ドラゴンズの吉見投手が右ひじ靭帯再建術をやって約１年後の復帰をめざすというニュースを今朝やっていた。靭帯再建術というのは骨折よりもはるかにやっかいで、放置しておいてはくっつかない靭帯を、他所から取った靭帯で代用させるといういわば移植するという手術。太陽くんはきょう左ひざ前十字靭帯靭帯再建術をやった。同様に判断するわけにはいかないが、大学レスリングレベルでも試合復帰は１年とみるのが適切だろう。右ひざはすでに高校１年の時だから５年ぐらい前に実施している。今回は大阪の近大レスリング部かかりつけの整形外科では、ここまでの手術をやっていないので紹介してもらう病院にするか、前回の主治医のところへ帰ってきてやるか悩ましいところだったようだ。手術の経験数からしても阿久比のスポーツ医科研の先生は非常に頼れると思う。半年で復帰などといううまい話ばかり聞くかもしれないが、以前にも言ったようにどちらがいい医者であるか簡単にはわからない。
コードに断線があるらしくソケットへ差し込んでも電気が通らず、断線のところを押しでやるとつながっていたスチームアイロン。危険もあるし新しく鍋でおなじみT‐ｆａｌのアイロンに変えた。するとどっこい、マーフィーの法則が発動したらしく何もしなくても電気が通りオレンジ色のランプが点灯する。何度抜き差ししても大丈夫で、つまり直ってしまった。またも恐るべしマーフィーの法則。