新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。さらに「感染しても免疫を獲得できない示唆」を中国当局が示し、事態は新たな局面に - In Deep
中国の発表の中に
新型コロナウイルス肺炎は一度かかっても再び感染する恐れがある
という意味不明の発言があった。
というのは人間の免疫システムは一度ウイルス感染するとそのウイルスに対する抗体ができるので再び感染しないものが多い。
ところがその免疫システムを働くするのがHIVウイルス(エイズウイルス)である。
そのHIVのタンパク質が新型コロナウイルスに見つかったという記事。
インド工科大学の科学者たちによる新型ウイルスの解析の中で、
「新型ウイルスには 4つの他のウイルスのタンパク質が挿入している」
ことがわかったということが、科学誌 BioRxiv(バイオアーカイヴ)に掲載されていたのでした。
そして、挿入しているその 4種類のタンパク質すべてが、
「エイズウイルスのタンパク質と同じ」
だということが記されているのです。
今後の記事が気になります。In Deepは陰謀論・終末論系のニュースサイトとして有名なサイト。この手のニュースを丁寧に集めてつなげて分析していて都市伝説好きには人気のサイト。
そのことを考慮して読む必要はあるが、他ではなかなか書けない話が読める。