ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


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まず【モニタリングってシンプルな内容】をご覧ください

支援のモニタリングで、確認しなくてはいけないことは、支援がうまくいっているか?いかなかったか?だけではなく、一貫してみんなが同じように支援できたかの視点が重要になります。

支援がうまくいっていない、一貫性が持たせることができていない支援に対してはその理由対策を考える必要があります。

理由には以下のような内容があります
・本人の特性理解があっていない
・共通した理解になっていない
・支援があっていない
・スタッフの理解が追いついていない
・職員の配置に課題がある
・課題や心理的な問題、感情的な問題をもつスタッフがいる
・方向はあっているが過渡期である(悪用禁止)
など

対策には以下のような内容があります
・本人の特性理解、共通認識の調整をはかる
・支援を再調整・再構造化する
・支援を変えない・継続する(ただし経過記録による確認を徹底する)
・スタッフの配置、支援の体制を調整する
・スタッフの指導やサポートを入れる
・スタッフに必要な研修計画の見直しを行う
など

再構造化の視点を『フレームワークを活用した自閉症支援』の巻末122ページに『構造化チェックシート』をつけています。参考にしてください。



【2012年度 自閉症支援に関する講演・ワークショップ等の予定】


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