未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

韓国の大学が新型インフルワクチンの開発に成功したらしい

2009年05月18日 22時00分24秒 | 健康ネタ-全般
「新型インフル 韓国がワクチン開発に成功か 」:イザ!

韓国の聯合ニュースは18日、忠南大学(忠清南道大田市)の徐相煕教授・研究チームが新型インフルエンザのワクチン開発に成功したと報じた。研究チームは「米国内にワクチンがないことが確認されたので、世界初の可能性が高い」としている。


事実なら快挙です。早ワザ。

確認が待たれます。

とはいえ大量に作るには時間がかかるのでしょう。
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日本郵政西川社長の続投か

2009年05月18日 13時25分28秒 |      +事件・事故
日本郵政:西川社長の続投がほぼ内定 指名委が支持 - 毎日jp(毎日新聞)
日本郵政グループの持ち株会社、日本郵政が週内に開く取締役会で、西川善文社長(70)の続投が内定する見通しとなった。同社は「かんぽの宿」の売却問題で批判を浴び、4月に鳩山邦夫総務相から業務改善命令を受けた。だが、西川氏に辞任の意向はなく、取締役の人事案を決める指名委員会も、郵政民営化に道筋を付けるまで続投支持で固まった。


ただし次の一文が気になります。


>ただ、同社の取締役選任には6月末の株主総会の承認と総務相の認可が必要となる。西川社長の経営責任を再三指摘してきた鳩山総務相は17日も「認可権は私にある」と強調。


週刊 ダイヤモンド 2009年 5/23号 [雑誌]


「規制改革」を利権にした男宮内義彦


独占禁止法における判審決分析の役割
【目次】(「BOOK」データベースより)
行為類型ごとのルール形成および国際ルールへの道/排他的取引/低価格設定/単独の取引拒絶/競争者に対する取引妨害/単独行為規制/共同の取引拒絶/再販売価格維持/垂直的非価格制限/カルテルの禁止/優越的地位の濫用と下請法/顧客誘引と景表法/企業結合規則/日本郵政公社不当廉売事件地裁判決および現行一般師弟の問題点/事業法との調整原則/競争の実質的制限と公正競争阻害性―不公平な取引方法の見直し/課徴金の対象行為の拡大―2008年改正施行に関連して/低価格設定に係る判例法(2008年3月時点)/政策転換と判例変更/実体規制全般の見直し/独占禁止法の歴史/アジアの競争法/3条中心主義/取消訴訟への移行と裁量型課徴金の創設/大陸法系の手続法へ/競争制限効果と裁量型制裁
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不正DM問題、日本郵政の責任問題に飛び火か

2009年05月18日 09時43分05秒 | 社会ネタ+全般


総合/全国郵便局長会 新会長に柘植氏 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

全国郵便局長会の全国総会が17日、幕張メッセ(千葉市)で開かれ、浦野修会長の後任に名古屋森孝郵便局の柘植芳文局長が選ばれた。  総会であいさつした鳩山邦夫総務相は、日本郵政が保養・宿泊施設「かんぽの宿」を約190億円で一括売却しようとしたことについて「国民共有の財産を無にする許し難い行為」と改めて批判。壇上の西川善文同社社長に業務改善を強く求めた。   これに対し、西川社長は「グループ全社を挙げて改革の推進に取り組んでいく」と説明。今後も、経営トップとして郵便局の業務改善などを指揮する考えを示した。



今週号(2009年5月23日号)の週刊ダイヤモンドの特集は「日本郵政の暗部」です。副題が「知られざる郵政民営化の恐るべき真実」

その中に「不正郵便は組織ぐるみだった」というのがあります。

内容紹介
特集 「かんぽの宿」だけじゃない! 日本郵政の暗部

「かんぽの宿」売却問題をきっかけにして、日本郵政に批判が集中している。問題の根はどこにあるのか。郵政民営化の大方針に無理があったのか、はたまた経営の拙さゆえか。組織ぐるみの不正郵便事件、簡保不払いの情報隠蔽といった知られざる暗部を抉り、郵政民営化の現実と問題点を浮き彫りにする。

Part 1 迷走する大本営 ひと握りの外部出身者を重用し、結果として郵政プロパーを意思決定から排除してきた「進駐軍統治」の罪を問う。
●日本郵政「進駐軍」全リスト
●日本郵政グループ4社の概略
●野党議員vsチーム西川 国会審議「三番勝負」!
●「かんぽの宿」で発覚した日本郵政の「民営化利権」

Part 2 知られざる闇 日本郵政グループの隠蔽体質、お役所体質はいまなお変わらない。 民営化の歪みと綻びが噴出する郵政事業の闇を追った。

Part 3 疲弊する現場 外部から乗り込んできた「進駐軍」による一方的な指示に振り回され、疲れ切った現場。本社と郵便局のあいだには、深刻な溝が生じている。
Interview 全国郵便局長会(全特)会長 浦野 修
新旧総務相インタビュー 総務相 鳩山邦夫(くにお) × 慶應義塾大学教授(元総務相) 竹中平蔵

Part 4 民営化の正否 先進国のなかで最も保守的な郵便制度を維持しているのは「米国」。 この米国と欧州各国の現実を通じて、日本の郵政民営化のあり方を問い直す。 米国はなぜ郵政民営化しなかったのか


以上、amazonの書籍紹介より。まだ読んではいません。


郵政攻防
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 ドキュメント 郵政改革(改革者か、抵抗勢力か―日本郵政公社総裁・生田正治の試練/小泉純一郎の孤独な闘い―信念と恩讐のはざまで/野中広務の誤算―郵政族のドンと橋本行革/郵政公社に群がる民間企業―巨大ビジネスの実像/政界の異教徒・竹中平蔵―チームで進める小泉改革/岡田克也の挫折―民主党の再出発/全国特定郵便局長会の黄昏―「既得権」と呼ばれて)/第2部 郵政改革の行方(民営化の意義と懸念/変わる政治風景)
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