榊原わーるど

日記みたいなもんです。

ワールドカップ100613

2010年06月14日 | メモ日記

昼前から少し降り出して、はっきり梅雨入りしたようで、ずっと降り続いている。予報では木曜あたりまで晴れ間もない。ふとんを作るには当分は無理がある。特に急ぐもの以外はようすをみることにする。今年はどんな梅雨だろうか。

サッカーワールドカップがテレビで盛り上がっている。日本の試合結果得失点予想をtotoで発売されるとおもしろい。テレビでどれだけ日本がんばれと放送していても、誰もが表向きは日本を応援していても、お金がかかると話は違ってくる。カメルーンにも、デンマークにも、勝てると予想するだろうか。オランダに何点取られると予想するのか。日本での賭け率が知りたい。私は賭けるのであれば日本の勝利に賭ける気はしない。オッズが低ければなおさらだ。予選リーグの相手は非常に苦しいと思う。太陽くんのように、組み合わせなど気にしたことがないとは、なかなか言えない。

かつてのワールドカップはテレビで観戦した記憶が鮮明に残っている。現アルゼンチン監督のマラドーナが点を取りまくった印象の強い86年メキシコ大会以降だろうか。ジダンが決勝で2点取ったフランス大会はソウルへ旅行していてホテルで明け方観戦した。しかし、日韓共同開催のころから日本でのサッカー熱と逆行して、自分のサッカーへの興味はさめてきている。現在の日本代表に何を期待できるのか私には見えない。監督も押し殺した変なしゃべりで、まったくおもしろくない。ずっと前からラモスが日本代表監督になってほしかった。彼なら絶対に期待させてくれるだろう。ただ、日本がどうこう以上に、世界トップレベルの試合はまったく予想がつかず、見ていて絶対おもしろい。