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未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

北野作品をメディア酷評 に反応してみます!

2010年05月20日 12時08分30秒 | 社会ネタ+全般
「北野作品をメディア酷評、最低評価が続々」:イザ!

観客の熱狂的支持を受けた17日夜の公式上映とは裏腹に、一夜明けた18日のメディアでの評価は厳しかった。大手映画誌「SCREEN」の星取り表では、すでに上映が終わったコンペ出品作8本の中で最低の0・9点(4点満点)。審査した9人中3人が最低評価の「BAD」に印を付けた。同「le film francais」も5段階で4点をつけたのは15人中1人だけ。地元各紙の扱いは小さく、「LE FIGARO」は「『菊次郎の夏』を撮った監督とは思えない」と酷評した。


『アウトレイジ』のバイオレンスが問題なようです。

タケシがわかってないよね。彼の作品はバイオレンスが基本です。

批評家をガツンとやったわけだから目的どおりということですが…。
でもできればわかってほしいなあ。

少しカンヌの動きから見ていきます。

「北野監督、カンヌでも毒ガス「問題起こすと思うよ」」:イザ!

パリで美術展も開催中の北野監督。多才ぶりについて質問を受け「お笑いと暴力映画は振り子のようだ。十の暴力は十の愛に変わる可能性がある」と説明。国際的な評価については「カンヌでどうにかなろうと思ったら、こんなにひどい暴力映画は作りません」と言って、会場を沸かせた。  映画は暴力団の内部抗争を描いた群像劇で、徹底した暴力描写が特徴。公式上映は17日夜(日本時間18日朝)、北野監督も出席して行われる。


「北野武「現代のやくざは金の稼ぎ方が…」映画に拍手5分」:イザ!

暴力団の内部抗争を描き、登場人物全員が悪人という徹底したバイオレンス映画で、前日のプレス試写では途中退席する人も現れたが、ほぼ満席となった公式上映では、席を立つ人はいなかった。上映が終わり、歓声とともに拍手を浴びた北野監督は、いつもの照れくさそうな笑顔を浮かべ、2階席にいる観客をのぞき込むような格好で手を振り返していた。  

レベルが低い作品には容赦なくブーイングが浴びせられるカンヌだが、北野監督には無し。ただ、熱狂的な“ブラボー”の声も控えめだった。



やはり狙い通り?物議をかもし出したようですね!!だってタケシ作品はバイオレンスが信条ですよね。↓

後で作品順に並べます。


菊次郎の夏



座頭市


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あの夏、いちばん静かな海。





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