Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

新聞(web)報道のご紹介

2018-09-17 | カフェ
本日9月17日、敬老の日の祝日でした。
一時涼しい秋の日々だったのに、昨日、今日とムシムシと湿度の高く夏のような日が戻ってきてしまいましたね。
でも、まぁ、お天気もそこそこでお出かけされた方も多かったのではないでしょうか。
東京から伊豆高原へは渋滞が大変だったようです。
先日、お客様の外国人率が高かったと書きましたが、連休初日は地元のお客様率が50%で、これまた嬉しい日でした。
2日め、3日目は観光の方の方が多かったですが、皆様、ご来店ありがとうございました。
そうそう、マスターの甥夫婦が9か月の長男くんを連れて遊びに来てくれました。可愛いの!!あまり泣かずにご機嫌さんで、いい子ちゃんでした。

さて、メガソーラーについては、新たなニュースはないのですが、産経新聞が、「太陽光発電は人を幸せにするか」という連載をしていますのでご紹介します。連載の(5)(6)(7)(8)に伊豆高原のメガソーラーのことが詳しく出ています。ご参考までに(1)から全部リンクを貼っておきます。

8月25日(1)法の規制を受けず 反社会勢力、外国の土地買収…このままでいいのか
8月26日(2)土台がドラム缶の太陽光発電所 ぬりかべのように迫るパネル… 「地球にやさしいまち」はいま
9月1日 (3)気付いたら家が太陽光発電所に囲まれていた… 突然の計画に戸惑う住民
9月2日 (4)3メートル以上の高さのパイプに太陽光パネル 豪雨、強風に耐えられるのか
9月8日 (5)伊東の港のそばに韓国系企業がメガソーラー 「海に土砂が流れ込む」 「反対の声」にも計画は進み…
9月9日 (6) 想定外だった?反対運動 韓国系財閥企業は「甘くみていたんだ」 静岡・伊東
9月15日 (7)なぜ海は突然濁ったのか 軟らかい地盤…予想される難工事 メガソーラーができたらどうなる
9月16日 (8) 積極誘致姿勢だった佃弘巳前市長の「影」が徘徊する静岡県伊東市

日にちをまたいでこれを書いていたら、9月18日付日経新聞の社説に「再エネに欠かせぬ地域の理解 」が載っています。
下記はその記事より一部抜粋。
「環境省によると、全国で49自治体が大規模太陽光発電を対象とする独自の条例を導入し、建設の制限に乗り出している。静岡県伊東市では、市長の同意を得ずに発電所の建設に着手したのは条例違反にあたるとして、伊東市が事業者を経済産業省に報告した。」(2018.09.18 日経)