榊原わーるど

日記みたいなもんです。

空が病院だった100615

2010年06月16日 | メモ日記

なんと日本がカメルーンに勝ってしまった。サッカーというのはこんなことはめずらしくもない。よくぞ点を取られず守りきったものだ。真の実力はと考える必要はない。本番で勝つことがすべてだ。1点取れたことはよかったが、あとの試合もとにかく守りきること。1点を防ぐことは1点を取ること以上の価値かもしれないと思った。予想がどうこう以上に、もちろん日本が勝ち進んでくれたらおもしろい。

空が病院。久しぶりに私がいっしょに行った。脳外科のN先生に物忘れがひどいと話をして、先生に朝は何を食べたか、昨夜は何を食べたかと聞かれて答えはあいまいだった。自動車学校の学科で長い時間はかかったが、90点以上を連続で取れるようになった。記憶も理解も判断も自分で少しずつ努力して補っている。それはすごいと思うことがある。親がある時点であきらめてしまっても、それをどこまで感じているかわからないが、空は他からがんばれと言えないぐらいがんばっている。内分泌の若い先生に、特定疾患の更新のための診断書をお願いした。薬もたくさん出してくれた。内分泌は3ヶ月後、脳外科は半年後の予約になった。


太陽くん久々の病院100614

2010年06月16日 | メモ日記

朝さんも春さんも早い時間に出かけ、弁当の準備にあわてた。間に合ってしまえば後は逆にゆとりの時間が多くなる。太陽くんは代休のため午前練習。朝ご飯は安売りのピザを主にご飯も2人ぐらい。前夜のスーパー安売りで5枚買っても簡単になくなってしまう。半額ではなかったが、5枚で1,000えんなら満足だ。

太陽くんが病院へ。かなり良くなっていることは、ほとんど血などが抜けなかったことからわかる。注射してもらって週末は東海大会。先生はけっこう知っていて、「春の東海大会は全国とは関係ないんだよね」と、話をしてくれる。「関係ないけど優勝したら実績です」と、私が言うと、「フリーは最悪の組み合わせだった」と、太陽くん。あれ、組み合わせなんか気にしてもしょうがないと言っていたのは誰だっけ。たった8人の個人戦だから、優勝するならどこで誰と当たっても同じこと。1回戦から太陽くんと当たった相手のほうがいやがっているという気持ちで、思いっきり闘ってほしい。