榊原わーるど

日記みたいなもんです。

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2013年06月06日 | メモ日記

維新の会が終わってしまうと困ることもある。中山成彬・恭子夫妻や、もとたちあがれ日本の政治家の方々がどうなるかという心配。絶対に日本の政治に必要な人たちだと思うから、そもそも維新の会に合流することに大きな疑問があった。おそらく、先日の西村眞悟議員のような事態になることは予想できたことだろう。橋下人気などどうしてそんなに評価する必要があるのか、私にはわからない。タレント議員が、知事などの首長となって絶大な人気で支持を得ることなど、以前から山ほどある。橋下大阪市長が、これまでの横山ノックや西川きよしとどれだけ違うというのか。ただうまく人気の乗って、維新の会を作り国政へ進出して難航しているだけだろう。政治家として優れたものを持っているとも思われず、維新の会をけん引する代表としては能力が不足という感じだ。多くの欠くべからざる政治家が、そのためにいなくなる事態となったら大変だ。早く本来の政党にもどって、少なくとももと民主党がいる維新の会などとは決別してほしい。選挙で当選するということが、政治家にとってそんなに大きな足かせとなるべきものであってはならないような気がする。

太陽くんは早くもメールが来て順調なようす。麻酔が切れて痛い時だろうに、ほしいものを言ってくるのは元気な証拠。手術なのに家族が付き添わず放っておくのがわが家のやり方。太陽くんはそのほうがいいと言っている。