samuraiです。
今日は阿佐ヶ谷にある『ダオタイ』というお店にやってきました。
場所は南口を出て右手の飲み屋街に入り、歩いて3分ほど行った右手にあります。

この100m先からでも分かるぐらいのけばけばしい外観ww。
まさにタイの空気を体現していると言ってもいいでしょうww。
期待出来そうですね~。
今日はタイチーム大反省会&忘年会ということで、
タイで合流したみなさんと一緒です。
副題は「メコンの河に溺れる」ですww。
それでは行ってみますか!!

店内はテーブル席とカウンター、それにお座敷席もあります。
で、このテーブルががたつく脚の細いテーブル、
イスはプラスチックのすわりの悪いイス。
(ほめてますww)
おぉぉっ、これタイの屋台そのままじゃないですか!!
こりゃ気分出ますね!!
一瞬にして、あの熱風吹き荒れるタイの屋台の記憶が
走馬灯のように頭の中に甦りましたよ!!
そして、まずは「プーケットビール」で乾杯!!

飲み口のあっさりとした味わいは、実に南国のビールらしいです。
しかも、モンドセレクションを2年連続受賞という、
タイではプレミアムモルツに匹敵するレベルのビールです。
これにレモンを入れて、ちょっとメキシカン風にいただくのもいいですね。
さて、まずは「エビせんべい」。

ガーリックと胡椒が効いたせんべいはぱりぱりで、
ビールによく合います。
宴席のスターターとしては、もってこいですね!
さて、続いては「ヤムウンセン」。

こちらは春雨のサラダ。
つるつるとした食感の春雨に、
セロリや玉ねぎのしゃきしゃきの野菜の組み合わせがいいですね。
ナンプラーとレモンの中にしっかりと辛さが効いています。
お次は「トムヤムクン」。

こちらは説明不要のタイを代表するスープ。
しかも、土鍋でどかんと出てきます。
レモングラスの酸味と唐辛子の辛さが、実に爽やかに後を引きますね~。

中のエビも実にぷりっぷり!
いや~、これはレベル高いですね!
そして、この辺から酒は早くも「メコン」へシフトww。
お次は、別注の「プラートゥー・ヌン・マナオ」。

こちらは鯵をライムで蒸したもの。
現地で魚の蒸しものを食べても、200B~300Bはしますが、
これでなんと780円!
下手したら現地よりも安いじゃないですか!!
ほろほろと柔らかく煮られた鯵の美味しさも絶妙ですが、
何と言っても鯵のダシを吸い込んだ
酸味の効いたスープがめちゃめちゃ美味ですよ!!
お次は「ガイヤーン」。

こちらは鶏肉の炭火焼です。
お店の名物というだけあって、外はぱりっぱりで中はとてもジューシー。
これは今までタイ料理店で食べたガイヤーンの中で
ナンバーワンかもしれません。
これは、ガチでウマイですよ!!
あ~、酒が止まらないww。
さらに「ガイパッペッマムアン」。

こちらは鶏肉とカシューナッツの炒め物。
素揚げされた鶏肉に、中華味噌の甘辛い風味が絶妙に絡みますね。
あ~、こりゃメコンがすすみますわ。
さらに「パッシーユー」。

こちらはタイの太麺センヤイの醤油風焼きそば。
こちらも中華風の味付けですが、全然油っこくなく、
野菜がたくさん入っているので、実に食べやすいです。
このきしめんよりも太い太麺の食感が、
クチビルにピロピロと絶妙なアクセントを与えます。
さながらファーストキスを思い出させますねww。
そして、やはりカレーですよね。
ということで、「ゲーンキャオワーンガイ」。

こちらは言わずと知れた鶏肉のグリーンカレー。
竹の子・ナス・鶏肉・ホーリーバジルの入った、
現地とほぼ同じスタイルです。

ナスは外皮がしっかりカービングされていて、
丁寧な仕事振りがうかがえますね。
カレーは、ココナッツミルクのコクをふんだんに感じながらも、
辛さはしっかりと現地のあの辛さ。
おわ~、こりゃレベル高いですよ!!
さらに特注の「パッカナー」。

こちらはカイラン菜の炒め物。
カイラン菜というのは初めていただきましたが、
野菜自体の味が大変濃くて、野菜好きの僕としては非常に好みでした!
敢えて言うなら、ぎっちりと味の詰まったチンゲン菜のような感じでしょうか。
いや~、これ僕の好きな野菜ランキングのTOP3に入りますね!!
これは是非食べていただきたい逸品です!
さらに、別注の「ホーモックタレー」。

こちらはシーフードのレッドカレー玉子蒸し。
熱々の鉄板の上にアルミホイルに包まれてやってきました。
さて、いただいてみましょうか。

レッドカレーの風味にココナッツミルクとバジルの香り、
それに魚介のダシと玉子の甘さが複雑に絡み合って。
中に入っているイカのコリコリ具合が、実にたまりませんね!
これはお酒にもご飯にもばっちり合いますよ!!
うんめぇぇぇぇぇぇ!!
最後は、りんご・梨・ジャックフルーツなどの「フルーツ盛り合わせ」。

なんすか、このロマンチックな演出はww。
ていうか、漢五人でこれを出されて一体どうしろとww。
ということで、何をいただいてもおいしいですね!!
おっと、まだ驚愕の事実を書いていませんでした。
このグレードでいくらだと思います、奥さん?
飲み放題込みで、何と一人3150円!!
信じられますか、奥さん!?
(別注品を除きます)
マジでその辺の居酒屋行ってる場合じゃないですよ!!
ということで、値段・味ともに、
ここのグレードの高さはガチです!
現地の味をしっかりと踏襲しつつ、お値段は居酒屋価格。
はっきり言って、都内のタイ料理屋の中でも
屈指のレベルだと思います。
ということで、ここはマジでオススメですよ!!
皆さんも是非!!
ご一緒した皆さん、どうもありがとうございました!
【お店情報】
『タイ屋台居酒屋 dao Thai(ダオタイ)』
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-37-6 ミヤコビル1階
電話:03-6768-1199
営業時間:17:00~25:00
定休日:年中無休
今日は阿佐ヶ谷にある『ダオタイ』というお店にやってきました。
場所は南口を出て右手の飲み屋街に入り、歩いて3分ほど行った右手にあります。

この100m先からでも分かるぐらいのけばけばしい外観ww。
まさにタイの空気を体現していると言ってもいいでしょうww。
期待出来そうですね~。
今日はタイチーム大反省会&忘年会ということで、
タイで合流したみなさんと一緒です。
副題は「メコンの河に溺れる」ですww。
それでは行ってみますか!!

店内はテーブル席とカウンター、それにお座敷席もあります。
で、このテーブルががたつく脚の細いテーブル、
イスはプラスチックのすわりの悪いイス。
(ほめてますww)
おぉぉっ、これタイの屋台そのままじゃないですか!!
こりゃ気分出ますね!!
一瞬にして、あの熱風吹き荒れるタイの屋台の記憶が
走馬灯のように頭の中に甦りましたよ!!
そして、まずは「プーケットビール」で乾杯!!

飲み口のあっさりとした味わいは、実に南国のビールらしいです。
しかも、モンドセレクションを2年連続受賞という、
タイではプレミアムモルツに匹敵するレベルのビールです。
これにレモンを入れて、ちょっとメキシカン風にいただくのもいいですね。
さて、まずは「エビせんべい」。

ガーリックと胡椒が効いたせんべいはぱりぱりで、
ビールによく合います。
宴席のスターターとしては、もってこいですね!
さて、続いては「ヤムウンセン」。

こちらは春雨のサラダ。
つるつるとした食感の春雨に、
セロリや玉ねぎのしゃきしゃきの野菜の組み合わせがいいですね。
ナンプラーとレモンの中にしっかりと辛さが効いています。
お次は「トムヤムクン」。

こちらは説明不要のタイを代表するスープ。
しかも、土鍋でどかんと出てきます。
レモングラスの酸味と唐辛子の辛さが、実に爽やかに後を引きますね~。

中のエビも実にぷりっぷり!
いや~、これはレベル高いですね!
そして、この辺から酒は早くも「メコン」へシフトww。
お次は、別注の「プラートゥー・ヌン・マナオ」。

こちらは鯵をライムで蒸したもの。
現地で魚の蒸しものを食べても、200B~300Bはしますが、
これでなんと780円!
下手したら現地よりも安いじゃないですか!!
ほろほろと柔らかく煮られた鯵の美味しさも絶妙ですが、
何と言っても鯵のダシを吸い込んだ
酸味の効いたスープがめちゃめちゃ美味ですよ!!
お次は「ガイヤーン」。

こちらは鶏肉の炭火焼です。
お店の名物というだけあって、外はぱりっぱりで中はとてもジューシー。
これは今までタイ料理店で食べたガイヤーンの中で
ナンバーワンかもしれません。
これは、ガチでウマイですよ!!
あ~、酒が止まらないww。
さらに「ガイパッペッマムアン」。

こちらは鶏肉とカシューナッツの炒め物。
素揚げされた鶏肉に、中華味噌の甘辛い風味が絶妙に絡みますね。
あ~、こりゃメコンがすすみますわ。
さらに「パッシーユー」。

こちらはタイの太麺センヤイの醤油風焼きそば。
こちらも中華風の味付けですが、全然油っこくなく、
野菜がたくさん入っているので、実に食べやすいです。
このきしめんよりも太い太麺の食感が、
クチビルにピロピロと絶妙なアクセントを与えます。
さながらファーストキスを思い出させますねww。
そして、やはりカレーですよね。
ということで、「ゲーンキャオワーンガイ」。

こちらは言わずと知れた鶏肉のグリーンカレー。
竹の子・ナス・鶏肉・ホーリーバジルの入った、
現地とほぼ同じスタイルです。

ナスは外皮がしっかりカービングされていて、
丁寧な仕事振りがうかがえますね。
カレーは、ココナッツミルクのコクをふんだんに感じながらも、
辛さはしっかりと現地のあの辛さ。
おわ~、こりゃレベル高いですよ!!
さらに特注の「パッカナー」。

こちらはカイラン菜の炒め物。
カイラン菜というのは初めていただきましたが、
野菜自体の味が大変濃くて、野菜好きの僕としては非常に好みでした!
敢えて言うなら、ぎっちりと味の詰まったチンゲン菜のような感じでしょうか。
いや~、これ僕の好きな野菜ランキングのTOP3に入りますね!!
これは是非食べていただきたい逸品です!
さらに、別注の「ホーモックタレー」。

こちらはシーフードのレッドカレー玉子蒸し。
熱々の鉄板の上にアルミホイルに包まれてやってきました。
さて、いただいてみましょうか。

レッドカレーの風味にココナッツミルクとバジルの香り、
それに魚介のダシと玉子の甘さが複雑に絡み合って。
中に入っているイカのコリコリ具合が、実にたまりませんね!
これはお酒にもご飯にもばっちり合いますよ!!
うんめぇぇぇぇぇぇ!!
最後は、りんご・梨・ジャックフルーツなどの「フルーツ盛り合わせ」。

なんすか、このロマンチックな演出はww。
ていうか、漢五人でこれを出されて一体どうしろとww。
ということで、何をいただいてもおいしいですね!!
おっと、まだ驚愕の事実を書いていませんでした。
このグレードでいくらだと思います、奥さん?
飲み放題込みで、何と一人3150円!!
信じられますか、奥さん!?
(別注品を除きます)
マジでその辺の居酒屋行ってる場合じゃないですよ!!
ということで、値段・味ともに、
ここのグレードの高さはガチです!
現地の味をしっかりと踏襲しつつ、お値段は居酒屋価格。
はっきり言って、都内のタイ料理屋の中でも
屈指のレベルだと思います。
ということで、ここはマジでオススメですよ!!
皆さんも是非!!
ご一緒した皆さん、どうもありがとうございました!
【お店情報】
『タイ屋台居酒屋 dao Thai(ダオタイ)』
住所:東京都杉並区阿佐谷南3-37-6 ミヤコビル1階
電話:03-6768-1199
営業時間:17:00~25:00
定休日:年中無休