皆様、こんばんは。
今日の岐阜は、秋晴れが広がった爽やかな1日となりました。
さて、明日からいよいよ「唐津 安永 頼山 作陶展」 【11月 9日(土)~17日(日)】を開催致します。
開催に先立ち、今日はDM掲載作品をご紹介致します。
先ずは、詫びた味わいのある「無地唐津茶碗」から。
「奥高麗茶碗」を想わす優美な作風は、やや端反り気味のゆったりした碗形で、素地は褐色を帯び、釉は枇杷色を呈しています。
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 7.8×D14.0cm・・・・・¥78,750-
口縁部に梅華皮状を呈し、白濁色を帯びた釉流れの景色は見所の一つとなっています。
続いて、素朴で簡潔な表現ながらも味わい深い風情を醸し出す
安永 頼山 作 「絵唐津徳利」 H11.8×D 8.2cm・・・・・(売約済)
勢い溢れる筆には、無作為ながらも力強さを感じさせます。
最後は、“山瀬”の土と“藁灰釉”によって素晴らしい景色を見せる
安永 頼山 作 「山瀬斑酒呑」 H 4.0×D 7.5cm・・・・・(売約済)
釉溜まりが織り成す見込み部分の美しい景色は、まるでオーロラの様に幻想的です。
明日は、安永さんも唐津からお見えになります。 久しぶりの再会を、今から心待ちにしております・・・。
これまでの頼正から、師である田中 佐次郎氏により命名された頼山に改名し、新たなる “陶” の道へと一段踏み出された安永さんの新作群を、是非皆様お揃いでご高覧賜わりますご案内申し上げます。
安永 頼山(やすなが らいざん)
1970年 島根県益田市に生まれる 2001年 田中 佐次郎先生のもとで2年間修業 2003年 藤ノ木 土平先生のもとで3年間修業 2008年 登り窯を築窯
2012年 頼正改め頼山と改名する 2013年 岐阜 画廊 文錦堂にて個展
その他全国各地にて、個展を中心に作品発表を続ける。
今日の岐阜は、秋晴れが広がった爽やかな1日となりました。
さて、明日からいよいよ「唐津 安永 頼山 作陶展」 【11月 9日(土)~17日(日)】を開催致します。
開催に先立ち、今日はDM掲載作品をご紹介致します。
先ずは、詫びた味わいのある「無地唐津茶碗」から。
「奥高麗茶碗」を想わす優美な作風は、やや端反り気味のゆったりした碗形で、素地は褐色を帯び、釉は枇杷色を呈しています。
安永 頼山 作 「唐津茶碗」 H 7.8×D14.0cm・・・・・¥78,750-
口縁部に梅華皮状を呈し、白濁色を帯びた釉流れの景色は見所の一つとなっています。
続いて、素朴で簡潔な表現ながらも味わい深い風情を醸し出す
安永 頼山 作 「絵唐津徳利」 H11.8×D 8.2cm・・・・・(売約済)
勢い溢れる筆には、無作為ながらも力強さを感じさせます。
最後は、“山瀬”の土と“藁灰釉”によって素晴らしい景色を見せる
安永 頼山 作 「山瀬斑酒呑」 H 4.0×D 7.5cm・・・・・(売約済)
釉溜まりが織り成す見込み部分の美しい景色は、まるでオーロラの様に幻想的です。
明日は、安永さんも唐津からお見えになります。 久しぶりの再会を、今から心待ちにしております・・・。
これまでの頼正から、師である田中 佐次郎氏により命名された頼山に改名し、新たなる “陶” の道へと一段踏み出された安永さんの新作群を、是非皆様お揃いでご高覧賜わりますご案内申し上げます。
安永 頼山(やすなが らいざん)
1970年 島根県益田市に生まれる 2001年 田中 佐次郎先生のもとで2年間修業 2003年 藤ノ木 土平先生のもとで3年間修業 2008年 登り窯を築窯
2012年 頼正改め頼山と改名する 2013年 岐阜 画廊 文錦堂にて個展
その他全国各地にて、個展を中心に作品発表を続ける。