BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、DVD、LP、コンサート、音楽鑑賞サークル、筋トレ等のメモ
2 失念防止のためのメモ

ラビナス(RAVENOUS)

2007年12月09日 | 映画、(DVD売却)

746_2 785円、2008年5月10日、hmv通販で購入(定価995円)

 

 

 

ロバート・カーライル (Robert Carlyle)

ジェレミー・デイヴィス (Jeremy Davies)

ジェフリー・ジョーンズ (Jeffrey Jones)

ジョン・スペンサー (John Spencer)

スティーヴン・スピネラ (Stephen Spinella)

ニール・マクドノー (Neal McDonough)

デイヴィッド・アークエット (David Arquette)

ビル・ブロッシュトラップ (Bill Brochtrup)

ガイ・ピアース (Guy Pearce)

アントニア・バード監督

1999年、アメリカ、101分

1847年、メキシコ・アメリカ戦争のさなか、敵地にひとりで乗り込んでいったボイド大尉(ガイ・ピアース)は、カリフォルニアのスペンサー砦に左遷された。砦では、ハート大佐(ジェフリー・ジョーンズ)がボイドを迎えた。雪に閉ざされたその砦で、ある日、ボイドたちは一人の男(ロバート・カーライル)を介抱する。コルホーンと名乗るその男は、自分は山で迷い、命からがら逃げてきたと言う。さらに、山の洞窟には人肉食いに走った恐ろしい男がおり、女性がまだ一人、取り残されているという。ハート大佐とボイド、数人の軍人が救出に行くが、実は話はコルホーンの狂言で、彼こそが人肉食いに魅せられた男だったのだ。必死の攻防の末、仲間は全員死亡。重傷を負ったボイドは、その肉をつい口にしてしまう。すると、不思議なことに身体にパワーがみなぎるのだった。ボイドが単身、砦に逃げ戻ると、新しい上官が赴任する。その男こそ、コルホーンだった。ボイドは周囲に真実を告げるが、誰も信じず、逆に狂人扱いを受ける始末。コルホーンはボイドに接触し、「人肉食いの仲間になろう」と誘惑する。身体の弱かったコルホーンは人肉食によって、強靭な肉体を手に入れたのだ。良心に苛まれるボイドはついにコルホーンを倒し、人肉食いの誘惑を断ち切る。そして自ら死を選ぶのだった。

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