Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

tea time

2011-06-29 | カフェ開業
今日は紅茶の業者さんと打ち合わせをしてきました。



大体の種類は決めましたが、サービスの提供方法を迷っています。
カップでお出しするのか、ポットサービスにするのか、茶葉を使うのか、ティーバッグを使うのか。前からずっと悩んでいて、いろいろな方に聞いてもみました。

以前習った正しい(?)紅茶の入れ方ですと、ポットに茶葉を入れて、3分蒸らし、ちょうどよい味になったものを別のポットに注ぎ、提供する。こうすると、ポットをあけてみると、茶葉もティーバッグもなく、おいしい紅茶だけが入っています。時間が経っても、味が濃くなりすぎたり、渋みが出たりしません。イギリスで、アフタヌーンティーをしたときに、ポットをあけてみたら、上に書いたように、紅茶液だけが入っていたお店と、ティーバッグが入っていたお店と茶葉が入っていたお店がありました。紅茶液だけが入っていたとき、なんだかちょっとさびしい気がしました。
これが正しいのに。そのときは知りませんでしたけど。茶葉が入っていたときが、手間隙かかるけど、一番普通に思えたかなぁ。今はポット用のティーバッグもあるわけですし、どれもありだそうです。

結局、メニューによって、使い分けることにしました。基本は茶葉でいきます。
まだ、使いたいポットに出会っていません。丸いティーポットです。イギリスでは大体この形。

これは家で使っているものですが、この形が好きです。

そろそろ食器なども本格的に決めていく必要が出てきました。
東京にいる時間を大切にしないとね。