未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

【紀州ドンファンの死の謎】月曜日から報道の風向きが変わった

2018年06月11日 19時25分26秒 | 紀州ドンファン不審死事件
身近な人に向けられていた疑惑の矛先がすこし変わり、ドンファン自身の実像に迫る報道に変わり始めた感じですね。

虚像のドンファン、いやドンファンなんかじゃなく田舎の金貸し親父の成れの果てって感じ。

紀州のドン・ファン悲しき虚栄「オムツに大小漏らし、妻に毛嫌いされ…」脱税、刺され、名字も変える (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
「彼はドン・ファンじゃ全然ないです。真逆」「2回、脳梗塞をなさっていて、ヨダレもたらしていて、食べ物もよくかめず、モゴモゴしてこぼされていらして、おみ足が悪くて引きずってらした」「あれ(ドン・ファン)は本の宣伝ですよ」――。 【鮮やかな色の服をまとったデヴィ夫人と野崎さんの写真はこちら】  野崎さんの経営する会社の従業員はこういう。 「社長は交際していた50歳年下の女性に6千万円を持ち逃げされた2年前の事件で注目され、本まで出したけど、書いてある内容の半分くらいは、ハッタリです。自分で都合よく書いている。社長の資産50億円の根拠はどこからきているのか、わからない。貸金業で差し押さえした不動産とかも数多くありますが、和歌山の田舎ばかりでたいした金にはならない。社長の預金も現金で10億円ぐらいですよ。酒や梅干し販売は赤字、本業の貸金業も今は規制が厳しく儲かっていない。自宅も田舎だからあまり価値はない。シャガールなどの絵画は百貨店から買っているので本物だとは思うけど…」


一方週刊新潮はこれからどう報じるか

【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈672〉】「新潮」の腹のくくりっぷり 「紀州のドン・ファン」変死(2/2ページ) - 産経ニュース
(8)『週刊新潮』14万8968  「見る」という点ではデジタル版が圧倒的に強いことがよくわかる。  「4000人の女性に30億円つぎ込んだ」と豪語していた“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助氏の怪死事件。  テレビのワイドショーが連日報じ、週刊誌も『文春』『新潮』『現代』『ポスト』がそろい踏み。  結婚して3カ月半。55歳年下の妻に疑いの目が向くのはある意味当然で、『文春』では実母でさえ〈「でも、どう見たって娘が怪しいですよね」〉。  このコメントはよく取った。  『新潮』は妻を実名で報じ、彼女の写真もそのまま掲載(他誌は全誌、目線入り)。腹のくくりっぷりが違う。 (花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)


【紀州ドンファンの死の謎】月曜日から報道の風向きが変わった - 未来への便り アドバンス https://blog.goo.ne.jp/blc_2005/e/d604aaa650dc24b708f0ed3321768bba
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