5月に入ってから、朝の5時頃になるとカッコウが鳴くようになった。
静かな湖畔の森のかげから~♪
つい歌いたくなるが、静かな住宅街の朝早くでは結構、煩くもある(笑)
朝日を浴びて、今日も庭の花がキレイだ。
アグロステンマ
「大麦なでしこ」とも言う。
去年までは畑で大規模に育てていたけど、今年はプランターと庭の隅っこに少しだけ。
大輪で見応えのある花。
サポナリア
カスミ草を少し大きくした程の小花がたくさんついて、可愛らしい。
育てやすいが、開花後は花期が短く、雨風に弱いのが難点。
ブルーデージー
この春、何回でも登場!
多年草だけど、今年は特に素晴しい花っぷり!
朝顔の芽
去年、畑のキューリ棚に勝手に咲いた青い朝顔。
たぶん鳥が種を運んできたのだと思う。
青い花は大好きだし、何か好い事ありそうだから子孫を残すことにした。
静かな湖畔の森のかげから~♪
つい歌いたくなるが、静かな住宅街の朝早くでは結構、煩くもある(笑)
朝日を浴びて、今日も庭の花がキレイだ。
アグロステンマ
「大麦なでしこ」とも言う。
去年までは畑で大規模に育てていたけど、今年はプランターと庭の隅っこに少しだけ。
大輪で見応えのある花。
サポナリア
カスミ草を少し大きくした程の小花がたくさんついて、可愛らしい。
育てやすいが、開花後は花期が短く、雨風に弱いのが難点。
ブルーデージー
この春、何回でも登場!
多年草だけど、今年は特に素晴しい花っぷり!
朝顔の芽
去年、畑のキューリ棚に勝手に咲いた青い朝顔。
たぶん鳥が種を運んできたのだと思う。
青い花は大好きだし、何か好い事ありそうだから子孫を残すことにした。
雨の週末が明け、昨日も今日も爽やかな良い天気。
1年のうちで、梅雨に入る前の今が、一番いい季節だなあ~。
=================
わが家の花壇には、イチゴが1株だけある。(鉢植えのワイルドストロベリーは別)
何年か前の秋、イチゴ好きな娘がきまぐれに「苺畑を作りたい」と言い出した。
3株の苗を買って来て、自分で畑にせっせと植え付けた。
苗を植えればすぐにイチゴが食べられると思っていた愚かなる娘…。
半年後の初夏になるまで実はならないことを知り、イチゴの世話をあっさり放棄。
私も畑のスミにあるイチゴの存在を忘れ何の世話もせず、気づけば小さな1株のみに…。
昨年の秋に、陽当たりの良い花壇に植えかえてみた。
今年の春。なんと、花がたくさん咲いている。
チョッピリ期待を込めて、油カスなんかの肥料を播いてみる。
次々と花が咲いたあとは実になり、うっすらと色つき始めた。
これは…。
初めての収穫も夢ではないかも。
すっかり赤く色付き、顔を近付けると甘~い香りが…。
食べごろサインだ。ナメクジや野鳥に先を越される前に収穫せねば…
折しも週末は娘の誕生日だった。
一応、娘が植えたイチゴなんだから娘に収穫させよう。
とりあえず、3個を収穫。
一番小さいのを1粒食べてみた。
甘くて美味しいのはもちろん、肉質がもちっとしてて市販のとは全然違う。
来年は真剣にイチゴ栽培に力を入れてみようか…
1年のうちで、梅雨に入る前の今が、一番いい季節だなあ~。
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わが家の花壇には、イチゴが1株だけある。(鉢植えのワイルドストロベリーは別)
何年か前の秋、イチゴ好きな娘がきまぐれに「苺畑を作りたい」と言い出した。
3株の苗を買って来て、自分で畑にせっせと植え付けた。
苗を植えればすぐにイチゴが食べられると思っていた愚かなる娘…。
半年後の初夏になるまで実はならないことを知り、イチゴの世話をあっさり放棄。
私も畑のスミにあるイチゴの存在を忘れ何の世話もせず、気づけば小さな1株のみに…。
昨年の秋に、陽当たりの良い花壇に植えかえてみた。
今年の春。なんと、花がたくさん咲いている。
チョッピリ期待を込めて、油カスなんかの肥料を播いてみる。
次々と花が咲いたあとは実になり、うっすらと色つき始めた。
これは…。
初めての収穫も夢ではないかも。
すっかり赤く色付き、顔を近付けると甘~い香りが…。
食べごろサインだ。ナメクジや野鳥に先を越される前に収穫せねば…
折しも週末は娘の誕生日だった。
一応、娘が植えたイチゴなんだから娘に収穫させよう。
とりあえず、3個を収穫。
一番小さいのを1粒食べてみた。
甘くて美味しいのはもちろん、肉質がもちっとしてて市販のとは全然違う。
来年は真剣にイチゴ栽培に力を入れてみようか…
移植をして1週間がたった、にがうりさん達。
ひとつも枯れたり萎れたりする子もなく、順調な生育ぶり。
広い場所でノビノビできるからか、本葉も一回り大きくなった。
栽培場所は例年通り、物置の南壁面。
ここではアバシと太レイシを4株づつ植えてある。
アバシゴーヤ
太レイシ
太レイシはツルも出てきた。
今年から新たに物置の西壁面にもネットを張った。
ここでは白レイシ4株を栽培。
白レイシ
苗には全部、敷きワラのお布団を…
ネットも張ったし、添え木もしたし…
あとは、大きくなってツルが絡まってくれるのを待つばかりだ。
今年もきれいな「にがカーテン」ができるかな~。
この敷きワラ、初めてJAで買ってみた。
これで315円。高いのか安いのか…。
いつもは稲刈りの後の田んぼで拾ってくるからタダなんだけど…。
保険用の二ガ苗たち…。順調です。
あぁ~!どうしましょう~。
ひとつも枯れたり萎れたりする子もなく、順調な生育ぶり。
広い場所でノビノビできるからか、本葉も一回り大きくなった。
栽培場所は例年通り、物置の南壁面。
ここではアバシと太レイシを4株づつ植えてある。
アバシゴーヤ
太レイシ
太レイシはツルも出てきた。
今年から新たに物置の西壁面にもネットを張った。
ここでは白レイシ4株を栽培。
白レイシ
苗には全部、敷きワラのお布団を…
ネットも張ったし、添え木もしたし…
あとは、大きくなってツルが絡まってくれるのを待つばかりだ。
今年もきれいな「にがカーテン」ができるかな~。
この敷きワラ、初めてJAで買ってみた。
これで315円。高いのか安いのか…。
いつもは稲刈りの後の田んぼで拾ってくるからタダなんだけど…。
保険用の二ガ苗たち…。順調です。
あぁ~!どうしましょう~。
先週の日曜日のことだけど…
夫とふたりでJRのローカル線で20分ほどの小さな町、小松市へ行った。
夫の会社の社長が出展している市民美術展を見に行くのが目的。
駅前のデパート内の催事場に会場がある。
小さな町の唯一のデパートだからか、
開店時間に合わせて行ったのにもかかわらず結構な人混み。
さっそく、エレベーターに乗り会場へ…。
催事場では美術展の他にも山野草&盆栽展も行われていて、人がいっぱい。
この展覧会は小松市の市民芸術会員らが陶芸、彫刻、洋画、日本画、書の作品を年に1度、発表する場となっているそうな。
目を見張るほど素晴しい作品もあれば、見るからに手抜きっぽい作品も…。
社長の作品を見つけた…
タイトル「桜梅桃杏」
サブタイトルもあったけど、忘れました。
大作で全長2.5m位(台座も含む)。赤銅風仕立て。
まあ、芸術作品というのは創る人、見る人、受け取り方は自由なわけで…
かなりの大型作品だし搬入がさぞかし大変だったろうとか思ったけど、
一見、銅に見える材質も実はFRP(硬化プラスティック)で、
以外と軽いらしい。
なるほど、叩くとスコスコとした音がする。
実は、社長の作品とは名ばかりで、かなりの社員が手伝わされた模様。
もちろん、搬入も社員が…。
わたし的に気に入った作品はこれ
タイトル「森の見張り番」
全60cm程のやや小振りな作品。
作者名は忘れたけど、ジブリや水木ワールドを思わせる作品。
これも青銅風仕立てだが、叩くとスコスコ(笑)
感動するような作品はなかったけど、
久しぶりの美術鑑賞で初心に返った気分。
美術展を観終えてデパートを出ると、どこからともなくお囃子が聞こえてきた。
この日は、小松市の代表的なお祭り「お旅まつり」の最終日でもあった。
この祭りは加賀百万石城主、前田利家公の弟がこの町を治めていた時からの祭りで、曳き山の上で演じられる子供歌舞伎で有名だ。
駅から一番近い町内、大文字町で展示されていた曳き山をパチリ。
手摺のある真ん中あたりが子供歌舞伎の舞台となる。
曳き山の天井部分
金箔や漆をふんだんに使い、絢爛豪華な作りとなっている。
最終日、それもまだ午前中とあって、たいした賑わいもないので、
寂れた商店街でお団子を土産に買い、
ふたたび電車に乗って昼には我が家へ到着。
わずか2時間程のふらり旅。
でもなんだか、のんびりと懐かしい感じが思い出せるひとときだったナ~。
==========
忘れるところだった…。
今回のお出かけのもうひとつのお土産。
湯飲み茶碗ほどの花鉢二つ
美術展の横でやっていた盆栽展でいろんな鉢が売られており、
それがみな激安!
盃ほどの小さいものから水瓶のような大きなものまで様々。
どれでも5つで400円!とか、目移りして困ってしまうほど…。
横で夫が「これ以上、何を植える気なん?」と呆れ顔。
悩みに悩んで買ったのがこれ。ひとつ100円。
ひとつの使い道はすでに決めてある。
ブツが届くのを待つばかりなのだ…。ウフッ!
夫とふたりでJRのローカル線で20分ほどの小さな町、小松市へ行った。
夫の会社の社長が出展している市民美術展を見に行くのが目的。
駅前のデパート内の催事場に会場がある。
小さな町の唯一のデパートだからか、
開店時間に合わせて行ったのにもかかわらず結構な人混み。
さっそく、エレベーターに乗り会場へ…。
催事場では美術展の他にも山野草&盆栽展も行われていて、人がいっぱい。
この展覧会は小松市の市民芸術会員らが陶芸、彫刻、洋画、日本画、書の作品を年に1度、発表する場となっているそうな。
目を見張るほど素晴しい作品もあれば、見るからに手抜きっぽい作品も…。
社長の作品を見つけた…
タイトル「桜梅桃杏」
サブタイトルもあったけど、忘れました。
大作で全長2.5m位(台座も含む)。赤銅風仕立て。
まあ、芸術作品というのは創る人、見る人、受け取り方は自由なわけで…
かなりの大型作品だし搬入がさぞかし大変だったろうとか思ったけど、
一見、銅に見える材質も実はFRP(硬化プラスティック)で、
以外と軽いらしい。
なるほど、叩くとスコスコとした音がする。
実は、社長の作品とは名ばかりで、かなりの社員が手伝わされた模様。
もちろん、搬入も社員が…。
わたし的に気に入った作品はこれ
タイトル「森の見張り番」
全60cm程のやや小振りな作品。
作者名は忘れたけど、ジブリや水木ワールドを思わせる作品。
これも青銅風仕立てだが、叩くとスコスコ(笑)
感動するような作品はなかったけど、
久しぶりの美術鑑賞で初心に返った気分。
美術展を観終えてデパートを出ると、どこからともなくお囃子が聞こえてきた。
この日は、小松市の代表的なお祭り「お旅まつり」の最終日でもあった。
この祭りは加賀百万石城主、前田利家公の弟がこの町を治めていた時からの祭りで、曳き山の上で演じられる子供歌舞伎で有名だ。
駅から一番近い町内、大文字町で展示されていた曳き山をパチリ。
手摺のある真ん中あたりが子供歌舞伎の舞台となる。
曳き山の天井部分
金箔や漆をふんだんに使い、絢爛豪華な作りとなっている。
最終日、それもまだ午前中とあって、たいした賑わいもないので、
寂れた商店街でお団子を土産に買い、
ふたたび電車に乗って昼には我が家へ到着。
わずか2時間程のふらり旅。
でもなんだか、のんびりと懐かしい感じが思い出せるひとときだったナ~。
==========
忘れるところだった…。
今回のお出かけのもうひとつのお土産。
湯飲み茶碗ほどの花鉢二つ
美術展の横でやっていた盆栽展でいろんな鉢が売られており、
それがみな激安!
盃ほどの小さいものから水瓶のような大きなものまで様々。
どれでも5つで400円!とか、目移りして困ってしまうほど…。
横で夫が「これ以上、何を植える気なん?」と呆れ顔。
悩みに悩んで買ったのがこれ。ひとつ100円。
ひとつの使い道はすでに決めてある。
ブツが届くのを待つばかりなのだ…。ウフッ!