BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、DVD、LP、コンサート、音楽鑑賞サークル、リウマチ等のメモ
2 失念防止のためのメモ

リーピング(THE REAPING)

2007年12月09日 | 映画、ホラー(DVD)

Photo 400円、友人Kから購入。(定価3980円)

 

 

 

ヒラリー・スワンク (Hilary Swank)

デイヴィッド・モリッセー (David Morrissey)

アイドリス・エルバ (Idris Elba)

アナソフィア・ロブ (AnnaSophia Robb)

スティーヴン・ホプキンス監督

2007年、アメリカ、100分

大学教授キャサリン・ウィンター(ヒラリー・スワンク)は奇跡を信じない。今までに彼女が解明できなかった“聖なる”謎は一つもなかった。そんなある日、アメリカ南部の小さな町ヘイブンの教師ダグ・ブラックウェル(デビッド・モリッシー)がキャサリンのもとを訪れ、町の人々が神のなせる業だと信じている一連の不可解な出来事を解明してくれるよう頼む。その小さな町で起きた、一人の少年の不可解な死。そして事件と同時に真っ赤に染まった川の水。それはまるで旧約聖書に登場する“十の災い”の始まりそのもの。その後も立て続けに起こる“十の災い”に酷似した怪奇現象は科学的説明のつかないものばかり。町中を覆い尽くした恐怖と疑惑は、死んだ少年の妹ローレン(アナソフィア・ロブ)へと向けられ、そして村人たちは信じ始める。『この少女を葬れば、町は救われる』。さらに、キャサリンの古き友である神父(スティーブン・レイ)が発した恐るべき警告。『その少女を殺らなければ、世界は終る』。そして、一連の怪奇現象の謎の真相に近づくにつれ、キャサリンはヘイブンに隠された、恐ろしい真相を知ってしまう。

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ヒラリー・スワンク (Hilary Swank)~1974年7月30日生まれ、アメリカ、ネブラスカ州出身。

本名はHilary Ann Swank。幼い頃からスポーツ万能で、特に水泳ではオリンピックの地元選考会にも出場しているという。9歳から演技を学び始め、16歳の時に女優を目指してLAへ渡る。TVの端役を経て92年の「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」で映画デビュー。その後「ベスト・キッド4」のオーデションでその運動神経が評価されてヒロインに抜擢された。以降は97年にTVシリーズ「ビバリーヒルズ青春白書」などに出演。99年の「ボーイズ・ドント・クライ」で性同一性障害の主人公を熱演してアカデミー主演賞を受賞。04年にはクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」で壮絶な運命を辿る女性ボクサーを演じ、2度目のアカデミー主演女優賞に輝いた。97年にチャド・ロウと結婚したが、06年に離婚申請がなされた。

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