加藤和彦さん自殺:遺書、事前に用意か 15日ごろから不明 - 毎日jp(毎日新聞)
Memories 加藤和彦作品集/加藤和彦[CD]
62歳ですから私の7つ上になる人です。中学生の頃フォーククルセダーズのコミックソング「帰ってきたヨッパライ」で加藤さんを知り、TBSの北山修さんのパック・イン・ミュージックを聞いて中学時代を過ごしましたから、常に加藤さんのファンでした。あのファッションセンスはほかの二人(北山さんとはしださん)とは違うなあと思っていましたし、音楽性、メッセージもコミックソングでデビューしながら全然違ったわけで、「あの素晴らしい愛をもう一度」ではメッセージを。ミカバンドでは角田ひろ、高中正義さんと音楽性を伝えてくれました。
ご冥福をお祈りします。
それにしても忌野清志郎さんに続き加藤和彦さんと青春時代のスターがなくなるのは悲しくさびしい思いにさせられます。
サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版)(スペシャルエディション) / サディスティック...
加藤さんは京都市出身。中学・高校時代を東京で過ごした。仏像を作っていた祖父の後を継ごうと、京都の実家に戻り、龍谷大学に入学。在学中の1965年、北山修さんら計5人で「ザ・フォーク・クルセダーズ」を結成した。 67年、グループは解散したが、自主制作アルバムに収録した「帰って来たヨッパライ」(加藤さん作曲)と「イムジン河」(北朝鮮の曲)がラジオで取り上げられ、レコード会社にプロデビューを持ちかけられた。加藤さんは反対したが、北山さんが説得し、1年間限定の条件付きで活動を再開。この際、はしだのりひこさんがメンバーに加わった。 |
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62歳ですから私の7つ上になる人です。中学生の頃フォーククルセダーズのコミックソング「帰ってきたヨッパライ」で加藤さんを知り、TBSの北山修さんのパック・イン・ミュージックを聞いて中学時代を過ごしましたから、常に加藤さんのファンでした。あのファッションセンスはほかの二人(北山さんとはしださん)とは違うなあと思っていましたし、音楽性、メッセージもコミックソングでデビューしながら全然違ったわけで、「あの素晴らしい愛をもう一度」ではメッセージを。ミカバンドでは角田ひろ、高中正義さんと音楽性を伝えてくれました。
ご冥福をお祈りします。
それにしても忌野清志郎さんに続き加藤和彦さんと青春時代のスターがなくなるのは悲しくさびしい思いにさせられます。
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