未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

コンクリートジャングル

2006年08月19日 21時29分55秒 | NETネタ-Myブログ
asahi.com :Wonder in life - be on Sunday
の「都心生まれの積乱雲」という記事だけど
>気象庁気候情報課の池田友紀子さんがいう「地球規模の現象と局地的事情が複合したかつて人類が経験したことのない急激な気温上昇」の中に、いま、都民がいるのはまちがいない。
>池田さんたちのコンピューターシミュレーションによる解析によると、最大の要因は、昼については「緑地の減少など土地利用の変化」、夜は「コンクリート建築物の増加で地面のもつ夜間の放射冷却が働きにくくなったこと」だ。
>最大の元凶とも見られてきた「クーラーなどからの排熱」の関与は意外に小さかったという。
という部分。アズファルト(コンクリート)で覆われた道路を見ながら、確かにそうだよなと実感。緑で覆われていると随分ちがうだろうなあ。

"どうして都会は暑いの?"
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東京亜熱帯

2006年08月17日 18時48分31秒 | NETネタ-Myブログ
 朝日新聞のbeに「都心生まれの積乱雲」という記事がでていた。東京が亜熱帯化しているということをいくつかの実例で説明している。都心で積乱雲が発生する。みるみる発達して、その下では局所的に大雨が降る。東京は鹿児島の100年前の気温だという。一方クーラーの排熱がヒートアイランド現象の原因と言われてきたが、意外とクーラーの影響は小さく、やはり緑の減少と土地をおおってしまったコンクリートだという。屋上で自然の雨水だけで水ごけが育つということも書いてある。
 私たちは、変わりはじめた身近な気象にもっと関心を払うべきだろう。
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ベランダの灼熱地獄から植物を救う方法

2006年08月13日 03時44分37秒 | 科学ネタ-自然
チーム・マイナス6%

7階建てマンションの6階に暮らしている。ルーフバルコニー付きなので見晴らしはいい。子どもたちは夏休みに雲の観察や星座の観察ができるし、ベランダ菜園も楽しんでいる。
 といいこともあるのだが、実は真夏の昼間の温度上昇は大変なもの。一日水遣りを怠るとからからで植物は枯れる。
 そこで風呂の水を使った打ち水を実施してみた。コンクリートに水を打つと即座に蒸発してしまうので、効果はあるが一時的。植物たちに葉にかからないように根元にしっかりと水遣りをするように行うと結構効果が持続する。
 現在ぶどう棚を計画中だが、少ない土でいかにうまく実をならせるか、模索中。
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毎日が現実逃避

2006年08月12日 21時25分01秒 | NETネタ-Myブログ
トラックバック練習板:現実逃避するとき、何します?(8月11日)がトラックバック練習板のお題。
わたしなど毎日が現実逃避なので返す(TB)言葉もない。強いていえば「現実逃避しながら生きていきます」かな。だって現実をしっかりと見てごらん。国内では悲惨な事件が続くし、海外ではテロや戦争のニュースが絶えない。それを見ないで生活することもできそうもないし、見てると腹も立つ。楽しそうなのはITの世界ぐらいかなあ。だからこうやってブログなんかやっているわけだ。
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見出し

2006年08月09日 18時45分48秒 | NETネタ-Myブログ
週刊新潮の中吊り広告の見出しに「タテガミ教授復活を助けたのは石橋湛山の孫」とあった。タテガミ教授って誰だろうとよくみたら「テカガミ教授」だった。
「終戦秘話日本上陸で米軍はサソリ作戦を計画していた」とあった。サソリに刺される日本人を想像してよく見ると「サリン作戦」だった。もっと怖い。
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