未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

これは酷い!動画が出回っているらしい-慶應広告研集団暴行事件 

2016年10月18日 10時19分56秒 |      +事件・事故
慶大集団暴行疑惑の動画出回る 全裸の女子学生が…実況中継も? ― スポニチ Sponichi Annex 社会
集団暴行疑惑について、慶大広報室は「性行為があったのは確認できたが、刑事事件につながる事実までは確認できなかった」とし、女子学生側が被害届を取り下げる意向を一時見せるなど、事件性については分かっていない。しかし、動画撮影に関しては重大な犯罪の疑惑がある。フラクタル法律事務所の田村勇人弁護士によると「リベンジポルノ防止法違反、名誉毀損(きそん)などに該当する可能性がある」という。  

性行為を撮影することだけでは「違法にはならない」が、「他者に広める目的で撮影した場合、刑罰の対象になる」という。今回の場合、「複数対1人ということもあり、動画を広める目的で撮ったと判断される可能性が高い」という。  

さらに、学内ですでに動画が出回り始めていることから、「被害女性が訴えれば、罪に問われるのではないか」と指摘。被害者の訴え次第では、こちらも大きくクローズアップされそうだ。


ここまでくると大学も隠ぺいはできない。

リベンジポルノにあたるだろうか?



『関連記事】
慶大集団暴行疑惑はオラオラ系学生 ミスコン担当とは「別動隊」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
BLOGOS 慶応義塾大学広告学研究会解散 三浦博史
日本初の選挙プランナー。数々の国政・首長選挙を手がける


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東電地下ケーブル火災による停電の原因を検証する委員会が立ち上がる

2016年10月17日 23時59分42秒 |      +事件・事故
東京停電:事故原因究明の検証委員会を設立 - 毎日新聞
東京都内で大規模停電を引き起こした埼玉県新座市の地下送電ケーブル火災で、東京電力は17日、事故原因を究明する検証委員会を設立した。東電グループで送配電事業を担う東電パワーグリッドの武部俊郎社長が委員長に就き、松浦虔士(けんじ)・大阪大名誉教授や加藤政一・東京電機大教授ら電力分野などの専門家が委員として参加している。11月中旬までに検証結果を取りまとめる。"


とはいえ事故を起こした当事者の東電の委員会だからなあ。どこまで真実が究明されるか。

11月中の結果を注目しておこう。
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電通過労死問題ででてきた「かとく」って何

2016年10月17日 22時36分03秒 |      +事件・事故
News Up 電通を調査の「かとく」とは | NHKニュース
「かとく」の正式名称は「過重労働撲滅特別対策班」といいます。東京労働局と大阪労働局に去年4月に設けられ、ベテランの労働基準監督官が配置されています。
通常、労働基準監督官の仕事は、賃金未払いや労災事故の調査など多岐にわたっていますが、「かとく」は長時間労働の問題を専門に扱います。調査や違反の立証が難しい、大手企業に狙いを絞って調査するのが特徴で、「ブラック企業対策の切り札」と期待されています。"


過重労働撲滅特別対策班を略して「かとく」らしいです。報道しているNHKだってブラック企業なような気がしますが。どうでしょう。

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アメリカのマクドナルドが落書きで悩むというニュース僕の予想とは違う話だった

2016年10月16日 19時38分13秒 | 経済ネタ-世界経済
マクドナルドを悩ませる「落書き」問題  (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース
「フレッシュでわくわくする」お店をテーマに欧州の店舗を最近改装したマクドナルドが、複数の訴訟を起こされている。問題となっているのは同社が店内に取り入れたグラフィティアートの数々。これに対し作品の著作権を主張するグラフィティアーティストたちが、自らの権利が侵害されたとして訴え出ているのだ。  

マクドナルドの冊子などで「エクストリーム」と表現されている今回の店舗デザインは、主に若い顧客向けの戦略だ。グラフィティアートを店内デザインに導入することで同社が「ストリート文化と密着したブランド」であることを浸透させようとしている、と欧州におけるマクドナルドのブランド戦略を担当した元社員は説明する。しかしブランディングに対する意識改革はマクドナルドだけではなく、ストリート文化でも同様に起きている。  

街全体を大きなキャンバスとして使うグラフィティアーティストたちは、今や落書きをする悪者ではない。その作品は美術館やギャラリーに展示され、裕福な収集家によって高額で購入されることもある。そしてグラフィティアートへの評価が高まる中でアーティストたちも自らへの評価を意識し、デザインの所有権を主張するようになった。いざとなれば、裁判すら起こすのだ。


落書きと書いてあるから閉店時間帯に店舗の壁に落書きされて困っているという話かと思ったら、逆。

ストリートの落書きを店内のディスプレイに用いたら著作権を主張されたというお話。

アメリカらしいが、日本でも同じことが起こるかも。

ストリートがキーワードだ。

今日の出来事はコチラで一覧できます。

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サムソンがギャラクシーノート7で窮地

2016年10月16日 19時29分09秒 | 経済ネタ-世界経済
サムスンの発火スマホ 航空機への持ち込み禁止 国交省 | NHKニュース
韓国のサムスン電子が、バッテリーから火が出るなどの不具合が相次ぎ、新型のスマートフォンの販売を取りやめる中、国土交通省はこの製品の航空機への持ち込みを禁止し、国内の航空各社に対して利用者に周知するよう指示しました。 韓国のサムスン電子は、自社の新型のスマートフォン「ギャラクシーノート7」でバッテリーから火が出るなどの不具合が相次いで報告されたため、この製品の生産と販売を取りやめ、返金や別の製品との交換を行っています。


アメリカでも同様の措置が取れています。

バッテリーの交換だけでは済まない重大な設計上のミスが疑われており、これは開発を急ぐあまりに起こったという経営姿勢の問題にまで波及している。

まさにたった一台のミスが大企業を倒しかねない事態。

ただことは重大で最初の発覚が飛行機の中でスマホが爆発したわけだからほってはおけない。

これまでの経緯はこちらの記事で
ギャラクシーノート7の発火原因を推理する : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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