榊原わーるど

日記みたいなもんです。

診察で安心できる090707

2009年07月08日 | メモ日記

太陽くんから、昨日、急に膝が痛くなったから病院へ行くと電話が入った。今週はK先生がいないので来週にしたはずだから、行ってもあかんかもしれんけど、とにかく電話してみた。運よく診察日ではないが、4時まではいるということで、学校まで迎えに行って病院へ。週に2人以上ののペースでACLの手術をしてみえる先生だから、たまたまおいでになって診てもらえてよかった。

いつもの触診などで、どう考えても靱帯も半月板もしっかりしていると聞いて安心した。右膝はよく言われるように「ゆるんではいない」、違うところの軟骨か腱を痛めたかな?いずれにせよあと1週間ぐらい安静ということで、気をつけてリハビリ・筋トレはしっかりやるようにいうことに変わりなかった。ちょっと水がたまっているのを抜き、ついでに注射を打って終わった。ステロイド系の薬などを少々という感じだった。大ケガかどうか、自分でよくわかるようになってはいる。ただ、少しでも早く診てもらわないと不安が大きい。そのあたりをうまくやって行くための経験がない。

次の日曜は国体予選があって、全員が出場するというのに、太陽くんだけは無理するなと監督に言われたらしく、残念だったのだろう。監督がそう言ってくれることは、ありがたかったとわかる日が必ず来るだろう。病院のK先生も、レスリング部のO先生も、見かけ以上に太陽くんの競技人生を考えてくれていることを、わかる日が来ることを祈る思いだ。


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