榊原わーるど

日記みたいなもんです。

130503

2013年05月03日 | メモ日記

憲法記念日というのは子どものころからあって、小中高とめちゃくちゃに素晴らしい世界に類を見ない平和憲法だと教えられたものだ。しかし、考えてみればどこの国の憲法だって平和憲法に決まっている。占領軍が作ったようなものという日本国憲法など、日本国民にとって大日本国憲法よりもはるかに劣るものであることは明白だ。日本国民が作り上げたものでなければ日本国憲法とは言えない。しかし、現実に66年もの長きにわたって憲法として崇めてきたのだから、これを破棄とはいかないだろう。改正するためには96条改正という現在の動きは正しい。何としても現在の自民党政権で改正して破棄できるようにして、真の日本国憲法を作らねばならない。現憲法を変えてはならないという話をする者と議論する必要はない。