皆様、おはようございます。
今朝の岐阜は、小雨が振りしきる生憎の空模様となっています。
さて、今年も6者6様に表現された美濃焼による競演で大いに来場者の目を楽しませてくれた「MINO展 2017」。
会期中は県内外から大変多くの愛陶家の方々に足をお運び頂きまして、改めて厚く御礼申し上げます。
それでは「私の一押し作品!!」として大トリを飾るのは、日本陶芸界の鬼才 隠崎 隆一 先生の珠玉の新作です。
独創的な作風で2014年度日本陶磁協会賞金賞を受賞し、名実共に日本陶芸界を牽引される隠崎先生。
今展にも【特別出品】として少数ながらも厳選作をご出展下さり、圧巻の出来栄えを見せる逸品は多くの来場者の目を奪いました・・・。
隠崎 隆一 作 「黒 碗」 H11.0×D11.8cm・・・・・¥486,000-
隠崎 隆一 作 「黒酔器」 H15.0×D 8.0cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「黒酒呑」 H 8.0×D 6.0cm・・・・・(売約済)
隠崎先生は「備前」作品と共に、緑釉を掛けて「織部風」にした作品も手掛けておられます。
「備前の土」の枯渇を危惧され、田土の上の層のいわゆる“クズ土”と言われる原土に様々な釉薬を掛けて見事に活かされています。
隠崎 隆一 作 「オリベ湯呑」 H10.5×D 6.8cm・・・・・(売約済)
今朝の岐阜は、小雨が振りしきる生憎の空模様となっています。
さて、今年も6者6様に表現された美濃焼による競演で大いに来場者の目を楽しませてくれた「MINO展 2017」。
会期中は県内外から大変多くの愛陶家の方々に足をお運び頂きまして、改めて厚く御礼申し上げます。
それでは「私の一押し作品!!」として大トリを飾るのは、日本陶芸界の鬼才 隠崎 隆一 先生の珠玉の新作です。
独創的な作風で2014年度日本陶磁協会賞金賞を受賞し、名実共に日本陶芸界を牽引される隠崎先生。
今展にも【特別出品】として少数ながらも厳選作をご出展下さり、圧巻の出来栄えを見せる逸品は多くの来場者の目を奪いました・・・。
隠崎 隆一 作 「黒 碗」 H11.0×D11.8cm・・・・・¥486,000-
隠崎 隆一 作 「黒酔器」 H15.0×D 8.0cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「黒酒呑」 H 8.0×D 6.0cm・・・・・(売約済)
隠崎先生は「備前」作品と共に、緑釉を掛けて「織部風」にした作品も手掛けておられます。
「備前の土」の枯渇を危惧され、田土の上の層のいわゆる“クズ土”と言われる原土に様々な釉薬を掛けて見事に活かされています。
隠崎 隆一 作 「オリベ湯呑」 H10.5×D 6.8cm・・・・・(売約済)