goo blog サービス終了のお知らせ 

未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

【紀州のドンファン謎の死】週刊新潮が明らかする死亡当日の野崎さんの様子

2018年06月13日 21時11分56秒 | 紀州ドンファン不審死事件
野崎幸助氏の怪死事件 妻が謎のウソ「姉が一緒に暮らしている」 - ライブドアニュース
この家政婦は、夕食時には夫婦水入らずとなるよう気を利かせて外出するのが常だったという。すなわち「ラブラブタイム」なるもので、当日も16時頃から4時間ほど不在にしていた。  

その間、自宅では夫婦2人きり。うどんには手をつけず、ビール中瓶を半分ほど空けたところで、野崎氏は2階へと引き上げていく。残ったSさんは、ひとり居間でバラエティ番組を見ながら過ごしていたというのだが、

20時頃、2階から物音が聞こえたのですが、Sさんは気に留めず、テレビを見続けていた。それから2時間ほど経ち、帰宅していた家政婦さんに休むよう促されて2階へ上がると、変わり果てた社長の姿があったというのです」(同)  

野崎氏は風呂上がりらしく、ソファに寄りかかる姿勢で裸のまま絶命していた。すでに死後硬直が始まっており、周囲には紫色を帯びた吐瀉物が確認されたという。  元東京都監察医務院長の上野正彦氏が言う。 「ランナーが急死した場合などは死後硬直がすぐ始まることもありますが、ビールを飲んでお風呂に入って、というリラックスした状態であれば、通常のように死後1~2時間で始まると見て間違いありません」  

また、薬物に詳しい高野ビルクリニックの冨名腰(ふなこし)文人院長によれば、 「高濃度の覚醒剤を経口摂取すると、胃の内部で出血するおそれがあります。吐瀉物が紫色だったというのなら、血液が胃酸の影響で赤黒く変色した可能性もあります」  とすれば、やはり20時の物音が何らかのシグナルであったと見るべきだろう。 「週刊新潮」2018年6月14日号 掲載


大きな進展はないようですが、周辺の取材から次第に死の当日のこと。野崎さんの生前の実像などがわかってきています。愛犬の死もカギを握っていそうです。盛大な葬儀までも計画していたのですから自殺の線は考えられないように思います。

当日、野崎さんは食事を口にせず、ビールも半分くらいしか飲まなかったようです。お風呂は二階にあるのでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【紀州ドンファン謎の死】家政婦への疑い、なぜ覚せい剤を口から摂取したとわかっていたのか

2018年06月13日 14時17分14秒 | 紀州ドンファン不審死事件
“紀州のドン・ファン”怪死、家政婦証言に「違和感」 犯罪ジャーナリスト・小川氏「なぜ覚醒剤を口から入れたことを知っているのか」 (1/2ページ) - zakzak
急性覚醒剤中毒で死亡した野崎さんをよく知る60代家政婦の証言について、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「違和感を覚えた」と明かす。  

野崎さんが自宅で死亡したのは5月24日だが、31日発売の週刊新潮で遺体から覚醒剤が検出されていたと報じられると大きな騒ぎになった。  小川氏は今月2日に野崎さん宅にいた家政婦を直接取材した。「なぜ覚醒剤が(遺体から)出てきたのか」と問うと、家政婦は「口からでも入れたのではないか。若い嫁さんもらったから、前の女が捨てていったのを入れたんじゃないの」と答えたという。



妻への疑惑は一旦後退したようだが代わりに浮上してきたのが家政婦への疑いの目。

毎日必ず一本飲んでいたという瓶ビールに仕込まれたとする見方もあるようだ。

愛犬イブからも同じ覚せい剤が出るだろうか?

そのあたりが焦点か。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【紀州のドンファン怪死事件】報道は自業自得を臭わせる

2018年06月13日 01時58分31秒 | 紀州ドンファン不審死事件
【元文春エース記者 竜太郎が見た!】謎が謎を呼ぶドン・ファン怪死 乱雑放題、異臭のする自室、芳しくない地元の評判… 愛犬の検死結果はいかに? https://www.zakzak.co.jp/ent/news/180612/ent1806127100-n1.html @zakdeskさんから

野崎さんの生前の行いがクローズアップされ始めました。

あくどい商売、生活ぶり

今週は身から出た錆という論調も見られるようになったのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続報 紀州のドンファン謎の死「愛犬の死」【追記あり】

2018年06月11日 23時11分33秒 | 紀州ドンファン不審死事件
紀州のドン・ファン 愛犬を“火葬”か“土葬”かで妻と対立(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
和歌山県田辺市の資産家で“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さん(77)が死亡し覚醒剤成分が検出されたことに関連し、5月6日に死んだ愛犬「イブ」について、野崎さん夫婦に「土葬」か「火葬」か埋葬法を巡る意見の対立があったことが8日、分かった。  イブの葬儀(5月8日)で読経した寺の住職によると、野崎さんは土葬を、妻は火葬を望んでいたという。  

野崎さんは、前妻と結婚した2003年ごろからイブを飼い始めたとされる。住職は本紙の取材に「ペットというより、家族と思っておられた感じでした。当初から土葬を主張されたのは、身近にイブちゃんを感じていたかったのでしょう」と話した。火葬を望んだ妻については「腐敗する前に早く弔ってあげたかったのでしょう」とした。  

最終的には、妻が野崎さんに折れる形で土葬に同意。死後6日の5月12日、イブはドライアイスを敷き詰めた高級ブランドの箱に入れられ、自宅庭に埋められた。埋葬には住職も同席。野崎さんは紫のスーツという“正装”だったが、妻はデニムのジャケットという普段着だった。法律上、ペットの死骸を私有地に埋葬することに問題はなく、土葬でも火葬でもいい。


どうやら野崎氏と奥さんの仲が結婚後に冷えていったようですね。

妻の愛犬への嫉妬という伏線も見えますね。

週刊文春週刊朝日の記事でなんとドリンク剤を愛用していたというくだりで、記者が和歌山カレー事件の取材の時に野崎さんを訪ねており、その時に大変やねと野崎さん愛飲のドリンク剤をご馳走になったということが書かれていました。カレー事件は和歌山市内が現場で、ドンファン事件は田辺市。だいぶ離れているのだが、なぜ野崎氏を訪ねたのか気になるところ。

【追記】
「紀州のドン・ファン」怪死 覚せい剤トリックは野崎さんの愛飲する栄養ドリンク? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
記者も和歌山カレー毒物混入事件の取材で野崎さん宅を訪ねた時、「ご苦労さんやね。まあ、これでも飲んで元気つけなよ」と栄養ドリンクを差し出されたこともあった。


関連記事
「紀州のドン・ファン」の死、やはり謎が 【さらに追記あり 焦点は若い妻へ】 - 未来への便り アドバンス https://blog.goo.ne.jp/blc_2005/e/2d19ae13d7d0629958a88ceb075932ca

【追記】
■野崎幸助さんをめぐる最近の動き

2016年

12月   「紀州のドン・ファン」を出版

2018年

2月   現在の妻と結婚

5月6日 飼い犬が急死

  24日 野崎さんが死亡

6月2日 和歌山県警が東京都新宿区の妻の別宅を家宅捜索

  3日 東京都港区の手伝いの女性の自宅を家宅捜索

  6日 野崎さんの死因を「急性覚醒剤中毒」と発表

  7日 自宅に埋葬された飼い犬を掘り起こし鑑定へ

【追記】
意外と覚醒剤に気づきにくい?愛犬を専門機関で解剖
愛犬の死因について、専門機関が詳しく分析している。  

先月24日、自宅の寝室で急性覚醒剤中毒で亡くなった野崎幸助さん(77)。その胃の中には固形物がほとんどなかったことが判明。警察では自宅で飲むなどしたビールの空き瓶約2000本を押収し、覚醒剤が混入されていないかどうかの鑑定を進めている。また、ほぼ同じ時期に不自然な死に方をした愛犬・イブの死についても覚醒剤が関係していないか調べている。犬の訓練としつけを行うドッグスクールで聞くと、犬は薬物を探知することはできても、においで危険な食べ物かどうか判断することはできないという。そのイブの死骸が火葬されずに埋葬されたのは、野崎さんの強い希望だったという。野崎さんはフランスの高級ファッションブランドの品物をよく購入していたとみられ、その空き箱をイブの棺(ひつぎ)代わりにしたという。先週、掘り起こされて警察に押収されたイブの死骸は現在、外部の専門機関で解剖などが行われている。


意外と覚醒剤に気づきにくい?愛犬を専門機関で解剖(18/06/11)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【紀州ドンファンの死の謎】月曜日から報道の風向きが変わった

2018年06月11日 19時25分26秒 | 紀州ドンファン不審死事件
身近な人に向けられていた疑惑の矛先がすこし変わり、ドンファン自身の実像に迫る報道に変わり始めた感じですね。

虚像のドンファン、いやドンファンなんかじゃなく田舎の金貸し親父の成れの果てって感じ。

紀州のドン・ファン悲しき虚栄「オムツに大小漏らし、妻に毛嫌いされ…」脱税、刺され、名字も変える (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
「彼はドン・ファンじゃ全然ないです。真逆」「2回、脳梗塞をなさっていて、ヨダレもたらしていて、食べ物もよくかめず、モゴモゴしてこぼされていらして、おみ足が悪くて引きずってらした」「あれ(ドン・ファン)は本の宣伝ですよ」――。 【鮮やかな色の服をまとったデヴィ夫人と野崎さんの写真はこちら】  野崎さんの経営する会社の従業員はこういう。 「社長は交際していた50歳年下の女性に6千万円を持ち逃げされた2年前の事件で注目され、本まで出したけど、書いてある内容の半分くらいは、ハッタリです。自分で都合よく書いている。社長の資産50億円の根拠はどこからきているのか、わからない。貸金業で差し押さえした不動産とかも数多くありますが、和歌山の田舎ばかりでたいした金にはならない。社長の預金も現金で10億円ぐらいですよ。酒や梅干し販売は赤字、本業の貸金業も今は規制が厳しく儲かっていない。自宅も田舎だからあまり価値はない。シャガールなどの絵画は百貨店から買っているので本物だとは思うけど…」


一方週刊新潮はこれからどう報じるか

【花田紀凱の週刊誌ウオッチング〈672〉】「新潮」の腹のくくりっぷり 「紀州のドン・ファン」変死(2/2ページ) - 産経ニュース
(8)『週刊新潮』14万8968  「見る」という点ではデジタル版が圧倒的に強いことがよくわかる。  「4000人の女性に30億円つぎ込んだ」と豪語していた“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助氏の怪死事件。  テレビのワイドショーが連日報じ、週刊誌も『文春』『新潮』『現代』『ポスト』がそろい踏み。  結婚して3カ月半。55歳年下の妻に疑いの目が向くのはある意味当然で、『文春』では実母でさえ〈「でも、どう見たって娘が怪しいですよね」〉。  このコメントはよく取った。  『新潮』は妻を実名で報じ、彼女の写真もそのまま掲載(他誌は全誌、目線入り)。腹のくくりっぷりが違う。 (花田紀凱=月刊『Hanada』編集長)


【紀州ドンファンの死の謎】月曜日から報道の風向きが変わった - 未来への便り アドバンス https://blog.goo.ne.jp/blc_2005/e/d604aaa650dc24b708f0ed3321768bba
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする