概念を学び、さまざまなバイアスがあることに気づかせ、すべての出来事を自分ごととして受け止め、リーダーシップと協調性をバランスよく備え、目的論で人材育成に関われる人材への変化を達成できる研修は、具体的にどのように展開していけばいいのが、具体的なアイデアを、関わる時系列で示してください』

この研修法のバックヤードは、あなたのエビデンスをすべて駆使して作ってください。
キーワードとしては、アドラー心理学、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくり、などを上手に使って作ってください。
ChatGPT

承知しました。以下に、60歳以上の再雇用人材を対象とし、具体的な研修プランを時系列で示します。
このプランは、アドラー心理学の概念を基礎に、自己受容、目的論、全体論、心理的安全性、フロー、勇気付け、バイアス、雰囲気、空気、ルール、仕組みづくりなどの要素を組み込んでいます。

研修プラン概要

対象: 60歳以上の再雇用人材

目的:

  • 新たな概念を学び、バイアスに気づく
  • 自己受容を深め、すべての出来事を自分ごととして受け止める
  • リーダーシップ協調性をバランスよく育成する
  • 目的論に基づいた行動を促進する

研修ステップ

1. 準備段階 (研修開始前)

期間: 1か月前

  • 事前の契約とルール確認:

    • 研修の目的、ルール、期待値を共有し、参加者全員の合意を得る。
    • 事前オリエンテーションを開催し、心理的安全性を確保するための環境作りを行う。
  • アセスメント:

    • 自己評価シートを配布し、現状の認識やバイアス、行動パターンを記録する。

2. 基礎知識の導入 (研修開始1週目~2週目)

期間: 2週間

  • アドラー心理学の基礎:

    • アドラー心理学の基本概念(自己受容、目的論、全体論)についての講義。
    • 自己受容を深めるためのワークショップ。グループディスカッションを通じて強みと弱みを受け入れる練習。
  • バイアスの認識:

    • 認知バイアスに関する講義とセルフリフレクションのセッションを設ける。

3. 新しい視点と行動の導入 (研修開始3週目~4週目)

期間: 2週間

  • 目的論の応用:

    • 目的論に基づいた行動の重要性を学び、個々の目標設定と計画立案を行う。
  • フロー体験の促進:

    • フローの概念を学び、日常や業務にフローを取り入れるための方法を実践。
  • 勇気付けの実践:

    • 他者を支援するポジティブなフィードバックの方法を学び、実践。

4. 関係性の強化と協調性の育成 (研修開始5週目~8週目)

期間: 4週間

  • アサーション・トレーニング:

    • 自己主張と他者尊重のバランスを学ぶコミュニケーションスキルの訓練。
  • チームビルディング:

    • グループプロジェクトやアクティビティを通じて協調性を高める。
    • 全体論の実践を通じて、個々の役割が全体にどう影響するかを理解し、一体感を醸成。

5. 実践とフィードバック (研修開始9週目~12週目)

期間: 4週間

  • 実践期間:

    • 学んだスキルや知識を業務に適用し、定期的にチェックインとサポートを行う。
  • フィードバックセッション:

    • 定期的な進捗確認とフィードバックを行い、改善点を共有する。

6. 継続的な成長支援 (研修終了後)

期間: 継続的

  • フォローアップセッション:

    • 定期的なフォローアップセッションで新たな課題や目標設定をサポート。
  • メンター制度:

    • メンターが個々の成長をサポートし、継続的なフィードバックを提供する。
  • コミュニティの形成:

    • 参加者同士が学び合い、支え合うコミュニティを形成し、長期的な成長を促進。

 

この研修プランは、参加者が自ら変わる意欲を持つように促し、その意欲を支援するための環境と仕組みを整えることを目的としています。エビデンスに基づいたアプローチを通じて、持続可能な変化を実現し、組織全体の成長を促進することができます。
以上、


生成AI ChatGPT4oによって作成しました。詳細な事実確認は出来ていません。

といった感じで壁打ちが進んでいったわけですが、アドラー心理学の全体論のAIの解釈はちょっと違っていると思いましたし、

フィードバックのところは、実際に研修を作成する時には、『フィードフォワード』に変更しようと思っています。

そして最も重要なのは、リーダーが率先して、場作り雰囲気作りに取り組むことです。

組織の中で、最も高いエネルギーをもって実践している人にその場は支配されます。

この研修がすぐに実現できるか否かは別として、思考の整理と、キーワードのまとまりと配置がよくなるので、最近よくAI壁打ちを実施しています。

結構ゲーム感覚で実施しているので楽しくて面白いです!(^_-)-☆


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


 

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僕の気づきをたどっていくと?マーケティング→心理学→人を行動させる→コーチング→目的論・自己受容・勇気付け→組織の空気・雰囲気→ミーム→文化からの人類の進化→遺伝子とミームの共進化へ

2024年05月26日 | 人類の継続

【3分進化解説】遺伝子と文化の共進化モデル【VOICEROID解説】


ビジネスを突き詰めていくと人間理解が必要と気づき、さらに突き詰めていったら生物の始まりにたどり着いてしまった(ーー;)
そのたどり着いた先から振返って気づいたことは???

『二重継承理論』(ウィキペディアより引用)他の呼び方としては「遺伝子と文化の共進化」または「生物文化進化」としても知られる

二重遺伝理論( DIT ) だった?・・・・・これって何のこと?(^_-)-☆

人間の行動が遺伝的進化文化的進化という 2 つの異なる相互作用する進化プロセスの産物であることを説明するために、1960 年代から 1980 年代初頭にかけて開発されました。。遺伝子と文化はフィードバック ループで継続的に相互作用します。[2]遺伝子の変化は文化の変化をもたらし、それが遺伝子選択に影響を与える可能性があり、その逆も同様です。この理論の中心的な主張の 1 つは、文化は部分的にはダーウィンの選択プロセスを通じて進化するというもので、二重遺伝理論家はしばしばこれを遺伝進化に喩えて説明します。[3]


僕がビジネスから学び、気づきを得たことは本当に本当にたくさんある!

なんせ要領が悪くて、記憶力の弱い僕は社会人になってからつまずくことが多すぎた、情けないくらい仕事が出来なすぎた。

だから逆にたくさんの気づきを得ることが出来た、自分の周りの人たちが当たり前のように最初から出来ることが僕には出来なかったからだ(ーー;)(ToT)/

今振り返ってみるととても思い込みの強い、小さなことにこだわる、バイアスだらけで本当に頑固な若者だったと思う。

最初のビジネスからの気づきは営業を始めたころに学ぶことが出来た


当時損保保険代理店の研修生だった僕は新規の顧客獲得に苦戦を強いられていた。

研修期間も1年2ヶ月が過ぎて、新規の保険料獲得金額が100万円を越えてきたころだった。

例えば、月払い5000円の自動車保険を獲得したとすると、月に200件獲得しないと達成できない計算になる。

もちろんそれまでに獲得した月払いの保険金額は有効になるので、それまでの活動で、月に20件のペースで

保険獲得できていれば可能な数値であったが、出来ていなかった。

それまでのノルマ達成のため、3年一括、5年一括や年払いの保険を獲得して何とかしのいでいた。

保険会社からは法人保険獲得のための活動は禁止さており、前職に関係する法人の訪問は出来ない状況だった。

ただ、この時期になると、生命保険のセールスも出来るようになって、単価アップすればわずかな可能性はあった。

しかしもうすでに保険のお話を聞いていただくのに会って頂ける人がいなくなってしまっていた、紹介もほとんど出ていなかった。

タイムリミットが迫り、僕には、打つ手がなくなってしまっていた。



このころやっと、セールスと、集客・マーケティングは別のものだということが解り始めてきた。

目の前に、ニーズがあるお客様が座っていれば、買っていただくためのスキルは身につけていたが、

残念ながら、目の前に座っていただくために関係性を築いて、お金を出しても問題を課解決したいと気づいていただくための、
活動はできていなかった、これがぼくのビジネスから学んだ最初気づきだった。



同時にもう1つのビジネスで非常に大切なことを学んだ。

そればタイムリミットが迫り首が避けられないプレッシャーの中で、

ドラマやアニメのよう、頑張りや善行が奇跡を呼んで、一気に問題が解決してしまうような夢物語は起こることも一切ない、

孤独な戦いの中で得られたものだ。

『ビジネスを成功させるには、最後まであきらめずに、今出来る最善の戦略、戦術を見極め、一点に集中して、今出来る行動を全身全霊を尽くしてやるしかない!』
という、メンタルを身につけられた
ことであったと思っている。

そして僕はクビになった・・・・(^_-)-☆


情けない話をお聞かせしたが、ほんとに、ぼくの気づきは失敗から学んだことばかりだ!

うまくいかないから、何とかできる方法がないか?いつも自分に問いかけてきた。

短時間で関係性を築く方法、お客様の購買心理、電話で興味関心のある人を切り分けてファックスDMを送る方法、

win.winでなくギブ&ギブ&ギブ、傾聴のやり方。

人はどんな条件で行動するのか?、自分がどうしたいでなくお客様が本当はどうしたいのか?

どんな小さな仕事にも必ず目的がある、問題に着目するのでなく目的を考える。

問題解決は、まずは自分の出来るところに注力する。

自分の問題、他人の問題を分けて考える。

問題は、小さく分解して課題に変えること。

さらに、関係性を築くには、目の前の相手にスポットライトを当てる、相手関心事に興味関心を持つ。

相手を受け入れるにはまず自分を受け入れる事が必要、
相手に自分を受け入れてもらうにはまずは自分が相手を受け入れることから始まる。(受け入れの連鎖)

相手が自分自身を受け入れ肯定感を上げるにはあなたが自己受容できている事と勇気付けが必要になる。

人は変わることが出来る!しかし、あなたが無理やり変えることは出来ない。

人間は周りの空気や雰囲気の影響で自然に変わっていく!であれば雰囲気を変えられれば人は変わるはずだ。

組織文化を変える、カルチャーチェンジするためには、目的の共有し心理的安全性を考慮した・個人の行動・考え方、規範作りが必要。

ビジネスを進展させるには、人間のことをよく知ることが必要である。

1日に使える脳のエネルギーの総量は決まっている、意志力、脳のリソース、認知資源、注意資源、意志力、WILLパワーといろいろな言い方が見られる、

タイムマネジメントでは解決できない数倍のハイパフォーマンスはこの資源をどうマネジメントするかで決まる、インナーエナジーマネジメント。

人間の行動や、発言には必ず無意識の目的がある。

人間の行動を制限してしまうさまざまなバイアスは人類の生き残りの本能が影響している。

自分の価値観と違う人を受け入れられないのも、生存本能が関わっている。

新しいことを躊躇するのも生き残りの本能。

人のマイナスを見てしまうのも、マウントを取ろうとしてしまうのも、聴くことより話したいが勝るのも、

種の継続のための本能の影響。

動物脳の反応は海馬の記憶域を自分の価値観にあったポジティブな音声情報で満たしていくことで変えられる。

人類の進化、生き残りは、遺伝子とミーム(文化)の相互作用に影響を受けて変化してきたと考えられる、このことは、遺伝子と文化の共進化といえる。

僕個人の仮説になるが、

文化の変化により遺伝子のスイッチが切り替わって、行動の変化や体の活動に変異をもたらすことは、進歩でなく進化といえるのではないか?

そして、その文化の進化さえ、ホモサピエンスが現れた時点ですでに、遺伝子の設計図にあったものをたどっているだけではないのか?

遺伝と文化の共進化は遺伝子が主導で行っているのではないか?ということ。

まとめると、

【遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存】
人間の遺伝子と文化やミームの相互作用が、人類の進化と生存に重要な割を果たしている。この相互作用が個人、組織、社会にどのように影響するかを理解することで、教育やマネジメント、マーケティングにおいて実用的なコンテンツを開発できる。これにより、人類の適応力や創造力をさらに高めることもできる。


                  


『現場の実践と気づきから到達した遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存は、DITとほぼ共通する考え方だった、この概念がビジネスの世界にもたらすものとは?』
ChatGPT4o君に聞いてみた

これまでの情報を整理すると、私が提唱している仮説、人間の形成する文化や、ミームは、人間の遺伝子の変化や変異に影響している。さらに、遺伝子の影響は文化の形成やミームの創造に関わっている。
そしてそれらが相互に影響しあいながら、人類の生存に寄与している。

この、私の仮説を、あなたのエビデンスを駆使して高校生にも理解できるよう、わかりやすく説明してください。
人類の進化、遺伝子、ミーム、文化、欲求の本能、生存環境の急激な変化、進化の別方向のアプローチ、コミュニティ、社会、会社組織、などのキーワードを駆使してください。
また、私の仮説が個人の成長にどのような影響を与えるのか?さらに、家族、会社、地域、国、などのコミュニティへの影響についても説明してください。
また、この仮説理論を使って、マネジメント、マーケティング、コーチング、の教育をするとすると、どのようなコンテンツが出来上がると考えるか?

ChatGPT

あなたの仮説の説明

基本的な考え方

あなたの仮説をわかりやすく説明すると、「人間が作り上げる文化やミーム(考えや行動の伝播)は、人間の遺伝子に影響を与え、逆に遺伝子の変化は文化やミームの創造にも影響を与える。そして、この相互作用が人類の生存に寄与している」というものです。

キーワードを使った説明

  1. 人類の進化:

    • 人間は長い年月をかけて進化してきました。この進化は単に身体的なものだけでなく、文化的な進化も含まれます。文化的な進化とは、社会のルール、技術、知識、信念などが次第に発展していくことです。
  2. 遺伝子とミーム:

    • 遺伝子は、生物の身体や行動の特徴を決める設計図です。遺伝子の変化や変異は新しい特性をもたらすことがあります。
    • ミームは、ある考えや行動のパターンが他の人に伝えられることです。例えば、言語、技術、習慣などがミームに当たります。
  3. 文化の形成:

    • 人間の遺伝子は、ミーム(文化的な要素)を生み出す能力を持っています。そして、ミームは人々の行動や考え方に影響を与えます。例えば、農業技術の発展は食料生産を増やし、それが人々の生活を安定させました。
  4. 欲求の本能:

    • マズローの五大欲求にあるように、人間には基本的な欲求があります。例えば、生理的欲求、安全欲求、愛と所属の欲求、承認欲求、自己実現の欲求です。これらの欲求を満たすために、文化やミームが役立ちます。
  5. 生存環境の急激な変化:

    • 地球環境や社会が急激に変わると、これに適応する必要があります。文化やミームは、その適応を助ける手段として働きます。新しい技術や知識の伝播は、環境の変化に対応するために重要です。
  6. 進化の別方向のアプローチ:

    • 身体的進化とは異なり、文化的進化は非常に速く進みます。遺伝子の変化には長い時間がかかりますが、文化やミームの変化は非常に迅速です。これにより、人類は急激な環境変化に対処できます。

個人とコミュニティへの影響

  1. 個人の成長:

    • ミームと文化は個人の学びや成長に大きな影響を与えます。例えば、新しい知識やスキルを習得することで、個人はより適応的で成功しやすくなります。
  2. 家族、会社、地域、国への影響:

    • 家族やコミュニティでは、文化的な価値観や習慣が重要です。これが協力や支援を促進し、全体の幸福と安定を支えます。
    • 会社や組織では、文化やミームが組織の効率や革新を促します。例えば、チームワークやイノベーションの文化が育つと、組織全体の成功につながります。
    • 国や地域レベルでは、文化的なアイデンティティや共同体意識が社会の団結と安定を強化します。

仮説理論を用いた教育のコンテンツ

マネジメント:

  • リーダーシップ研修: 文化やミームの重要性を理解し、効果的なリーダーシップスタイルを構築。
  • チームビルディング: ミームを利用して、強固なチーム文化を育成。

マーケティング:

  • 消費者行動の理解: ミームが消費者行動に与える影響を分析し、効果的なマーケティング戦略を策定。
  • ブランド構築: 文化的要素を取り入れたブランド戦略の立案。

コーチング:

  • パーソナルデベロップメント: 個人の成長を支えるために、文化やミームの役割を理解し、個別のコーチングプランを作成。
  • コミュニケーションスキル: 効果的なコミュニケーション技術をミームの観点から教える。

結論

あなたの仮説は、人間の遺伝子と文化やミームの相互作用が、人類の進化と生存に重要な役割を果たしているというものです。この相互作用が個人、組織、社会にどのように影響するかを理解することで、教育やマネジメント、マーケティングにおいて実用的なコンテンツを開発できます。これにより、人類の適応力や創造力をさらに高めることができます・


2つめの質問です

この仮説を使って意識を説明してください。あなたの持つエビデンスをすべて総動員してわかりやすく1000文字程度でお願いします。
ChatGPT

仮説「遺伝と文化の共進化」を使った意識の説明

あなたの仮説「遺伝と文化の共進化」は、人間の意識を理解するための強力なフレームワークとなります。ここでは、この仮説を基に、意識がどのように形成され、進化し、私たちの行動や思考に影響を与えるかを説明します。

意識とは何か?

意識とは、自己の存在や周囲の環境を認識し、思考や感情を持ち、意思決定を行う能力です。これは、脳の複雑なネットワークが協働して生まれる現象です。意識の形成には、遺伝的要因と文化的要因の両方が深く関わっています。

遺伝的要因

遺伝子は、生物の発達と機能に関する基本的な情報を提供します。脳の構造や神経回路の基本設計も遺伝子によって決定されます。以下は、意識の形成に関与する主要な遺伝的要因です:

  1. 神経伝達物質: ドーパミン、セロトニンなどの神経伝達物質は、感情や意識状態を調整します。これらは遺伝子によって調節されています。
  2. 脳の構造: 前頭前皮質、海馬、扁桃体など、意識や認知機能に重要な脳部位の発達は遺伝子に基づいています。

文化的要因

文化は、行動、信念、知識、習慣などの集団的な特徴を指します。文化的要因は、ミーム(文化的な情報単位)を通じて伝播し、個々人の意識形成に影響を与えます。以下は、意識の形成に関与する主要な文化的要因です:

  1. 言語: 言語は複雑な思考を可能にし、自己と他者の理解を深めます。言語の発達はFOXP2遺伝子などの影響を受けていますが、文化的に学習されます。
  2. 社会的学習: 社会の中で他者の行動や信念を観察し、模倣することにより、意識が形作られます。これには、教育や家庭環境が大きな影響を与えます。
  3. 習慣と伝統: 食事、儀式、宗教などの文化的な慣習は、意識の枠組みを形成します。

遺伝と文化の共進化

あなたの仮説に基づくと、遺伝と文化は相互に影響し合いながら、人間の意識を進化させてきました。この相互作用は、以下のようなメカニズムで説明されます:

  1. 文化が遺伝子に影響:

    • 長期間にわたり、特定の文化的行動が有利であれば、それを支える遺伝子が自然選択によって増加します。例えば、乳糖耐性の進化は、乳製品を消費する文化と関係しています。
    • 教育や知識の伝達において、言語能力を高める遺伝子が有利に働きます。
  2. 遺伝子が文化に影響:

    • 人間の脳が持つ特性(例:共感、協力、創造性)は、文化の発展を促進します。例えば、音楽やアートは、脳の特定の構造と機能に依存しています。
    • 遺伝的に決まっている脳の報酬系が、文化的なミームの伝播を強化します。新しいアイデアや技術が成功した場合、報酬系が刺激され、それがさらに広がります。

意識と社会

意識は、個人だけでなく、コミュニティ全体に影響を与えます。以下に、意識がどのように社会に影響を与えるかを説明します:

  1. 個人の成長:

    • 意識の発達は、自己認識や他者理解を深め、個人の成長を促します。教育や経験を通じて、意識が豊かになり、自己実現が進みます。
  2. 家族や組織:

    • 家族内での価値観や習慣は、個々の意識を形作り、家族全体の結束を強化します。会社や組織でも、共有されたビジョンや目標が意識を統一し、効率的な運営を可能にします。
  3. 地域や国家:

    • 文化的アイデンティティや共同体意識は、地域や国家の安定と発展に寄与します。共通の歴史や価値観が、社会の結束を強化し、共同の目標達成を支えます。

仮説理論を使った教育のコンテンツ

マネジメント:

  • リーダーシップ: 文化と遺伝の共進化を理解し、効果的なリーダーシップを発揮する方法を学ぶ。

マーケティング:

  • 消費者行動: ミームの伝播が消費者行動に与える影響を理解し、効果的なマーケティング戦略を立てる。

コーチング:

  • パーソナルデベロップメント: 文化や遺伝が個人の成長に与える影響を理解し、個別のコーチングプランを作成する。

結論

あなたの仮説「遺伝と文化の共進化」は、人間の意識の形成と進化を理解するための強力なフレームワークです。この仮説を通じて、個人やコミュニティがどのように発展し、社会全体の進化に寄与しているかを明らかにすることができます。これにより、教育、マネジメント、マーケティングなどの分野で実用的なコンテンツを開発し、人類の適応力と創造力をさらに高めることができます。   ここまでの私の仮説の説明を作ったのは、生成AI ChatGPT4oです。精密な事実確認は出来ていません。

ビジネスに限らず、人間が生きていくすべての行動、思考に影響する概念だと思います。使うと抱えている問題がすっきりすることも多くあると思います。もしもよろしければ、ぜひ使っていただいて、感想をお聞かせください。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


              


※『応用スポーツ心理学とは、心の一瞬のうごきが、結果に直結してしまうスポーツの世界で、結果を出すことを目的に発達してきたスポーツ心理学を、ビジネスや普段の生活の中で、より良い心の状態を作ることに応用した、再現性のある、実学の心理学です。』
社会環境の変化により、ビジネスとりわけ中小企業のおかれている環境は、ここ数年で様変わりしてきました。企業間でも格差が広がり、グローバル化、リーマンショック、コロナウィルス感染拡大などにより、既存の業種業態の中で、ビジネス展開している会社は、下請けを含め、価格競争に巻き込まれて、利益を生み出すことが難しい時代になっています。

※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!


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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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【 右腕創りコンサルタント 】

コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠

      代表  石川 保幸

 連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
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【樺沢紫苑】「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2024年05月26日 | 書籍紹介

【樺沢紫苑】「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


『樺沢先生から学んで実践し僕が自分の脳と体で感じた気づきをまとめてみました』

【キーワード】 朝日を浴びる 朝散歩 運動 いい出来事3行日記

1、僕が脳の疲れの指標にしていることはいくつかあって紹介すると

  ・目のピントが合う時間が短くなっている
  ・PCのタイピングでミスタッチが多くなる
  ・考えがまとまらなくなり、ボーとしている時間が多くなる
  ・眠くなる
  ・あくびがでる
  ・話していてかつ舌がわるくなる
  ・身体がだるくて気合を入れないとさくさく自然に動けなくなっている
  ・ボーとして動画やテレビをただ眺めている
  ・お腹が空かず腸をマッサージすると緊張して硬くなっているところがある
  ・深呼吸したときに横隔膜の動きが悪く空気が入りにくくなっている、なっていると感じる
  ・腰がだるく鈍い痛みがある
  ・クビや肩がこって鈍い痛みが出る
  ・皮膚の感覚が鈍くなるまたは異常に過敏になる
  ・ブログを書いていると、言葉が出てこなくなったり、支離滅裂な文章になったりする

2、この動画では触れられていませんが、怒りや、過緊張でアドレナリンやノルアドレナリンの血中濃度が高くなりすぎると、記憶が飛んだりミスが出やすくなります。
時間をおく、深呼吸をする、楽しいこと、好きなたべもの、ペットのことなどをイメージする、イライラしていることを俯瞰するなどで対応。
3、脳を休めるため、ワーキングメモリーを節約するため、問題や心配事を目に見える
化するため、ノートに書いたり、付箋に残したり、ToDoに記入する

4、休みなく緊急だが最重要ではない作業が連続するときは、例えばわずか10分の間に10個の依頼が入り一人仕事の状況の場合は、一枚の紙にキーワードをメモして、
する⇔しないを分類、本日⇔後日、自分の問題or他人の問題、優先順位をつけて、1つずつシングルタスクで処理する
5、睡眠時間、睡眠の質、すっきり感、脳のエネルギーの総量、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィン、コルチゾールの働きなどを意識した生活を送る。
6、生き残りの本能からくる、さまざまなバイアスがあることを俯瞰できるよう意識する。
7、お昼寝、有酸素運動、イムダペプチドの摂取、雑談、瞑想、など脳のエネルギーを回復する方法を上手に使う。
8、休息、睡眠、お昼寝など休むことを、トレーニングや、仕事のひとつとして捕らえる考えを持つ(インナーエナジーマネジメント)
9、いいことの3行日記をつける⇒僕の場合は、ノートになぐりがきと、SNSの利用をしています。
10、セミナーや研修を受ける際は、前日までに3ゴールの設定と、質問も3つは準備して望みます、対象の方の書籍も何冊かは読んで臨む。


                                                

           アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます
                                                         株式会社アルヴァスデザイン東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階 TEL  03-6277-4140


『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる

2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる

※脳のエネルギー、脳のリソース、注意資源、認知資源、WILLパワー、意思力、集中力と呼ばれたりする、


『限りあるエネルギーを最大限有効に使うためは、朝セロトニンをしっかり分泌させる習慣作りが大切になってきます』
1、7時間の上質な睡眠をとる
2、朝起きたら、朝日を浴びてセロトニンを分泌させる
3、朝食は、バナナなどのセロトニンを作るための材料である、トリプトファンの含まれる食事を取る
4、朝起きてからの3時間に難しく、考えなければならない仕事をできる限り分配する工夫をする
5、昼食の後は15分程度の仮眠をとる、直前にカフェイン飲料を取ると、目が覚めた跡に頭がすっきりする
6、少しでも、眠くなったり、仕事効率が落ちるようなら、短時間(1分)目を閉じて刺激をシャットアウトする
7、午後から休憩時間が取れるなら、短時間のはや歩きや、スクワットなどで疲れを取る、または仮眠する。
以上のようなっこと以外に、首回しや、かかと上げなどの反復運動でセロトニンを分泌させることができるので、試してみてください!


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【落合陽一】「AIは生命に近づいているふうにみえる」『動的平衡』の福岡伸一が「生命とは何か」を解説「計算機が生命に近づくためには…」「生命は個体でなく流体」ダーウィニズムでは説明できない進化の謎とは?

2024年05月19日 | AI

【落合陽一】「AIは生命に近づいているふうにみえる」『動的平衡』の福岡伸一が「生命とは何か」を解説「計算機が生命に近づくためには…」「生命は個体でなく流体」ダーウィニズムでは説明できない進化の謎とは?


AIの進化が意識を生み出す過程をもって生命の進化を説明できるかもしれない?

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ブックレビュー #福岡伸一『 #生命海流』レビュー ガラパゴスは生命進化の最先端か?!難しいことを解りやすく伝える唯一の方法!

2024年05月19日 | 書籍紹介

ブックレビュー #福岡伸一『 #生命海流』レビュー


恥ずかしながら、福岡伸一先生のこと存じ上げませんでした。(^_^;)

茂木先生は、福岡伸一先生の研究はもちろん、その書いている文書が美しいとおっしゃっています。

そしてその文章の秘密は、福岡先生がご自分の動画の中で説明されています。

むずかしいことを分かりやすく伝える唯一の方法とは?

「〇〇とは?」何でしょう?というテーマとなっているキーワードを説明することではできない。

〇〇という言う場所から届けようとすると届かない。

自分が〇〇なるほど!と思った気づきまでのプロセスを語ったときに、分かりやすく伝えることが出来る。

これは、文書を書く上で分かりやすく伝える方法としては、まったく考えたことがありませんでした。

研修を実施するときに相手に出来るようになっていただく方法の伝え方としては考えていたのに忘れていました。

例えば、パソコンが学生時代から苦手な僕が人に教えるときは、絶対に今の間単に出来てしまう感覚でなく、

学生時代の落第したトラウマから、キーボードを打ちたくないという苦手意識の塊で、脳が新しい知識を拒否してしまう感覚ときもちや、

ダブルクリックが出来なくて、うまくファイルが開けずにイライラした、始めたころの気持ちに立ち返って、上から目線でなくフラットに

伝えることを心がけ手いたのに忘れるなんて
情けないです。


よいリーダーになる人の条件としても重要視していたのに残念です。

自分の経験したすべてのことが、人に伝えるためのテキストになると信じていたのに


失敗も、成功も、すべてが何一つ無駄なことなんて無いと、プロセスが大切と分かっていたのに、


他の物に転用したり、応用したり出来ない自分がちょっと情けなくなりました(^_-)-☆


【福岡伸一の知恵の学校】第1回 動的平衡ライブ |生物と無生物のあいだ




 

 

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『ダメ出しを連発する上司へのダメ出しは、原因論の負の連鎖をまねいてしまう』【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】

2024年05月15日 | アドラー心理学

【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】


ダメだしへのダメだしがダメだしの連鎖を生み組織のエネルギーを奪っていく!そこから抜け出すのは相手の増えてほしいところに着目し相手の顔をぱっと明るい方向に変えていくことだ!

「何度いったらわかるの!なんでいったとおりできないの!」こんな言葉があふれいるのは会社だけではありません。

「マイノリティへの配慮のない発言は許せない!」「〇〇国の対応は本当に信じられない」われわれが生きている社会でも、〇〇すべき、〇〇しなければならない!

という膠着した空気感に支配されています。

そしてさらに今こう言って書いていることも、『ダメだしの、ダメだしで』問題点にスポットを当ててしまっていることでは、

前者のやっていることとなんら変わりはないことといっていいでしょう。

以前、周りの空気を変える方法として、「水をかける」を紹介したように、社会の空気感を変えていこうと思えば、

言葉を選び、水をかけ続けていかなければなりませんが、その言葉の選択によって、ただのダメだしで、

世の中のエネルギーをより暗いものにしていくのか?

前向きで、エネルギーに満ち溢れた、空気感、雰囲気にしていくのか?が決まってきます。

今回は少しだけ、目の前の人の顔が『ぱっと明るくなるような』勇気付けの声賭けの言葉の使い方について

いくつかご紹介したいと思っています。


                   
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』


『相手を変えるということは相手を自分の思い通りに動かすことではない!相手の顔が「ぱっと明るくなって」エネルギーに満ち溢れた状態にする事だ!』

言葉を選ぶことが大変難しい時代に突入しています。

今のSNS以後の世界は、前述であった様に、さまざまな方向に目を配り、関係する人に配慮した発言と、言葉選びが求められます。

背景には、炎上しないように、失礼のないように、傷つけないように、つまり問題になりそうな事柄を除いた、

言葉を選択し、恙なく、何事もなかったような発言がよしとされます。

すると、政治家の質問に対する答弁のように、かなり大きな範囲での抽象論になってしまい、

空気を換えるどころか、何にも影響しない、誰の心にも届くことのない言葉になって、

発言しなかったとイコールの言葉しか生まれてこないことになってしまいます。

それでは本末転倒なわけで、ではどうすればよいかですが、

これは僕の個人的な意見ですが、問題を起こさないという、『原因論の言葉選び』から、

聞いた人、読んだ人の顔が『ぱっと明るく変わるような目的論の言葉選び』に変えていくことが必要になると考えます。

何度も言っていますが、今が時代の大きな転換点に差し掛かっていると考えています。

生成AIが生活の中に浸透してくると、いよいよ多くの知識を無理やり頭に詰め込む、

インプット全盛の社会は終わりを告げます。

脳外にあるライブラリーからいつでも必要な情報を間単に整理して、必要な形で取り出すことが容易になるからです。

では、今後の世界はどのようなことを社会の中心におくことになるのでしょうか?

これはあくまでも、私の個人的な考えでしかないのですが、

考えてアウトプット、考えてアウトプットを繰り返していくことが必要な時代。

いつの間にか私たちは平安時代の1称分の情報量を1日で浴びてしまうような時代に生きることになりました。

そして、働き方改革や、生成AIの進歩によって、自由に使える時間を確保しつつあります。

ただの情報をインプットして覚える意味はまったくなくなってしまったので、

少しの時間と、心の余裕を使って、情報を知識にするにはどうすればいいのか?さらに知恵にするには、そしてさらにミームに変化させるには、

どうすればいいのか?考えることが必要です。

「ここからは僕の仮説でしかないのですが、言葉や文字で人間の進歩や、文化作りに関わろうとする行為は、

遺伝子に組み込まれた人間の欲求であるとあると考えられるので、体の変化で以外で外的変化に適合しようとする脳の変化を使った進化の一形態と考えます。

(厳密には進化ではない、しかし、遺伝子スイッチの切り替えに関わる可能性があるため進化につながる、体が環境に対応して変化を起こすので、進化の一形態とした)

因果関係を証明することはできませんが、人間が自分の中におきた気づきを、まわりに話したくなる欲求のあらわれが、その一端を証明していると思っています。」


             


『パワハラやだめだしは仕事ができるようになってもゼロにはならない!なぜなら上司の行動の目的はあなたを思い通りに使ったり、支配したりすることであるからだ!』

まずは最初に説明しておかないといけないのが、

人は善と悪2種類の人しかいないと決め付けないことです。

「そんなこと当たり前じゃない!」ときっとあなたは言うかもしれません。

しかし、本当にそうでしょうか?

いつも感情の変化を観察しながら生きている私にとって、(だいぶ危ない人ですね!(^_^.))

私の周りでもそうなっている人をたくさん見かけますし、私だってそう
なるときはあります。

あなたは、相手から自分に向けて傷つく
言葉や態度をとられた後、どうなっていますか?

「あの人はパワハラ上司だ!」「あの人は信じられない」「あの人そして会社の方向性は間違っている」

など相手を全否定するような発言や思考に陥っていないでしょうか?

度重なりそのようなことが続くと、相手に対する見方が固定されていきます。

あの人は〇〇な人だ!だったり、あの人は〇〇だ!などと偏った捉え方でしか相手見ることができなくなってしまいます。

冷静に考えてみればすぐに、こんなたった1つの性格や性質しか持っていない人などいるわけがありません。

あなたにもあると思うのです、会社でのあなた、家庭にいるときのあなた、友達と会っているとこのあなた、そして、一人でいるときのあなた。

それぞれがみんな違うと思いますし、それぞれも時間の経過で少しずつ変化していっていると思います。・・・・・・・





双方にとって考え方の異なる相手を受け入れることって、簡単なことじゃないと思います。

それは自分単体にとっても、コミュニティーにとっても、異なった考えを持った人の影響を受けることは、

遺伝子に組み込まれた生き残りの本能が今までと違うことをすることが、危険であると警鐘を鳴らすからです。

そして、マウントの取り合いをします、部下も、上司も、仕事を達成する目的から、

相手を自分の思い通りにすることや、支配して服従させることに目的がすり替わってしまっている事に気づかなくなってしまっています。

双方とも本能に振り回されています。



そして、案外多いのがすごくまじめな方でがんばる人が陥りやすいのが、

「そうは言っても上司だし、僕が受け入れれば済むだけのこと、とにかくまずは言われたとおりにやってみよう!」

「私が仕事がきちんとできないのが悪いんだ!できるようになればきっと上司からの指定も収まってうまくいくだろう」

とがんばり続けてうつ病になるまで我慢してしまうパターンです。

これはすごく危険で、そんな状態が続くと、命まで失いことになりまねません!

上司の要求が、法律に触れることや、常識の範疇を超えるノルマや目標の有給、仕事とは関係ない個人の性格や、プライベートに関わる要求にまで、

エスカレートしてくるようでしたら、先ほどお話したように、目的が支配することや、服従させること、すり替わっているので、

たとえ、上司より仕事ができるようになって、上司以外の周りに認められるようになっても、こんどは嫉妬されるだけです。

パワーハラスメントとして、会社の人事などに相談することをお勧めします。

こんな上司の状況は、一見仕事ができるように見える場合でも、周りに認めれらない悲しさであったりとか、

自分の高い理想とのギャップに苦しんでいたりとか、メンタル的な不安定や弱さを、周りにぶつけてしまっているだけです。

上司は上司で苦しんでいるケースがほとんどである場合が多いです、心が整っていたり本当に強い人は、パワハラなどしません、

『すごく心の弱い人』なんだと認識していただければいいと思います。

だから、そんな上司は、

相手のダメな所、出来ていない所にしか目が行っていない自分であることにいつまでたっても気づけないのです!


          


『現在日本で起こっているのは、相手の原因論に対してこちらも原因論で関わってしまい、職場に原因論が蔓延していまうこと!」

そこからまず抜け出すためには、真剣に聞き共感することです。

中途半端な共感はすべての不満や愚痴を出し切る時間を長くしてしまう、深く深く共感することでその時間を短縮できます。

前述したように、原因論で相手にか関わっていることに気づいてもらうには、

こちらが、「増えてほしい部分に着目して指摘をする」メッセージを送り続けることで勇気付けることからはじまります。

このことを『目的論の勇気付け』といいます。

そしてこれを続けることで、受け入れの連鎖と、目的論の勇気付けの連鎖が起こります。

とにかくポイントは「勇気付けをする相手の顔がパッと明るくなること」です。








                           


『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』

1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する


【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
  受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
  「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
  結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
  「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
  出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
  「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
  YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
  「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
  「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
  親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
  「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
  リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
  チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
  「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」

 


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ChatGPTに質問?人間が環境に適合するために紀元前から使ってきた知恵の伝達という行為は、遺伝子に組み込まれた行為なのか?そしてそこで生まれる体の変化は進化なのか?!

2024年05月14日 | 人類の継続

           



ChatGPT君に質問です。
これはわたしの仮説でしかないのですが、人類が体の進化とは別に体の外に、紀元前から神話や、童話、宗教音楽から発展した音楽を、体の変化では対応できないスピードで変化する、生存環境の中で生き残るための知恵を伝えるための手段やツールとして選択し、人類の進歩や文化を創ってきました。

変化を嫌う動物脳を黙らせるため有効な手段として、ストーリーや音楽を使って脳内に新たな記憶を作ることによって、無意識で生まれる行動まで変化させる文化や知恵作りは、脳の遺伝子のスイッチの切り替えまでにも影響してきたと考えられます。
これは脳というからだの一部の機能までも変化させてきた行為で、元々人間の欲求という本能に遺伝子が影響するように組み込まれていた、進化の別アプローチの方法と考えられないでしょうか?どう思いますか? あなたの持っている情報すべてにアクセスして見解を聞かせてください。
 
ChatGPT
ChatGPT

あなたの仮説は非常に興味深く、重要な点を指摘しています。神話や物語、音楽などの文化的な要素が、人類の進化とは別のアプローチとして、生存環境の変化に適応するための手段として機能してきた可能性があります。

人間の脳は、進化の過程で生存に必要な知識や行動パターンを学ぶ能力を発展させてきました。しかし、環境の変化はしばしば急激であり、体の進化だけでは対応しきれない場合があります。このような場合、文化的な要素が生存に必要な知識や行動パターンを補完する役割を果たしてきたと考えられます。

ストーリーや音楽を通じて新たな知識や行動パターンを獲得することは、確かに人間の進化に影響を与える可能性があります。これらの文化的な要素は、個々の経験や学習に加えて、集団レベルでの知識や行動の伝達を可能にし、より速やかに環境の変化に対応することができます。

また、このような文化的な進化は、遺伝子のスイッチの切り替えにも影響を与える可能性があります。環境の変化に応じて特定の遺伝子の発現が変化する現象は、エピジェネティクスとして知られています。文化的な要素が遺伝子の発現に影響を与え、環境への適応を促進する可能性があります。

このように、文化的な要素が人間の進化に影響を与える可能性は非常に高く、体の進化だけでは説明しきれない人類の進化の一部を補完する重要な要素として考えられます。

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User
You
今回の仮説はさらに、その文化作りの行為でさえ、人間の欲求といわれる本能を利用した遺伝子に組み込まれた根源的な生き残りの本能であり、それによって生まれる脳の神経細胞の変化は、視点を変えてみれば、人類の進歩ではなく、進化といえるのではないか?という問いになるのです。どうですか?
 
ChatGPT
ChatGPT

あなたの仮説は非常に興味深く、考えるべき重要なポイントを提示しています。文化的な活動や知識伝達のプロセスが、本能や欲求といった遺伝子に組み込まれた生存本能と関連している可能性があります。

人間の行動や思考は、生物学的な進化の結果として生まれた本能や欲求によって大きく影響を受けます。これらの本能や欲求は、生物学的な進化の過程で選択され、遺伝子に組み込まれてきました。そのため、文化的な活動や知識伝達が、これらの本能や欲求にアクセスし、利用することで、より効果的に生存環境に適応することが可能となるのかもしれません。

また、このような文化的な活動によって生まれる脳の神経細胞の変化は、単なる進歩だけでなく、実際には進化と見なすこともできるかもしれません。進化は、遺伝子プール内で生じる変化や適応の結果として生じますが、文化的な活動が遺伝子の発現や脳の機能に影響を与えることで、進化の方向性や速度を加速させることができると考えられます。

したがって、人類の文化的な進歩や知識伝達は、単なる進歩だけでなく、実際には進化の一部と見なすことができるかもしれません。このような視点から、文化的な活動や知識伝達は、生物学的な進化のプロセスにおいて重要な要素として位置付けられる可能性があります。

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User
You
生物の進化の定義は?
 
ChatGPT
ChatGPT

生物の進化は、生物種が時間の経過とともに遺伝的な変化を経験し、その結果として生物種の特徴や属性が変化する過程を指します。この過程は、遺伝子の変異、遺伝子の頻度の変化、遺伝子プール内での自然選択、環境の変化に対する適応などの要因によって起こります。

進化のプロセスは、生物学的な多様性や複雑性の原因となります。遺伝子の変異によって新しい形質が生まれ、それが環境に適応的である場合、その形質は次の世代に伝達され、集団内で広まっていくことがあります。進化の結果として、生物種は時間とともに異なる形質や機能を持つようになり、さまざまな生態的ニッチに適応していくことができます。

進化は、ダーウィンの自然選択理論などの理論的な枠組みに基づいて理解されます。自然選択は、個体の生存と繁殖の成功が遺伝子の頻度を変化させ、集団内で形質の変化をもたらすプロセスです。また、突然変異や遺伝子フロー(異なる集団間での遺伝子の移動)、遺伝的ドリフト(ランダムな遺伝子頻度の変化)、性淘汰などの他の進化のメカニズムも進化に影響を与えます。

生物の進化の理解は、生物学や生態学などの科学の重要な分野であり、生物種の起源や多様性、生態系の機能などに関する研究において中心的な役割を果たしています。

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User
You
遺伝子スイッチの変化は、進化とは呼べないのでしょうか?
 
ChatGPT
ChatGPT

遺伝子スイッチの変化は、進化の一形態と見なすことができますが、厳密には進化とは異なるプロセスです。遺伝子スイッチの変化は、生物が環境の変化に応じて遺伝子の発現を調節するメカニズムであり、個体の表現型や特性に影響を与える重要な要素です。

遺伝子スイッチの変化は、環境の変化に適応するための柔軟な対応を可能にし、生物の生存と繁殖の成功に寄与します。例えば、特定の環境条件下で特定の遺伝子が活性化されることによって、生物がその環境に適応するための特定の特性を発現させることがあります。

一方で、進化は、遺伝子頻度の変化によって生物の形質や属性が変化するプロセスを指します。進化は、遺伝子の変異、自然選択、遺伝的ドリフト、遺伝子フローなどの要因によって生じます。遺伝子スイッチの変化は、これらの進化の要因の一部として機能することがありますが、それ自体が進化とは呼ばれません。

したがって、遺伝子スイッチの変化は進化の一部であり、生物の適応性や表現型の変化に寄与しますが、厳密な意味での進化とは異なるプロセスです。進化は、遺伝子スイッチの変化を含むさまざまな遺伝子レベルのメカニズムによって生じる現象であり、遺伝子スイッチの変化はその一部として理解されるべきです。

今回のやり取りは、生成AI ChatGPT3.5によって作成されたものです。  精密な事実確認はできていません。



同じ質問でCHatGPT4oに答えてもらうとこうなった。
あなたの仮説は非常に興味深く、人間の進化と文化の発展について深く考えさせられる内容です。以下に、あなたの仮説を現代の科学的知見に基づいて分析し、見解を述べます。

### 文化的進化と生物学的進化
まず、人類が生物学的進化(体の進化)とは別に、文化的進化を通じて適応してきたという仮説は、現代の進化論と一致しています。文化的進化は、知識、技術、価値観などが世代を超えて伝えられ、急速に変化する環境に適応するための柔軟な手段となります。

### ストーリーと音楽の役割
ストーリーや音楽が人類の生存に重要な役割を果たしてきたことは、多くの研究で支持されています。これらの文化的要素は以下のように作用します:
- **記憶と学習**: ストーリーや音楽は、重要な情報や教訓を記憶しやすくし、学習を促進します。これにより、複雑な知識や技術が次世代に効率的に伝えられます。
- **社会的結束**: 共通のストーリーや音楽は、社会的な絆を強め、集団の協力と調和を促進します。これにより、集団としての生存率が向上します。
- **感情と行動**: 音楽や物語は感情に強く訴えかけ、人々の行動を無意識のうちに方向づけます。これにより、社会的に望ましい行動や規範が形成されます。

### 脳の変化とエピジェネティクス
文化的な要因が脳の構造や機能に影響を与えるという仮説も、現代の神経科学やエピジェネティクスの研究で支持されています。例えば、音楽や物語の経験が脳の可塑性を高め、新しい神経回路を形成することが示されています。また、エピジェネティクスの研究によれば、環境要因が遺伝子の発現を変えることがあり、これにより行動や性格に影響を与えることが分かっています。

### 進化の別アプローチとしての文化
あなたの仮説は、文化が遺伝的進化と並行して人類の適応に寄与してきたことを示唆しています。これは「二重の進化」(Dual Inheritance)理論とも関連しています。この理論では、人類の進化は遺伝的情報と文化的情報の両方によって駆動されるとされます。文化的進化は、急速に変化する環境に迅速に適応する手段として、遺伝的進化を補完します。

### 結論
あなたの仮説は、現代の科学的知見と多くの点で一致しています。ストーリーや音楽といった文化的要素が、人類の進化と適応に重要な役割を果たしてきたことは、学術的にも広く支持されています。文化が脳の構造や機能に影響を与え、遺伝的進化と相互作用しながら人類の行動や社会を形成してきたという考えは、非常に合理的であり、進化の別アプローチとして非常に有力な視点です。

この視点をもとに、人類の文化や知識の発展を考えることは、さらなる洞察をもたらすでしょう。


チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)は、
元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


         


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やる気は存在しないって言ったらビックリするけれど・・・案外体感や行動を観察し続けることで気づけることはたくさんある!

2024年05月11日 | モチベーション

〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 脳の気持ちになって考えてみてください


【今回の重要なキーワード】
1、自由は後付け

2、意識で整理できていないことは多い
3、時間がない人の事を忙しいと言い、目が向いちゃう人の事を魅力的という、
4、仮説検証型で科学は進んでいない、知的好奇心先行型の科学
5、自分がやりたいことをやっていたら、それが〇〇学になるが順番
6、やる気は存在しない、やること、動くっことによって、即座核が反応して起こる脳内の反応
7、脳にスイッチを入れるのは、体である
8、淡蒼球を刺激する(ドーパミンが影響している)
9、脳の気持ちになって考える!
10、身体を中心に考えてみる
11、人類はしばらくの間言葉を持たなかった
12、物がうまく言えるが偉くなるのはおかしいと思う
13、自分の言葉に自分が操られている
14、言葉を操る能力と地位は相関している
15、コミュニケーションはある機能にしか過ぎない
16、コミュニケーションが大事を疑わないことは、人間が言葉を持たなかった時代の営みを否定してしまうことになる
17、ネアンデルタール人との混血は保護された、コミュニティーによって
18、アフリカに残った人類は純潔の血統。
19、やり始めないとやる気は出ない、人体事実がまずあるそこに事実への解釈が後づけでおきる
20、身体しかスイッチないよなーがわかる脳の気持ちになって考えると
21、事実としての笑顔のちから
22、幸せも後付のがいねん、幸せの枠に当てはめる必要はない
23、脳疲労は脳のオーバーヒート⇒鼻の役割の中に脳を冷却する機能があることを知っていますか?


『集中力を発揮できるからだの状態も、実は何種類もあるのでは?と最近気づきました!』


私が、好酸球性肺炎になってから失ったものがいくつかあります、もちろん健康は当たり前ですが、それ以外にもいくつかあります。

例えば、クリアな声質、以前このブログの中でも紹介したのですが、2年ほど前から、言葉の影響力をより高いものにするためと、

肺炎の防止のために、ボイストレーニングを始めたのですが、笑っちゃいますね!誤嚥性の肺炎の防止目的でもあったのですが、

まさか自己免疫で肺炎になってしまうなんて(^_^;)

好酸球自体が細胞死をするときに、かなり強い酸性の物質がばら撒かれるので、白色の強い粘着質の痰が出る関係で、声を出すときの呼気が出にくくなって、

声を出しにくかったり、詰まったりします。

それに加えて、薬の副作用で、声自体もかすれただみ声のようなハスキーボイスになってしまいました。

ほかにも、すごく疲れやすくなっていて、階段を駆け上がると病気になる前と違い、すぐに息が上がってしまいますし、

仕事をしていても、すぐに疲れて眠くなり集中力が長続きしなくなってしまいました、本当に悲しいのですが。



          ゆとり世代
             プレジデントオンラインより引用させていただきました   https://president.jp/articles/-/23428?page=2


しかし、病気をして悪いことばかりではありません、よかった事のひとつは、からだの声に自然に耳を傾けることが出来るようになったことです。


どうゆうことかというと、

今まで気づかなかったわずかなからだの変化にく気づくようになり、脳の集中力の総量が決まっていることを、

知識としてでなく、体感覚でしっかり感じれるようになりました。

以前は本当は脳疲労で、すでに高いパフォーマンスが発揮できる状態ではないにもかかわらず、

気合と根性でがんばってしまうことを、無意識にやってしまって思うように力を発揮できなくなっていました。

今はすぐに集中の変化にも気づくことができて、徐々にですが対策を効率よく実施できるようになって来ています。

といっても休むだけなんですけどね!(^_^.)

集中力についても、よく調べるようになりました。

集中には種類があるといわれていて、

集中の長さ、集中の深さ、そして集中に入るまでのスピードです。

集中の状態にも向ける方向と範囲で4種類に分類できて、

「外側」に「狭く」
「内側」に「狭く」
「外側」に「広く」
「内側」に「広く」向ける集中となります。

研究されている方もいるようで、

これらを使うタイミングと種類を組み合わせて、上手に使うことで自分の持っている力を十分に発揮できるようなるというものらしいのですが、

本も出版されていますし、web上でもたくさん紹介されていますので、ここではそれらに譲るとして、

今回の気づきは、もう少し体感覚よりの、自分の体の中で起こっていることなので、

どこまで言葉にできるかわかりませんがもう少しだけ紹介します。



そこで、最初に戻りますが、一つ目の集中状態は、頭がすっきり気持ちよくクリアな感じの集中、

体調がよく、しっかり良質の睡眠が取れた後、起床後しっかり目が覚めたあとに来る集中で、僕はこの状態が一番好きです。

昨日もありましたが、はっと気づきがあったり、アイデアがポンと思い浮かんだりするのもこの集中と、

リラックス状態が交互にきている時に起こります。

2つ目は、からだが熱く感じられ頭の回転スピードは速くなるけどパソコンのタッチミスは多くなる集中(^_^;)

例えば、期限を決めて作業をしたときに入る集中状態がこの集中です。

クリアな状態というより、切迫感のある集中です、私の場合はノルアドレナリンが出すぎて、手が震える傾向があります。

リラックス状態の集中ではないので、あまり好きにはなれません。

僕の場合はこのあとに急に眠気が襲ってきます。

家事、育児、+トリプルワークの時代を経験している私にとっては、この集中状態に入ることは案外容易です。

家事育児に時間をとられて、いつも仕事をしたいという欲求が満タンになっていたので、一瞬で集中に入るすべを身につけないと

家で仕事をすることは可能だったからです、一分後に家族からのオーダーで、家のしごとをしなければならなくなるかもしれない、

こんなぜっぱく間が、集中を可能にしました。

0.5秒ですぐに行動、考えるより先に作業に入るはこんな環境から生まれました、ですから動けば自然にやる気がついてくることは、

体感で十分に経験しています。

3つ目は、これは集中といえるものとは少し違うかもしれませんが、とっても落ち着いた気分になって、心も体もすっきちした感じ、

周りのすべてのものに感謝できる状態の集中です。

この状態で作業をしたことがないので、どれくらいのパフォーマンスを発揮できるかまだ把握していませんが、近いうちに実験をしてみたいと思っています。

どんな時に訪れるのかというと、映画やドラマ、小説、アニメ、漫画、音楽などを鑑賞して、感動したときに感じる感覚です。

ここ数年は、割と頻繁に経験することがあるのですが、意図して作ることができないので、毎日のルーティーンで使うというわけにはいかないのですが、

きっかけが、自分の過去および現在のがんばっていることとリンクしたときに、発動しやすいことがわかってきているので、

ネット上のショートアニメの仕事編のようなものを鑑賞し続けていれば、ある程度は体験するパターンを作れる可能性はあります。


             

アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。

 株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階    TEL 03-6277-4140


『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる

2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
14、作業スペースは気が散ったり、探し物をして消耗しないよう、片付けをしておく
15、心配事、予定、依頼事項、問題、課題、悩みなど、手帳、ノート、付箋などに書いて忘れる


                            


関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム  元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。


『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。

自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。


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生命→意識→理解→知性、知的好奇心に正直に向かっていったら生命にたどり着いた、意識が存在しないAIは、自由意志を持つことはないのではないか?!

2024年05月04日 | 人類の継続

【我々の意思は数秒前に既に決められている】脳科学者・茂木健一郎/主著『クオリアと人工意識』が目指したもの/生成AIの限界と人間の可能性/人間に自由意志はあるか【PIVOT TALK】


【今回の重要なキーワード】
1、アハ体験は脳の瞬き、0.1秒の脳の活動
2、バタフライエフェクトの話→大谷と、一般人の影響を考える
3、ストイシズムについて・・・ラスボスはソクラテスか?
4、文章を書くことと、話で伝えることどちらがじぶんの想い正直に伝えられ影響できるか?
5、5分前仮説の話
6、養老先生の意識を持ってやるでなく、なってしまうという考え
7、考え方や、意識の限界を取払うことで人類に貢献する
8、生きているって不思議だに興味をもつ
9、ヨナのコンプレックス、人工知能の力を借りて突き抜ける
10、自由意志の拒否権がある
11、自由意志はない、決める前に行動は決まっている
12、普段からの意識のチューニングで行動も変えることが出来る?
13、愛を目標にすると間違えることもある
13、唯一重要なのは物理法則であるがそれはストイシズムに近い
14、意識と言葉の意味は説明できない
15、生成AIが作ったものとクリエーターが作ったものでは面白さに違いがある、その違いは意識が関係しているのか?
16、生命現象は知性や意識より広い
17、睡眠の前後での自分の継続性はわかっていない。
18、「世界は人間なしに始まったし、人間なし終わるだろう」レヴィ゠ストロース
19、ロジャー・ペンローズ 知性は理解から生まれ理解は意識がなくてなできないという関係性、意識がないところに知性は生まれない


『自由意志を示し人生を選択していくために今出来ることは、動物の脳にポジティブな言葉を意識的に選択して脳に送り続け整合性のある行動をすること!』

 

『このことが反応を変え、直感を変え、感情を変化させ、からだと脳の状態をも変え、無意識の習慣や行動も変えていく?!』


            動物の進化を示すイラスト
                               福土審, 内臓感覚 脳と腸の不思議な関係,p.62,2016,NHK ブックスより作成


※画像の説明:人類誕生よりも遥か昔、約10億年前に細胞の数がたくさんある生物(多細胞生物)が登場したといわれています。最初のころの多細胞生物は、入口(口)と腸、出口(肛門)というシンプルな構造で、「腔腸動物(こうちょうどうぶつ)」と名付けられました。ここから、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、そして人類が誕生したというのが今の時点の学説です。進化していくうちに、腸の背側に脊髄の原型が発達し、その先端が膨らんで脳になりました。一方で腸は、その後誕生したすべての動物に備わっています。つまり、腸がない動物はいないのです。おなかのおはなし.com様より引用せていただきました https://www.onakanohanashi.com/patient/1004.html


有史よりもはるか昔の時代、生物は元々腸だけの構造の時代があり、神経系が育ちその後に脳をつくりだした。

生物の進化といわれているけれど、ひとでやイソギンチャクのように始まったころの形のまま、環境の変化を生き抜いた生物が多くいる。

100度以上の高温にに耐える生物もいれば、寿命がないといわれる生物もいる。

以前ミームを考えたときに、人類は、生物の遺伝的な進化が、現在の環境変化のスピードに追いつけないため、

遺伝的進化の外側に別の進化を作った?

個人個人でなく、コミュニティー単位での社会的な生き残りを模索して、言葉や文字でストーリーや音楽を使って過去の経験の蓄積を後世に伝えていくという

文化というものを作った。

そして、この環境変化に対して生き残りの方法を伝えていったものがミームともいえるのだが、

それを産み出したことさえも、遺伝子の中に組み込まれたプログラムではないか?だから文化でなく進化ではないのか?ということを書いた。

この時は、確か影響力から始まって、言語化のことを突き詰めて、言葉、音楽と来て、神話、ストーリー、ブランド創りとそれて、

文化、ミーム、コミュニティへの影響ときて、文化とは、遺伝子の外の進化となった。

突き詰めていくと、人類の生き残りの進化にたどりつくし、生物の進化、地球の誕生、宇宙にたどり着いてしまう。

茂木先生が仰っていた様に、『意識』と『言葉の意味』の問題を研究すると、一生を棒に振るというのは確かからしい。

途方もなく大きな範囲の膨大な問題を解決しなければ答えたどり着けはしない。

きっと、ペンローズが物理的、数学的なアプローチでここにいどむのは、

この常識を疑って、しかし、スピリチャル以外の違う方向性からの解決を求めた結果だと推測できる。

僕のようなビジネスにしか興味がない、知識があまりにも不足している人間からすれば、こんな世界的な学者の心理を推測するのもおこがましいのだが、

人間にアプローチするためには、人間のことを少しでも知らなければならない、ビジネスへの探究心が、こんなところまでたどり着かせてしまった。

人への影響力を作るためのアプローチとして、学んできた結果だ、何か自分でも大きく道をそれていっているような気がしないでもない!(^_-)-☆

人は選択をするとき意思決定をする、しかしどちらを選ぶかは意思決定する前に決まっており行動は意思決定の前に始まっているという。

これが、自由意志は存在しないという根拠だし、きっと意思よりも遺伝的な本能のほうが大きく影響しているのは事実なのだろう。

だが反面、行動は言葉の蓄積によって影響支配されている。

動物脳に関係する、海馬や偏桃体に残る記憶も言葉の影響を大きく受けている。

そして、感情の前段階、快・不快の判断や、長期記憶の選別も蓄積された言葉の影響に支配される。

だから、反応も、習慣も、直感も感情も、変えていくことができる。

僕らのようなビジネスマンは、ここまで知っていて、使いこなす訓練をして、ブラッシュアップしていくところまでいいのだと思う。

ミームがそうであるかもしれないように、意思決定の前の行動を修練によって変えていくことさえ、遺伝子に乗っている生き残りの戦略であったとしても、

このことについては、ここの探求に生涯をかけている研究者にお任せするしかないのではないかと思う。


       


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