幻の道はいくつにも分かれ
どのように行くべきか定かではなし
ただひたすらにレールの上を
まっすぐに進みゆけばと思うのだが
ご存じ「されど私の人生」の一節です。斉藤哲夫の歌ですが拓郎がカバーしていい味だしていたね。
ほんと、道は真っ直ぐじゃない。曲がりくねっているだけじゃなくて、思わぬところに石ころが転がってるし裂け目もある。うまく歩けてるなと思うと石につまずいて。つまづいたり、ぶつかったり、転んだりしながら、もう66年も歩いてるんだけど、いい加減、平穏な道を安心して歩いていきたいものだよ。
いろいろあるねぇ。拓郎の歌が身に沁みます。
また愚痴が出た。情けなし。 でも、店の工事は進行中。心配いりません。