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2024/01/17 スクワット500回 目標値

2024年01月17日 | メモ・筋トレ
2024/01/17 スクワット500回 目標値 

スクワット・目標  20回×25セット=500回
         ⇒20回×25セット=500回
                                   (18:30)  
両足を腰幅に開いて立ちます。つま先は正面よりもやや外側に向けます。

両手を胸の前で組みます。


息を吸いながら、後ろにある椅子に腰掛けるイメージでお尻を後方に下げます。

太ももが床と平行になるくらいまで腰を落としたら、息を吐きながら1の体勢に戻ります。

  
  
63.0kg÷1.65÷1.65=23.14 適正体重 2022/01 筋トレ開始
62.5kg÷1.65÷1.65=22.95 適正体重
62.0kg÷1.65÷1.65=22.77 適正体重 アゴ付近がスッキリ
61.5kg÷1.65÷1.65=22.58 適正体重 2022/07 筋トレ開始後、0.5年
61.0kg÷1.65÷1.65=22.40 適正体重
60.5kg÷1.65÷1.65=22.22 適正体重

60.0kg÷1.65÷1.65=22.03 適正体重 2023/01 筋トレ開始後、1年
59.5kg÷1.65÷1.65=21.85 適正体重
59.0kg÷1.65÷1.65=21.67 適正体重 ウエストサイズ32inch⇒31inch
58.6kg÷1.65÷1.65=21.52 適正体重
58.5kg÷1.65÷1.65=21.48 適正体重 2023/07 筋トレ開始後、1.5年
58.5kg÷1.65÷1.65=21.48 適正体重 70歳、最低値
58.0kg÷1.65÷1.65=21.30 適正体重 2023/08/23 2023/08/24
57.5kg÷1.65÷1.65=21.12 適正体重 2023/09/01 2023/09/02
57.0kg÷1.65÷1.65=21.12 適正体重 2023/11/13 2023/11/14
56.8kg÷1.65÷1.65=20.86 適正体重 2024/01/11 2024/01/12
56.6kg÷1.65÷1.65=20.78 適正体重
56.4kg÷1.65÷1.65=20.71 適正体重
56.2kg÷1.65÷1.65=20.64 適正体重
56.0kg÷1.65÷1.65=20.56 適正体重

1日に8.3gの内臓脂肪を燃焼させる方向で…
1か月(8.3g×30日)で249gの内臓脂肪が燃焼
12か月(8.3g×365日)で3029g、約3.0kgの内臓脂肪が燃焼⇒60.0kg
24か月(8.3g×365日×2)で6058g、約6.0kgの内臓脂肪が燃焼⇒57.0kg


          

    

日本人が西洋人に比べてお酒に弱い理由 (レタスクラブ 2019.01.09)

2024年01月17日 | ネット・ニュースなど
日本人が西洋人に比べてお酒に弱い理由 (レタスクラブ 2019.01.09)

『人類なら知っておきたい 地球の雑学』から、第82回目をお送りします。

◇◇◇

日本人が西洋人に比べてお酒に弱い理由

お酒を飲み過ぎた人は、酔っ払って気持ち悪くなったり、二日酔いになったりする。これは世界のどこでも同じだが、じつは日本人は西洋人に比べてお酒に弱い人が多いのだという。

お酒として摂取したアルコールは、体内で酵素に分解されるが、毒性のあるアセトアルデヒドという物質が残る。このアセトアルデヒドが体の防御作用のすき間を抜けて、脳を軽い麻痺状態にする。これが「酔い」である。

だが、アセトアルデヒドはALDH2という酵素の働きで無害な酢酸となり、さらには二酸化炭素と水に分解される。こうして酔いが醒めるのだが、ALDH2には活性が強いタイプ、弱いタイプ、そして活性がまったくないタイプの三つの型がある。

お酒に強いといわれるのは、活性が強いタイプのALDH2を持っている代謝速度の速い人で、活性が弱いタイプ、まったくないタイプの持ち主は、お酒に弱いといわれる。

コーカソイド(白人)やネグロイド(黒人)は、ほぼ100パーセントが活性型のALDH2を持っており、低活性型や非活性型はいない。

一方、非活性型はモンゴロイド(黄色人種)だけに見られ、特に日本人に多い。

日本人は37~38パーセントが低活性型、6~7パーセントが非活性型だと考えられる。つまり日本人のおよそ半数がお酒に弱いということになるのだ。

体がアルコールを受けつけるかどうかは遺伝子のあり方によって違うのだから、無理して飲んだり、飲めない人に勧めたりするのはやめておこう。

また、活性型のALDH2を持ち、お酒に強いといわれる人でも、アルコール依存症になるリスクはあるから要注意だ。

ところで、お酒を飲んで胃痛や吐き気がするのは、ALDH2の有無によるものではなく、胃壁がアルコールによって刺激されたため胃酸の分泌が増え過ぎ、軽い胃炎になっている状態。飲み過ぎの結果なので、自制するように心がけよう。

著=雑学総研/「人類なら知っておきたい 地球の雑学」(KADOKAWA)

元女子プロレスラー ブル中野さん アルコール性肝硬変…(読売新聞オンライン 2022/09/10)

2024年01月17日 | ネット・ニュースなど
元女子プロレスラー ブル中野さん アルコール性肝硬変 膨らんだおなかを見た夫に連れられ病院へ (読売新聞オンライン 2022/09/10)


有名人に、病気や心身の不調に向き合った経験を聞く「一病息災」。

今回は、元女子プロレスラーのブル中野さん(54)のお話です。 

2012年1月、16年越しの引退セレモニーを開いた。

晴れ舞台に向け、50キロ台だった体重を現役時代に近い100キロ程度まで増やした。

それをきっかけに体重の増減を繰り返し、気付いたら、自力での減量ができなくなっていた。  

現役時代の靱帯(じんたい)断裂の後遺症もあり、重い体ではうまく歩けず、減量のため、胃の大半を切除する手術を受けた。

体重は落ちたが、「固形物は少ししか食べられなくなり、糖質をお酒でとるようになりました」。  

手術後の経過観察で受診するようになると、「肝臓に関する検査数値が悪い」と指摘され、入院を勧められた。  

理由をつけては先延ばしにするうち、体に異変が表れた。

皮膚がボロボロとむけ、髪の毛も抜け落ち、おなかだけが膨らんだ。  

インターネットで調べ、腹水がたまっているとわかったが、入院はしなかった。

プロレス解説などの仕事に穴を開けたくなかった。  

20年6月、着替え中に、膨らんだおなかを見て驚いた夫に連れられ病院へ。

酒の飲み過ぎによる肝硬変と診断された。

脂肪肝から始まり、肝炎などを経て起こる肝臓病の最終段階だ。  

入院し、治療が始まった。  

検査では、大腸に多数のポリープが見つかった。

がん化の恐れがあるとして切除したが、肝硬変の影響で出血が続いた。

口から食事をとれず、16日間、鎖骨の近くから入れた管で栄養剤を注入し命をつないだ。

退院後、お酒は一滴も飲まず…朝の目覚め「すがすがしい」


黙々と薬を飲み続け、自宅に戻れたのは、2か月後のことだった。  

退院後は、医師から言われたことを、素直に守っている。

塩分は、1日に7グラムまで。

胃が小さく、たくさん食べられないので、肉や魚などのたんぱく質を優先的にとり、野菜はその次、糖質は最後。

お酒は一滴も飲んでいない。  

自分のやりたいことは、全部やった。

「いつ死んでもいい」と思って生きてきた。

でも、医師たちに命を救われ、夫や両親にも支えられ、考えが変わった。  

「私の命は、自分だけのものじゃない。家族や先生、仲間、ファンの皆さん――。これからの人生は、私に関わった人たちのために生きたい」  

長年の飲酒で酷使したために硬くなってしまった肝臓は、治療しても元には戻らない。

今の状態を維持するしかない。

そう知ったのは、つい最近のこと。

「じゃあ、もう一生、お酒は飲めないんだ」と思ったが、意外にもショックはなかった。 

今は、東京と地方を行き来しながら、仕事とゴルフの毎日だ。

「朝起きて、二日酔いの頭痛もなければ、歯を磨いて気持ち悪くなることも、胃がもたれることもない。目覚めがこんなにすがすがしいのは、小学生の時以来」。

酒のない暮らしを、心から楽しんでいる。