カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

三軒茶屋・下北沢 「五臓六腑 七八」

2008-03-16 | 世田谷区
samuraiです。

『ウラキタ Z』を後にしたdokataさんイナコさん暗闇指令さん・僕の一行は
次なる目的地へ向かいます。
その目的地とはこちら。



こちらは『五臓六腑 七八』という、この界隈では名の知れた
鶏料理専門の飲み屋です。
先日訪れた『五臓六腑 久』の姉妹店ですね。

場所は茶沢通りをひたすら下り、淡島通りの交差点の付近にあります。
三軒茶屋から行っても下北沢から行っても、15分以上はかかりますww。

それでは行ってみますか!



駅からはかなり距離があるというのに、店内はほぼ満席。
人気のほどが伺えますね。
ちなみに、こちらは1階と地下で分かれていて、
1階が鶏料理の飲み屋スタイル、地下が焼酎バースタイルとなっています。



気分やシチュエーションに応じて使い分けられるのも
酒飲みとしてはウレシイですね。

さて、まずはビールで乾杯!



さらにこちらのお店のウレシイところは、
メニューの豊富さ。
さて、さらさらと頼んでいきますか。

まずは、軽めに「自家製ぬかづけ(400円)」から。



浸かりすぎていなくて、あっさりしたお味が
酒の邪魔をしませんね。
いや~、分かってらっしゃるww

そして、「自家製タンドリーチキン(650円)」。



皮のパリパリ具合と、身のしっとり感がたまりませんね!
さすが、鶏料理専門。
鶏肉のウマさには目を見張るものがありますね。

お次は「挽肉のカレー春巻き(650円)」。



春巻きの中には、ジャガイモ・にんじん・グリンピース
そしてたっぷりの鶏挽肉が。
そして、中のカレー挽肉がスパイシーでかなり美味です!
ていうか、これサモサですよww。
具沢山でいいですね~。

そして、「鶏網焼き盛り合わせ(1200円)」。



新鮮な鶏肉のムネ・モモ・ササミ・ハツ・レバーなどを
目の前の七輪で焼くという贅沢。
一人前といいながら、量は4人で食べても満足出来るほどの量です。



鶏肉には塩と柚子胡椒を合わせて。
じりじりと焼き上がるのを待ちながら、焼酎を傾けるひと時の贅沢。
うーん、たまりませんねこりゃ!!

鶏肉は刺身でもいただけるほど新鮮なものなので、
その美味さはもはや言うに及ばず。
あ~、酒がすすんでしょうがないww

え?
当然カレーもありますよ!

ということで、「名物!鶏と大根のカレー(700円)」を。



辛さは中辛といったところですが、
ルーはさらさらでスパイスがふんだんに香り、
かなり本格的ですね。
大根ははんなりと柔らかく、ルーの旨みを充分に吸い取ってます。
そして、鶏肉はガチうまです!!
うーん、レベル高いですね。

いや~、何を食べてもおいしいですね!!

ということで、ここはオススメですよ!!
駅からの距離はありますが、
タクシーに乗ってでも来る価値のあるお店です。
廉価な値段で、美味しい鶏肉をいただけますよ!!
焼酎・日本酒の品揃えも豊富なので、
焼酎だけでも200種類以上ありますよ!
左党の方々も確実にご満足いただけます。

なお、締めのご飯モノのラインナップもスゴイので、
お酒の飲めない方でも楽しめると思いますよ。
皆さんも是非!!

※おまけ

メニューの中にこのようなものがありました。



野菜たっぷり地鶏モツのちりとり焼鍋 インドカレー味(800円)」。
が、悲しいかな。
僕、モツ食べれないんですよ・・・orz。
ワガママ言ってすみません。
次回はチャレンジしたいと思います。
なので、モツを全部食べてくれる人募集中ww


【お店情報】

五臓六腑 七八

住所:東京都世田谷区太子堂3-25-6 サンオービルB1・1F

電話:03-3419-7878(見てよイク!ナハナハ!と覚えると便利ですねww)

営業時間:18:00~03:00(L.O.02:00)

定休日:日曜