ぼ~ざん工房
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自閉症支援をすることに勇気は必要か?

ということを最近考えます。

なぜならば、一歩踏み出せない支援者を目にするからです。

実際、今の日本では、自閉症支援をするうえで勇気を持たなければ理由がたくさんあります。

*周囲に自閉症特化した視点をもつ人や現場が少ない。

*これまでの歴史を開拓するのが難しい雰囲気。

*自信をもって実践できるトレーニングが広がっていない。


大きな問題点として、理屈ではない通常に戻そうとする力が働いていると思います。


・少しずつでいいのではないか

・今までどおりでいいではないか

・色々な手段があるのではないか

・まずネットワークづくりが大事ではないか※1

・まず問題点を整理してみようではないか※2

・誰かがやってくれるのではないか

・私たちには難しいのではないか


もうたくさんの通常に戻す働きの切っ掛けになる言葉がいっぱい。


※1問題点を何年も整理し続けても課題はできません。

※2ネットワークを広げても、支援体制づくりは複雑で当事者視点から離れた形になります。



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