未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

シェフズ米体験 その1

2007年06月14日 13時36分32秒 | NETネタ-Myブログ
わお!ひょっとして最後になってしまったかも。

B-Promotionのモニター案件に応募してレビュー記事を書かせてもらえることになった『シェフズ米』のことなんだけど、これほど私の関心とぴったりの案件はないとあれこれレシピを考えているうちに、締切日前日になってしまった。実はメールをもらってあせっている。



実はこの写真を見てしまったのがいけなかった。このおいしそうな写真にすっかり魅せられてしまって、これを作ろうと思ってしまった。しかし、男子厨房に入らずではないが、我が家では私がキッチンに立てるのは日曜日の午後だけ。

それでも結構いろいろと作っており、趣味が「男の料理」といえるくらいだし、レシピサイトもこまめに集めてHPを作ったりしている。

それなのに、日曜日に続けて行事が入ってしまい、台所に立てずじまい。



今日のところは到着した「シェフズ米」の写真をアップして、なぜ私がシェフズ米に関心を持ったかを記すことにする。そしてモニター最終日のあした、「シェフズ米」を使った作品を公開しよう。午後から有休をとることにした。

「シェフズ米」は、西麻布の名店「アルポルト」の片岡シェフが厳選した15種類の雑穀をブレンドしたお米。その15種が、わかるひとにはわかるすごいセレクトなのだ。

発芽玄米、とうもろこし、もち白米、白ゴマ、黒ゴマ、うるちひえ、はと麦、胚芽押麦、発芽小麦、もち赤米、もち黒米、もちあわ、もちきび、そしてキヌアとアマランサスの15種。私としては最後の2つにロックオンしたのだが、残りの13種も産地も味も厳選されたこだわりの雑穀である。キアヌとアマランサスは南米原産で、今注目されている雑穀。とくにキヌアはNASAが研究しているらしい。

赤米、黒米は古代米でとにかくミネラルが豊富。我が家でも毎日のご飯には一つかみの黒米をいれて炊いている。おめでたい席で出される赤飯も小豆で色をつける前の原型は古代米の赤米にあると聞いたことがある。ともに坑酸化効果が高いポリフェノール含有が多い。

もち系の雑穀が多くブレンドされているのは食感のためであろう。日本人はもちっとしていてふっくらしたご飯が大好きだから。

さて明日は何を作るかな。

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プレミアム雑穀「シェフズ米」












コメント
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