最近RIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)について関心をもっている。AdobeのAIRがそれなのだが、何か新しい皮膚感覚のようなぬめっとしたものが感じられて気になっているのだ。
どうも、IT技術からクリエイティブ主導の時代への予感というものを感じている。スクエア(ソリッド)なものからリキッドなものという変化なのだ。心地よさという人もいる。おもてなし感という人もいる。
一例でいうと、
SONY FLOQ(フローク)が目指しているものが、RIAであるようだ。
昨年のADOBE MAXで出展していたので、動いているなと思っていたが、その後ウィジェットの発表など、動きが盛んなので取り上げてみることにする。
FLOQについてはブログサービスやアフィリエイトを通じてインセンティブを与えながらユーザー獲得をしているのを知っているが、SONYがなぜそこまで力を入れてキャンペーンしているのか、よくわからない。
FLOQにはブログウィジェットとデスクトップウィジェットの二つのパーツがある。
ブログウィジェットの方はソーシャルメディアであるブログに個人がFLOQを貼るとそこにコンテンツを配信できるわけだが、使ってみると作り込みすぎてあって、かえってわかりにくい。なんでもできるということが災いしているようだ。
そして、もうひとつのデスクトップウィジェットの方がRIAにあたるわけだ。テレビのようにチャンネルを開きたいということなのだろうけど、FLOQがそういうものになるか、これからちょっと考えてみることにする。
どうも、IT技術からクリエイティブ主導の時代への予感というものを感じている。スクエア(ソリッド)なものからリキッドなものという変化なのだ。心地よさという人もいる。おもてなし感という人もいる。
一例でいうと、
SONY FLOQ(フローク)が目指しているものが、RIAであるようだ。
昨年のADOBE MAXで出展していたので、動いているなと思っていたが、その後ウィジェットの発表など、動きが盛んなので取り上げてみることにする。
FLOQについてはブログサービスやアフィリエイトを通じてインセンティブを与えながらユーザー獲得をしているのを知っているが、SONYがなぜそこまで力を入れてキャンペーンしているのか、よくわからない。
FLOQにはブログウィジェットとデスクトップウィジェットの二つのパーツがある。
ブログウィジェットの方はソーシャルメディアであるブログに個人がFLOQを貼るとそこにコンテンツを配信できるわけだが、使ってみると作り込みすぎてあって、かえってわかりにくい。なんでもできるということが災いしているようだ。
そして、もうひとつのデスクトップウィジェットの方がRIAにあたるわけだ。テレビのようにチャンネルを開きたいということなのだろうけど、FLOQがそういうものになるか、これからちょっと考えてみることにする。